ACSL「2019年日本テクノロジー Fast50」で9位を受賞

2019 年 10 月 21 日

各位



ACSL テクノロジー企業成長率ランキング
「2019 年 日本テクノロジー Fast 50」で 9 位を受賞
-415%の収益(売上高)成長を記録 -


株式会社自律制御システム研究所(千葉県千葉市、代表取締役社長:太田 裕朗、以下 ACSL)は、デロイト トーマツ

グループが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のラ

ンキング、 「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2019 年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去 3 決算期の収益

(売上高)に基づく成長率 415%を記録し、50 位中 9 位を受賞いたしました(http://www.deloitte.com/jp/fast50/2019)。



日本テクノロジー Fast 50 は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約 40 カ国および北米・欧州・アジア太平洋地

域の 3 地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。TMT 業界での成長性や成功のベンチマークであり、

今回で 17 回目の開催です。上場・未上場企業を問わず TMT 業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去 3 決算期の

収益(売上高)成長率の上位 50 社がランキングされます。

プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50 をご覧ください。



【受賞要因】

当社の収益(売上高)成長率 415%を達成した要因として、以下の点が挙げられます。

◼ 世界的にも稀有な非 GPS 自律制御技術、システム開発能力、機体カスタム力等を武器として、PoC(概念検

証)からソフトウェア/ハードウェアの設計、開発、製造(ファブレス)、保守・メンテナンスまで、ドロー

ンを用いた業務効率化ソリューションをワンストップで提供

◼ 点検、物流・郵便、防災・災害支援分野を中心に、現状のオペレーションの維持及び効率化を目的とした業

務の効率化・無人化は各産業において喫緊の課題。ACSL は大手企業を中心として、これまで多くの特注ド

ローンの開発実績があり、既存・新規顧客においてドローンの試用及び実運用への導入が加速



【ACSL について】

産業分野における既存業務の省人化・無人化を実現すべく、ドローンを中心に AI やクラウド、エッジコンピューティングを

含めた無人化システムの開発を進めています。特に、画像処理・AI のエッジコンピューティング技術を搭載した最先端の

自律制御技術を提供しており、既にインフラ点検や郵便・物流、防災などの分野で採用されています。
【テクノロジー Fast 50 プログラムについて】

Fast 50 は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT 業界の企業を過去 3 決算

期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長

性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。なお、Fast 50 の応募企業は、自動的

に、アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500 の候補企業となります。対象となる事業領域は、ハードウェア、ソフトウェア、

通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。



*本プログラムで開示されている情報について

Fast 50 は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トー

マツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて

何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast 50 および Fast 500 プログラムの

詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50 よりご覧頂けます。




<本件のお問い合わせ>

株式会社自律制御システム研究所(ACSL)経営管理ユニット

Tel: 043-305-5871 Email: contact@acsl.co.jp

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