GIGAスクール構想実現活用モデルも登場 「xSync Board」2020年度モデル発売開始のお知らせ

2020 年6月 30 日

会 社 名 テクノホライゾン・ホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 野村拡伸
(JASDAQ・コード 6629)
問合せ先
役職・氏名 常務取締役 水上 康
電話 052-823-8551



GIGA スクール構想実現活用モデルも登場
「xSync Board」2020 年度モデル発売開始のお知らせ
(当社連結子会社:株式会社エルモ社)



当社の連結子会社である株式会社エルモ社が、学校や教育機関を対象に、GIGAスクール構想に向けた新モデルもライ
ンナップした「xSync Board 2020年度モデル」を2020年7月上旬から発売いたしますので、下記のとおりお知らせいた
します。




7 個ボタンの タブレットを活用した 55 型~86 型までの豊富なラインナップ
イージーコントローラー 協働学習に利用可能 (オープン価格)


■電子黒板(xSync Board 2020 年度モデル) 発売の背景と概要
令和時代のスタンダードとしての 1 人 1 台端末環境を目指し、ネットワーク、クラウド、端末を一体的に整備する
「GIGA スクール構想の実現」に 2019 年度補正予算に 2318 億円が計上され※1、全国の自治体様では、タブレット PC
端末含めた ICT 環境整備や活用に向けた取り組みが加速化しています。
こうした中、エルモ社にも「整備される端末を授業の中でどのように活用していったらよいのか」というご相談を
多くいただいております。 そこでエルモ社では、GIGA スクール構想により整備された端末を簡単に活用できる新しい
電子黒板「xSync Board 2020 年度モデル」を発売いたします。
これにより、今までの授業スタイルはもちろん、協働学習への対応も簡単に実現できます。
新しい電子黒板(xSync Board)では、 どんなアプリを使っているときでも画面から消えることのない安心の物理操作
ボタン(イージーコントローラー)が、さらにシンプルになり、機能を厳選した 7 個だけのボタンで新登場。
また、実物を共有する機会の多い学校・教育現場だからこそ活躍する書画カメラ(実物投影機)を USB ケーブル 1
本で接続できます。さらに、自由に専用アプリケーションをインストールできるプラットフォーム「ELMO Play」にも
対応し、オフィスビューアーソフトや STEAM 教材(Scottie Go Edu)なども利用できます。
xSync Board 2020 年度モデルは、GIGA スクール構想実現活用モデルと従来通りの TV チューナー内蔵モデルも合わ
せ、55 型~86 型まで豊富なラインナップでリリースいたします。

※1 出典:文部科学省「GIGA スクール構想の実現」
https://www.mext.go.jp/content/20200219-mxt_jogai02-000003278_403.pdf
■GIGA スクール構想実現活用 新モデルの特長 (対象:CBS-ELM モデル)
1)GIGA スクール構想で整備される端末活用を意識した授業支援機能
CBS-ELM モデルであれば、Windows、Chromebook、iOS の3OS すべての端末の映像を、電子黒板へ無線
で映し出すことができます。 校内ネットワークを使わず、
独立したローカル環境で無線接続可能なため、インター
ネット接続の影響を受けることによる授業の中断も発生
しません。 Windows
最大 4 画面まで表示ができ、分割画面の位置を入れ替 Chromebook
えたり、ダブルタップで全画面表示したりすることも可 iOS
能です。 など利用可能

2)授業の幅を広げるアプリケーション
静止画や動画の撮影・再生のほか、Office ファイルの資料や PDF ファイルを閲覧できるアプリケーション WPS
Office を使って PC レスで再生が可能です。
さらに STEAM 教育を実現するためのプログラミング学習アプリ Scottie
Go Edu を標準搭載。指導者用 PC が無くとも電子黒板 1 台を使って授業の活用を支えます。
専用アプリをインストールする ELMO Play も標準搭載しています。

”だれでも使いやすい” xSync(バイシンク) Board の特長はそのままに
3)
① 書画カメラやデジタル教材・デジタル教科書とスムーズに連動できます。
ボタン1つで簡単に書画カメラの映像を
表示することができ、 入力切替の手間がい
りません。 また、デジタル教科書や他アプ
リ、Web サイトをお気に入り登録できる
「デジタル教材」 機能で、操作に迷うこと
なく円滑な教材コンテンツを切り替え、 活
用することができます。

② アナログ感覚でデジタルを活用できます。
授業でよく使われる「書く」 「消す」「拡大」等の操作は、画面縁の外部操作ボタン(イージーコントローラー)
から行えます。アナログ的にデジタルを活用できるため、 機器操作の苦手な先生も安心してご利用いただけます。
新しく機能を限定した 7 個ボタンモデルも登場し、さらにシンプルにお使いいただくことができるようになり
ました。

③ PC レスでの活用(OS 内蔵)
パソコンを利用せずに、 教育現場向けに作られたデジタルホワイトボードがご利
用いただけます。また、ドキュメントや動画を含む USB メモリ内のデータファ
イルを表示することができます。
USB や SD インターフェースはメモリの抜き差しがしや
すいようフロントアクセスです。

■従来からの機能を継承したモデル
55 型から 86 型まで 豊富なラインナップしています。

- ELMO ロゴは、㈱エルモ社の登録商標または商標です。
- xSync は㈱エルモ社の有する電子黒板と協働学習支援システム事業および商品における登録商標です。
- その他の名称や製品名は各社の登録商標または商標です。
- 本プレスリリースの内容は発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がある旨予めご了承ください。


詳細につきましては、添付資料【株式会社エルモ社 プレスリリース:GIGA スクール構想実現活用モデルも登場
「xSync Board」 2020 年度モデル発売開始のお知らせ】をご参照ください。
以上
2020 年 6 月 30 日



PRESS RELEASE

GIGA スクール構想実現活用モデルも登場
「xSync Board」 2020 年度モデル発売開始のお知らせ


xSync Board 2020 年度モデル (バイシンクボード)


2020 年 7 月上旬から発売 オープン価格

テクノホライゾングループ(JASDAQ:証券コード 6629)の株式会社エルモ社(本社:名古屋市南区塩
屋町 1-3-4 代表取締役社長:浅野真司)は、学校や教育機関を対象に、GIGA スクール構想に向け
た新モデルもラインナップした「xSync Board 2020 年度モデル」を 2020 年 7 月上旬から発売いたしま
す。
タブレットを活用した
7 個ボタンのイージーコントローラー 55 型~86 型までの豊富なラインナップ
協働学習に利用可能




■電子黒板(xSync Board 2020 年度モデル) 発売の背景と概要
令和時代のスタンダードとしての 1 人 1 台端末環境を目指し、ネットワーク、クラウド、端末を一体
的に整備する「GIGA スクール構想の実現」に 2019 年度補正予算に 2318 億円が計上され ※1、全国の
自治体様では、タブレット PC 端末含めた ICT 環境整備や活用に向けた取り組みが加速化していま
す。
こうした中、エルモ社にも「整備される端末を授業の中でどのように活用していったらよいのか」とい
うご相談を多くいただいております。そこでエルモ社では、GIGA スクール構想により整備された端末
を簡単に活用できる新しい電子黒板「xSync Board 2020 年度モデル」を発売いたします。
これにより、今までの授業スタイルはもちろん、協働学習への対応も簡単に実現できます。
新しい電子黒板(xSync Board)では、どんなアプリを使っているときでも画面から消えることのない
安心の物理操作ボタン(イージーコントローラー)が、さらにシンプルになり、機能を厳選した 7 個だけ
のボタンで新登場。
また、実物を共有する機会の多い学校・教育現場だからこそ活躍する書画カメラ(実物投影機)を
USB ケーブル 1 本で接続できます。さらに、自由に専用アプリケーションをインストールできるプラット
フォーム「ELMO Play」にも対応し、オフィスビューアーソフトや STEAM 教材(Scottie Go Edu)なども利
用できます。
xSync Board 2020 モデルは、GIGA スクール構想実現活用モデルと従来通りの TV チューナー内
蔵モデルも合わせ、55 型~86 型まで豊富なラインナップでリリースいたします。

※1 出典:文部科学省「GIGA スクール構想の実現」

https://www.mext.go.jp/content/20200219-mxt_jogai02-000003278_403.pdf
■GIGA スクール構想実現活用 新モデルの特長
対応型番: CBS-ELM65S7CL / CBS-ELM65F7CL / CBS-ELM75S7CL / CBS-ELM75F7CL / CBS-ELM86S7CL /
CBS-ELM86F7CL




1)GIGA スクール構想で整備される端末活用を意識した授業支援機能
CBS-ELM モデルであれば、Windows、Chromebook、iOS の3OS すべての端末の映像を、電子黒
板へ無線で映し出すことができます。校内ネットワークを使わず、独立したローカル環境で無線接続
可能なため、インターネット接続の影響を受けることによる授業の中断も発生しません。
最大 4 画面まで表示ができ、分割画面の位置を入れ替えたり、ダブルタップで全画面表示したりす
ることも可能です。




Windows
Chromebook
iOS
など利用可能



2)授業の幅を広げるアプリケーション
静止画や動画の撮影・再生のほか、Office ファイルの資料や PDF ファイルを閲覧できるアプリケ
ーション WPS Office を使って PC レスで再生が可能です。さらに STEAM 教育を実現するための
プログラミング学習アプリ Scottie Go Edu を標準搭載。指導者用 PC が無くとも電子黒板 1 台を
使って授業の活用を支えます。
専用アプリをインストールする ELMO Play も標準搭載しています。


3)”だれでも使いやすい” xSync(バイシンク) Board の特長はそのままに
① 書画カメラやデジタル教材・デジタル教科書とスムーズに連動できます。
ボタン1つで簡単に書画カメラの映像を表示することができ、入力切替の手間がいりません。
また、デジタル教科書や他アプリ、Web サイトをお気に入り登録できる「デジタル教材」機能で、
操作に迷うことなく円滑な教材コンテンツを切り替え、活用することができます。
② アナログ感覚でデジタルを活用できます。
授業でよく使われる「書く」「消す」「拡大」等の操作は、画面
縁の外部操作ボタン(イージーコントローラー)から行えます。
アナログ的にデジタルを活用できるため、機器操作の苦手な
先生も安心してご利用いただけます。
新しく機能を限定した 7 個ボタンモデルも登場し、さらにシン
プルにお使いいただくことができるようになりました。




③ PC レスでの活用(OS 内蔵)
パソコンを利用せずに、教育現場向けに作られたデジタル
ホワイトボードがご利用いただけます。また、ドキュメントや
動画を含む USB メモリ内のデータファイルを表示することができます。


USB や SD インターフェースはメモリの抜き差しが
しやすいようフロントアクセスです。


■従来からの機能を継承したモデル


55 型から 86 型まで 豊富なラインナップ
xSync Board は、教室環境や用途に合わせて 55 型から 86 型まで。従来からの機能も継承し、
選べるラインナップをご用意しています。

対象型番:CBS-LCT55H6CL/CBS-LCT55V6CL/CBS-LCT55H6CL-T/CBS-LCT55V6CL-T/
CBS-SHC60H6CL/CBS-SHC60V6CL/CBS-SHC65H6CL/
CBS-SHC65V6CL/CBS-LCT65H6CL/CBS-LCT65V6CL/CBS-LCT65H6CL-T/CBS-LCT65V6CL-T/
CBS-SHC70H6CL/CBS-SHC70V6CL/CBS-LCT75H6CL/ CBS-LCT75V6CL/
CBS-LCT75H6CL-T/ CBS-LCT75V6CL-T/




- ELMO ロゴは、㈱エルモ社の登録商標または商標です。
-xSync は㈱エルモ社の有する電子黒板と協働学習支援システム事業および商品における登録商標です。
-その他の名称や製品名は各社の登録商標または商標です。
-本プレスリリースの内容は発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がある旨予めご了承ください。




【この件に関するお問合せ先】 株式会社エルモ社 営業推進部 営業推進課
電話:052-811-4465 FAX:052-811-5142 住所:愛知県名古屋市南区塩屋町 1-3-4
e-mail:ict@elmo.co.jp URL: https://www.elmo.co.jp/xsync/

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