工場経営マネジメントソリューションとしてタブレットシステム「TABLET Communicator 設備状況」パッケージ版発売のお知らせ

2020 年 11 月 30 日

会 社 名 テ ク ノ ホ ラ イ ゾ ン株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 野 村 拡 伸
(JASDAQ・コード 6629)
問 合 せ 先
役職・氏名 常務取締役 水 上 康
電話 052-823-8551



工場経営マネジメントソリューションとしてタブレットシステム
「TABLET Communicator 設備状況」パッケージ版発売のお知らせ
(当社連結子会社:株式会社タイテック)



当社の連結子会社である株式会社タイテックが、製造現場のデジタル化の時代に対応した『フ
ァクトリーマネジメントソリューション』シリーズ第五弾として、「TABLET Communicator 設
備状況」パッケージ版を2020年11月30日に発売しましたので、下記のとおりお知らせいたします。




TABLET Communicator 設備状況



IoT 技術の進展により、製造設備からデジタルデータを直接収集することは、各現場で意欲的
に取り組まれています。しかしながら、人作業(オペレーター作業)のデジタル化については進んで
おらず、作業者の付加価値の把握や向上に苦慮されているケースが多く見られます。


「TABLET Communicator」は、こうした状況を変えるべく、工場の人・もの・機械・検査記
録の情報をリアルタイムに収集することで、製造現場のあらゆる情報をデジタル化し、現場改善
や経営判断の迅速化を実現する IoT ソリューションとして 2017 年に発売されました。
その後、機能強化を重ね、2018 年には外観検査記録や作業状況をリアルタイムで収集し、品質
向上対策や作業効率化を実現したソリューション「TABLET Communicator 検査集計」を第三
弾として発売。2019 年には組立/最終検査の複数ステップ作業の標準化、集計の自動化、作業の
見 え る 化 に よ る 現 場 / 管 理 者 の 作 業 の 省 力 化 を 実 現 し た ソ リ ュ ー シ ョ ン 「 TABLET
Communicator 作業記録」を第四弾として発売いたしました。
この度、シリーズ第五弾として発売したソリューション「TABLET Communicator 設備状況」
は、設備管理に必要な「稼働状況」「停止理由」「設定条件」「実測値」などのデジタル化と一
、 、 、
元管理により工場のレベルアップを実現します。



【TABLET Communicator 設備状況導入による作業時間の変化】




1.設備状況ソリューションの特長

・設備付帯業務となる記録作業のデジタル化/効率化
設備が古い場合、稼働状況や設備条件/実績記録を紙に記録しているケースが多く、その記
録業務をタブレットにてデジタル化し、効率化を図ります。
・集計の自動化
設備状況を自動集計し、設備の稼働状況ガントチャートを表示できます。


2.導入費用・ライセンス費用(ご参考)

【導入費用】
(ハードウェア費用は含まれておりません)
・弊社でデータの登録や画面デザイン変更を代行する場合には、代行内容に応じた作業費が発
生します。また、ソースコード修正を伴うカスタマイズが必要な場合には、その内容に応じ
たカスタマイズ費用が発生します。

【ライセンス費用】※ボリュームディスカウントあり
・基本ライセンス:1工場あたり、100,000 円 /1か月
・アプリケーションライセンス:1 ライセンスあたり、2,000 円 /1か月



・本プレスリリースの内容は発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がある旨予めご了承ください。


詳細につきましては、添付資料【株式会社タイテック プレスリリース:工場経営マネジメント
ソリューションとしてタブレットシステム「TABLET Communicator 設備状況」のパッケージ版を
リリース 】をご参照ください。


以上
2020 年 11 月 30 日



PRESS RELEASE

製造業の現場・管理・工場経営を全体最適に導く
『ファクトリーマネジメントソリューション』シリーズ第五弾

工場経営マネジメントソリューションとしてタブレットシステム
「TABLET Communicator 設備状況」のパッケージ版をリリース
※既存パッケージ「TABLET Communicator 検査集計」
「TABLET Communicator 作業記録」を強化


テクノホライゾングループ(JASDAQ 証券コード:6629)の株式会社タイテック(本社:名古屋市
南区千竈通二丁目 13 番地1 代表取締役社長:廣瀬 隆志)は、製造現場のデジタル化の時代に対応
した『ファクトリーマネジメントソリューション』シリーズ第五弾として、
「TABLET Communicator
設備状況」パッケージ版の提供を 2020 年 11 月 30 日に開始しました。




TABLET Communicator 設備状況


IoT 技術の進展により、製造設備からデジタルデータを直接収集することは、各現場で意欲的に取り
組まれています。しかしながら、人作業(オペレーター作業)のデジタル化については進んでおらず、作
業者の付加価値の把握や向上に苦慮されているケースが多く見られます。


「TABLET Communicator」は、こうした状況を変えるべく、工場の人・もの・機械・検査記録の
情報をリアルタイムに収集することで、製造現場のあらゆる情報をデジタル化し、現場改善や経営判断
の迅速化を実現する IoT ソリューションとして 2017 年に発売されました。
その後、機能強化を重ね、2018 年には外観検査記録や作業状況をリアルタイムで収集し、品質向上
対策や作業効率化を実現したソリューション「TABLET Communicator 検査集計」を第三弾として発
売。2019 年には組立/最終検査の複数ステップ作業の標準化、集計の自動化、作業の見える化による
現場/管理者の作業の省力化を実現したソリューション「TABLET Communicator 作業記録」を第四
弾として発売いたしました。


この度、シリーズ第五弾として発売したソリューション「TABLET Communicator 設備状況」は、
設備管理に必要な「稼働状況」「停止理由」「設定条件」「実測値」などのデジタル化と一元管理によ
、 、 、
り工場のレベルアップを実現します。
【TABLET Communicator 設備状況導入による作業時間の変化】




1.設備状況ソリューションの特長
・ 設備付帯業務となる記録作業のデジタル化/効率化
設備が古い場合、稼働状況や設備条件/実績記録を紙に記録しているケースが多く、その記録業
務をタブレットにてデジタル化し、効率化を図ります。
・ 集計の自動化
設備状況を自動集計し、設備の稼働状況ガントチャートを表示できます。


2.導入費用・ライセンス費用
(ご参考)
【導入費用】
(ハードウェア費用は含まれておりません)
・ 弊社でデータの登録や画面デザイン変更を代行する場合には、代行内容に応じた作業費が発生し
ます。また、ソースコード修正を伴うカスタマイズが必要な場合には、その内容に応じたカスタ
マイズ費用が発生します。
【ライセンス費用】※ボリュームディスカウントあり
・ 基本ライセンス:1工場あたり、100,000 円 /1か月
・ アプリケーションライセンス:1 ライセンスあたり、2,000 円 /1か月


3.既存パッケージ製品の強化について
既存パッケージである「TABLET Communicator 検査集計」と「TABLET Communicator 作業記録」
は以下機能を強化しております。
「TABLET Communicator 検査集計」の機能強化
・タブレット付属または USB 接続のカメラを用いて写真が撮影でき、必要に応じて不良情報と紐
づけできる機能
「TABLET Communicator 作業記録」の機能強化
・飛ばした手順を後から実施することができる機能
・中断した作業を別タブレットで再開することができる機能
・入力が完了したら自動的に次の入力項目に入力カーソルが移動する機能
・飛ばした手順がある場合に、そのワークの作業完了時に完了確認のメッセージが表示される機能

【この件に関するお問い合わせ先】
株式会社タイテック
担当:住吉、丹羽、中澤
電話:052–824–7373 FAX:052-824-7300
住所:愛知県名古屋市南区塩屋町 1 丁目 3 番地 4
* 掲載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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