「ESG・SDGs策定プロジェクト」をスタート

報道関係者各位
2024 年 4 月 10 日
株式会社ツナググループ・ホールディングス(証券コード:6551)


非財務情報マネジメント強化に向け、
「ESG・SDGs 策定プロジェクト」をスタート
さらなる経営の透明性、持続的な成長、企業価値向上を目指します


株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼執行役員社長:
米田光宏、以下ツナググループ)は、2024 年 4 月よりさらなる経営の透明性、持続的な成長、企業価
値向上を目指し、「ESG・SDGs 策定プロジェクト」を開始いたします。




株式会社ツナググループ・ホールディングは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。




■プロジェクト発足の背景
ツナググループは日本の社会課題である「2030 年労働需給 GAP 解消」を目指す、ソリューションカン
パニーです。2017 年 6 月上場以降成長を続け、売上 150 億円を超える企業となり、更なる経営の透明
性・持続的な成長・社会的責任を果たすことが求められています。
ツナググループは財務情報の開示に偏重しており、非財務情報の開示が十分でないと認識しています。
今後はすでに着手している人的資本経営の開示と並行して、ESG を中心とした非財務情報についても
十分な開示を行っていきます。


■プロジェクト体制・取り組み内容
今回プロジェクトメンバーは社内で公募と面談を通じ、様々な年代の男女 3 名ずつの計 6 名を選定いた
しました。また、意思決定につなげるため、ツナググループ経営意思決定機関の直下にプロジェクト
を配置しております。
本プロジェクトでは、経営理念や計画を踏まえグループ事業を俯瞰した上で、マテリアリティの特
定・ESG スコアの可視化・基本方針の策定を迅速に行います。また、今回の取組を通じ、日本の社会
課題である「2030 年労働需給 GAP」の解消を加速させ、企業価値向上を実現して参ります。
■「ESG・SDGs 策定プロジェクト」リーダーからのコメント
「ESG・SDGs 策定プロジェクト」リーダー
株式会社ツナググループ・ホールディングス 経営戦略本部 本部長 玉井生


経営戦略の中に ESG・SDGs を織込むことはもはや必須と言っても過言ではなく、経営戦略の中に織込
むからこそ持続的成長を可能とし、企業価値向上につながると考えています。
また、ステークホルダーとの対話の中で、非財務情報の開示は近年より強く求められています。
すべてのステークホルダーにご期待いただけるよう、本プロジェクトを推進します。


■ツナググループ・ホールディングスについて
日本の社会課題である「2030 年労働需給 GAP 解消」を目指す、ソリューションカンパニー。コンサル
ティング×RPO(採用代行)×データベースを基軸とし、1.Unique(独自性)2.Foresight(先見性)
3.Method(モデル構築)という創業以来変わらないアイデンティティと変わることを変えない事業展
開をさらに加速します。


【会社概要】
社 名:株式会社ツナググループ・ホールディングス (東証スタンダード 証券コード:6551)
所在地:東京都千代田区有楽町 2-2-1 X-PRESS 有楽町 3F
代表者:代表取締役兼執行役員社長 米田光宏
設 立:2007 年 2 月 28 日
URL :https://tghd.co.jp/




【報道・取材関連に関するお問合せ先】
株式会社ツナググループ・ホールディングス
広報担当 Mail:tghd-info@tsunagu-grp.jp

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