RPA導入支援拡大に向けたミャンマーでのオフショア開発を開始

報道関係者各位

プレスリリース
2018 年 8 月 23 日

株式会社エル・ティー・エス



RPA 導入支援拡大に向けたミャンマーでのオフショア開発を開始
~オフショア RPA 特化ベンダーとの協業により、RPA 導入支援の効率化・業務ロボの短期/大量開発体制を実現~


株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、LTS)は、日本国内企業向けオ

フショア開発の実績豊富なファンワードミャンマー株式会社(本社:ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市、代表取締役社長
(Managing Director)
:新井 隆司/以下、ファンワードミャンマー)との協業を 2018 年 8 月に開始し、LTS 顧客向け

にミャンマーでの RPA※オフショア開発に着手したことをお知らせします。


【背景・経緯】
LTS は「RPA 導入支援サービス」において、これまで多数の企業向けに上流設計・周辺整備~RPA 開発~展開支援まで
のトータルサービスを提供しておりますが、特に上流工程での業務整理/ガバナンス整備での課題対応が重要なテーマと
なっております。今回、よりスムーズな RPA 導入~ロボット開発体制の実現に向けて、上流工程後のロボット開発のフェ
「LTS の上流工程コンサルティング」と「ファンワードミャンマーの RPA 開発」のスキーム
ーズをオフショア開発化し、
を形成することで、LTS とファンワードミャンマーの強みを生かしたサービス提供体制を構築することとなりました。


【ファンワードミャンマーの強み】
ファンワードミャンマーは日本企業を親会社に持ちミャンマーを開発拠点とするオフショア開発ベンダーです。日本国内
企業向けのオフショア会社として既に多数の開発実績を保有し、近年は RPA に特化した活動を行なっています。東京・大
阪・京都の拠点メンバーが、日本のお客様とミャンマーの IT 拠点チームとのコミュニケーション・ブリッジとなる一体化

した業務推進体制を構築しているため、スピードが求められる対応にも素早く・柔軟に対応することが可能です。また「徹
底した見える化」の仕組み・ノウハウで、さまざまな「オフショア・リスク」に対応していることも特色です。


【LTS の強み】

LTS はビジネスプロセスマネジメントを活用した業務の可視化・改善をコアサービスとし、業務分析・設計、新しい現場
への展開を専門としたコンサルティング会社です。RPA 導入支援においては、業務分析・アセスメント~RPA 構築~運用

設計など、お客様の業種・業界、組織体制に応じた多種多様な支援実績があります。


【ファンワードミャンマー株式会社(Funward Myanmar.,Co.,Ltd)について】

RPA 分野と遠隔医療分野に特化したユニークなサービスを展開しています。6年間のオフショアでの経験を持ち、オフシ
ョア開発のツボを押さえた体制作りやコンサルティングが好評です。社員(現在 30 名)全員が日本語を得意としており、
ブリッジに依存しないダイレクトなコミュニケーションが取れることも特色です。

<会社概要>

代 表 者 : 代表取締役社長(Managing Director) 新井 隆司
設 立 : 2013 年 6 月

資 本 金 : 100,000 米ドル
所 在 地 : No.316/322,9 Floor,9B,Middle Block,Shwe Bon Thar Road,Pabedan Tsp,Yangon,Myanmar

U R L: https://funwardmyanmar.com/
事業内容: RPA に特化した IT サービス、遠隔医療ソリューションの提供

ミャンマービジネスコンサルティング


【株式会社エル・ティー・エスについて】
「お客様の現場に入り込み、人に働きかけることで戦略の実行にコミットする」をサービスポリシーとし、企業変革・働

き方改革・デジタルシフトを支援する企業です。ビジネスプロセスマネジメントと先端テクノロジーへの知見を通じて、
自律・継続性を踏まえた実効性のある変革支援サービスを提供しています。

東京証券取引所 マザーズ市場(証券コード:6560)
<会社概要>

代 表 者 : 代表取締役社長 樺島 弘明
設 立 : 2002 年 3 月
資 本 金 : 459,100,600 円(2018 年 6 月 30 日時点)
所 在 地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿 2-8-6 KDX 新宿 286 ビル 3 階
U R L: https://lt-s.jp/
事業内容: プロフェッショナルサービスの提供
(コンサルティング、ビジネスプロセスマネジメント、デジタル活用サービス)
IT プラットフォーム「アサインナビ」の運営
(IT ビジネスコミュニティ、採用・人材育成、M&A 支援、メディア運営)


■注釈

RPA(アールピーエー) Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略
画面上のアプリケーション、システム画面を識別し、人間と同じように操作を行うことができるようなソフトウェア(ソ
フトウェアロボット)のこと。



【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社エル・ティー・エス 広報担当

T E L : 03-5312-7010
E - M a i l : info@lt-s.jp

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