業務車両用Full HD ドライブレコーダTough More Eye X(タフモアイ エックス)の発売に関するお知らせ

平成 29 年 12 月 25 日
各 位

会 社 名 テクノホライゾン・ホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 野村拡伸
(JASDAQ・コード 6629)
問合せ先
役職・氏名 常務取締役 水上 康
電話 052-823-8551

業務車両用 Full HD ドライブレコーダ Tough More Eye X
(タフモアイ エックス)の発売に関するお知らせ
(当社連結子会社:株式会社エルモ社)

当社の連結子会社である株式会社エルモ社 ファインフィットデザインカンパニーは、平成 29 年
12 月末より、業務用車両に特化したドライブレコーダ「タフモアイ エックス」を発売しますので
お知らせいたします。




【THD-501X 本体(差替え予定)】 【前方記録映像】



事故や危険運転によるトラブルなど自動車に関連する重大事故が、 大きな社会問題としてたびたび
ニュースに取り上げられており、運送事業者のみならず車両を保有する一般企業もドライブレコーダ
に対するニーズ・関心が非常に高まっております。
そうした中、ファインフィットデザインカンパニーはトラックやタクシー、一般企業の営業車両な
どの商用車両を保有する事業者向けのトータルソリューション(デジタルタコメーター、ドライブレ
コーダ及び運行管理システム等)を提供するリーディングカンパニーとして、安心・安全なエコ社会
の実現に貢献すべく、これまで取り組んでまいりました。
従来より、業務車両に特化したドライブレコーダ「Tough More Eye S(タフモアイ エス)」を販売
してまいりましたが、高画質化、車の IoT 化が進む昨今の変化・ニーズにお応えし、新たに高画質で
豊富な外部インターフェースを備えた業務用ドライブレコーダ「Tough More Eye X(タフモアイ エ
ックス)」を発売いたします。
【 製品の特徴 】
■Full HD 高画質記録と長時間記録の両立
■2ch録画
■車両信号の同時記録
■外部機器信号の記録
■多彩な外部機器連携
■助成金対象

【 今後の展開 】
トラック・商用車を中心に販売を進めるとともに、フォークリフト・建設機械車両など特殊
車両にも順次展開して参ります。また、WiFi 対応によるスマートフォン・タブレット端末連
携機能や G センサーデータの CSV 出力など、外部機器・システムとのデータ連携機能の強化
を図り、業務車両の IoT 化にご活用いただけるよう機能拡充を行って参ります。

詳細につきましては、添付資料『株式会社エルモ社 プレスリリース:業務車両用 Full HD ド
ライブレコーダ Tough More Eye X(タフモアイ エックス)に関するお知らせ』をご参照く
ださい。
以上
2017 年 12 月吉日
PRESS RELEASE



新製品発売のお知らせ

業務車両用 Full HD ドライブレコーダ
Tough More Eye X
(タフモアイ エックス) 2017 年 12 月末発売 本体価格:オープン


テクノホライゾングループ(JASDAQ:証券コード 6629)の株式会社エルモ社(本社:名古屋市瑞穂区明
前町 6-14 代表取締役社長:野村 拡伸)の社内カンパニー、ファインフィットデザインは業務用車両に特化
したドライブレコーダ「タフモアイ エックス」を 2017 年 12 月末日 発売いたします。




【THD-501X 本体(差替え予定)】 【前方記録映像】

事故や危険運転によるトラブルなど自動車に関連する重大事故が、大きな社会問題としてたびたびニュー
スに取り上げられており、運送事業者のみならず車両を保有する一般企業もドライブレコーダに対するニー
ズ・関心が非常に高まっております。
そうした中、ファインフィットデザインカンパニーはトラックやタクシー、一般企業の営業車両などの商用車両
を保有する事業者向けのトータルソリューション(デジタルタコメーター、ドライブレコーダ及び運行管理システ
ム等)を提供するリーディングカンパニーとして、安心・安全なエコ社会の実現に貢献すべく、これまで取り組ん
でまいりました。
従来より、業務車両に特化したドライブレコーダ「Tough More Eye S(タフモアイ エス)」を販売してまいりまし
たが、高画質化、車の IoT 化が進む昨今の変化・ニーズにお応えし、新たに高画質で豊富な外部インターフェ
ースを備えた業務用ドライブレコーダ「Tough More Eye X(タフモアイ エックス)」を発売いたします。

【 製品の特徴 】
■Full HD 高画質記録と長時間記録の両立

常時記録とイベント記録とを異なる解像度で記録することが可能です。
通常の運転状態は低解像度の常時録画で長時間記録し、急ハンドル、急ブレーキなどの危険運転を
検知した時のイベント録画は、Full HD の高画質で記録することができます。
このため、大きな衝撃を生じない軽微な事故も、常時記録で長時間保存されるため、事故現場から帰
社までの数時間の間に事故映像が上書きされてしまい、事故映像が残っていないと言ったこと防ぐこと
ができます。
[常時録画とイベント録画の使い分け]

■2ch録画

オプションカメラ入力(NTSC 信号)を備えており、オプションカメラのほか、バックカメラ等の映像信号を
入力することが可能です。ドライバーや荷室の状況や車両後方の状況を記録することが出来ます。




[2ch記録時の再生画面]
■車両信号の同時記録

車速パルス、ウィンカー、バックなどの車両信号を同時に記録することで、リアルな運転状況を映像と
ともに再生することが可能です。車両、ドライバーの挙動や安全運転行動、危険回避行動など正確に
把握することができ、単なる記録映像ではなく、運行管理者が適切な安全運転指導を行うためのツー
ルとしてご活用いただけます。

■外部機器信号の記録

デジタルタコグラフ、タクシーメータやパッカー車の外部動力制御機などが出力する接点信号を記録す
ることが可能で、運転以外の業務・作業をイベントとして記録することができます。これにより、目的の
映像検索が容易になり、業務に直結した効率的な活用が可能になります。

■多彩な外部機器連携

外部通信ポートとして、USB、RS-232C を搭載しており、アルコールチェッカ、ETC 車載器、ハンディタ
ーミナルや IoT ゲートウェイなど様々な外部機器とのデータ通信が可能(※)で、事業者の目的に応じ
て機器連携ソリューションにも対応可能です。
※通信機能の拡張には個別に開発が必要となります。

■助成金対象

国土交通省の運行管理の高度化支援事業運行管理型ドライブレコーダとして登録しており、助成の対
象機器です。
【 主な仕様 】
項目 内容
前方カメラ 200万画素 CMOS センサー
外部カメラ入力 NTSC 入力 1ch
画像圧縮方式 H.264
記録サイズ QVGA、VGA、HD、FullHD 最大 FullHD 30fps
記録媒体 専用 SD カード 最大32GB
位置情報 GPS 内蔵
音声入出力 マイク/スピーカ内臓
イベント録画 加速度センサ、速度超過、外部入力 (前5秒/後 15 秒)
電源 12V 車/24V 車対応
外部信号入出力 デジタコ連動、ウィンカー、ブレーキ、外部機器
外部通信 USB2.0 1ch / RS-232C 1ch




【 今後の展開 】
トラック・商用車を中心に販売を進めるとともに、フォークリフト・建設機械車両など特殊車両にも順次
展開して参ります。また、WiFi 対応によるスマートフォン・タブレット端末連携機能や G センサーデータ
の CSV 出力など、外部機器・システムとのデータ連携機能の強化を図り、業務車両の IoT 化にご活用
いただけるよう機能拡充を行って参ります。




【 この件に関するお問合せ先 】 株式会社エルモ社
ファインフィットデザインカンパニー 営業統括部 高橋
電話:052-824-7377 FAX:052-824-0777 住所:愛知県名古屋市瑞穂区明前町 6-14

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