防衛省「標的型メール教育訓練支援役務」を落札-高品質なのに廉価な「セキュリティアセスメントサービス 標的診断」

2017 年 12 月 28 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 イ ン ソ ー ス
代 表 者 名 代表取締役 執行役員社長 舟橋 孝之
(コード番号:6200 東証第一部)



防衛省「標的型メール教育訓練支援役務」を落札

~高品質なのに廉価な「セキュリティアセスメントサービス 標的診断」~

「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締
役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」
)はこの度、防衛省の「標的型メール教
育訓練支援役務」を落札いたしましたので、お知らせいたします。


近年、セキュリティに対する課題が重く組織にのしかかっています。中でも、
「標的型攻撃による情
報流出」は、組織における情報セキュリティの脅威1位となっており、社員一人ひとりのセキュリテ
ィに対する意識を向上させる教育が必要です。


当社では、2017 年 8 月に標的型攻撃メール対策を目的とした「セキュリティアセスメントサービス
標的診断」をリリースいたしました。本サービスは、研修受講確認メールや動画、確認テストなどの
「配布」と「回収」が効率よくできる自社開発システム「Leaf」を基盤として開発したため、高品質
ながら廉価でサービスを提供できるようになっています。


この度、当社を含めた5社が入札しておりました、防衛省の「標的型メール教育訓練支援役務」を
当社が最低価格であったため落札いたしました。


当社では、今後ともセキュリティに関するサービスを強化し、提供してまいります。



■標的型攻撃メールとは
従来の不特定多数へのウイルスの「ばらまき型」とは異なり、最初から攻撃者がターゲットを絞り、
通常の業務メールのような受信者が騙されやすい内容で送られてくることが特徴。不用意にメールに添
付のファイルを開いたり、文面に記載されている URL 先を閲覧したりすることで、ウイルスに感染し、
重大な情報漏洩等に繋がることがある。


サービス名称 セキュリティアセスメントサービス 標的診断
サービス内容 ①体験して学べるメール配信型診断システム
・不用意に添付ファイルを開いたり、文面に記載の URL をクリックするなど、
危険行為を検知分析


②2 度の診断が標準搭載、面倒な設定は一切不要
・2 回分の診断が標準搭載
・設定は全て当社で行うため、結果だけをリアルタイムにいつでも確認可能
※診断開始から結果の確認までの期間は 3 か月が標準仕様となっております
※ご相談により実施期間、回数や文面など各種アレンジが可能です


➂診断から教育、効果分析までオールインワンパッケージ
・2 回の診断の間に、当社がご提供するセキュリティ研修及びチェックテス
トを実施することで、セキュリティ教育に必要な全てに対応可能
・プライバシーマークや ISMS など、各種セキュリティ認証の更新などに必要
な毎年のセキュリティ教育にも対応可能


④システムコンサルティング
・調査結果を基に、お客さまのシステムの脆弱性についてのアドバイスや、
現状に適したシステム改善コンサルティングのご提供が可能


詳しい内容は、当社 WEB ページをご確認ください。
http://www.insource.co.jp/new-service-lineup/security-training-syste
m-target-diagnosis-service.html
利用方法 当社 WEB ページまたはお電話にてお問い合わせください
<当社 WEB ページ>https://secure.insource.co.jp/contact/
<お問合せ電話番号>0120-800-225

以 上
【お問合せ先】株式会社インソース http://www.insource.co.jp/index.html
(取材・広報に関して) 総務広報部(石川) TEL:03-5259-0070
(サービス内容に関して) メディア事業部 セキュリティサービス TEL:03-5259-0070
TEL:06-6445-3111

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