子会社における建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)新規キャンペーンの実施及び評価料金改定についてのお知らせ

平成 27 年 3 月 11 日
各 位
会 社 名 ERIホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 中 澤 芳 樹
(コード番号:6083 東証第一部)
問 合 せ 先 広報IRグループ長 吉川 到
( TEL. 03- 5770- 1520)



子会社における建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)
新規キャンペーンの実施及び評価料金改定についてのお知らせ


当社子会社である日本ERI株式会社が平成 26 年4月 25 日より開始した「建築物省エネル
ギー性能表示制度(BELS)評価業務」について、本制度の一層の普及を図ることを目的として、
割引料金で利用できる期間限定の新規キャンペーンを実施することといたしました。併せて、
評価料金の改定を行いましたので、お知らせいたします。



1.新規キャンペーンについて
(1)キャンペーン概要
特別価格での BELS 評価業務実施
(2)対象となる評価手法
評価手法が標準入力法、主要室入力法、モデル建物法、既存建築物評価法のいずれかによる
BELS 評価の単独申請(評価手法が平成 11 年基準読み替え法、BESTの場合は対象外)
(3)キャンペーン期間
平成 27 年4月 1 日~平成 27 年9月 30 日
(4)キャンペーン価格
通常料金の3割引となります。詳細は下記の表①、②をご覧ください。
※確認申請併願割引(通常料金の半額)が適用される場合は、本キャンペーンの対象外となります。


①建物用途がホテル等、病院等、集会所等及びこれらを含む複合用途の場合(税抜金額、単位:円)
~300 ㎡ 300 超~ 2,000 超~ 5,000 超~ 20,000 超~ 50,000 超~
評価手法
2,000 ㎡ 5,000 ㎡ 20,000 ㎡ 50,000 ㎡ 100,000 ㎡
標準入力法
105,000 175,000 245,000 280,000 385,000 525,000
主要室入力法
モデル建物法 ― ― ―
56,000 91,000 126,000
既存建築物評価法 140,000 210,000 280,000
②建物用途が上記①に掲げるもの以外の場合 (税抜金額、単位:円)
~300 ㎡ 300 超~ 2,000 超~ 5,000 超~ 20,000 超~ 50,000 超~
評価手法
2,000 ㎡ 5,000 ㎡ 20,000 ㎡ 50,000 ㎡ 100,000 ㎡
標準入力法
70,000 105,000 140,000 175,000 245,000 350,000
主要室入力法
モデル建物法 ― ― ―
35,000 56,000 70,000
既存建築物評価法 105,000 140,000 175,000
2.評価料金改定について
(1) 実施日
平成 27 年4月1日より
(2)改定後の評価料金(※下線部分が改訂箇所)

表1 建物用途がホテル等、病院等、集会所等及びこれらを含む複合用途の場合
(税抜金額、単位:円)
~300 ㎡ 300 超~ 2,000 超~ 5,000 超~ 20,000 超~ 50,000 超~
評価手法
2,000 ㎡ 5,000 ㎡ 20,000 ㎡ 50,000 ㎡ 100,000 ㎡
標準入力法
主要室入力法
150,000 250,000 350,000 400,000 550,000 750,000
平成 11 年基準
読み替え法
モデル建物法 ― ― ―
80,000 130,000 180,000
既存建築物評価法 200,000 300,000 400,000


表2 建物用途が表1に掲げるもの以外の場合 (税抜金額、単位:円)
~300 ㎡ 300 超~ 2,000 超~ 5,000 超~ 20,000 超~ 50,000 超~
評価手法
2,000 ㎡ 5,000 ㎡ 20,000 ㎡ 50,000 ㎡ 100,000 ㎡
標準入力法
100,000 150,000 200,000 250,000 350,000 500,000
主要室入力法
平成 11 年基準
100,000 150,000 200,000 250,000 350,000 500,000
読み替え法
内、主た 照明設備の
100,000 150,000 150,000 150,000 150,000 150,000
る用途が みの場合
工場等で 照明設備以
評価対象 外の設備を 100,000 150,000 200,000 250,000 250,000 250,000
設備が、 含む場合

モデル建物法 ― ― ―
50,000 80,000 100,000
既存建築物評価法 150,000 200,000 250,000
※1
評価対象となる床面積が 100,000 ㎡を超える場合の評価料金は、別途見積といたします。
※2
評価手法としてBESTを適用する場合の評価料金は、別途見積といたします。
※3
低炭素建築物新築等計画に係る技術的審査の依頼と併願の場合は、上記表1及び表2の料金によらず、
一律 10,000 円(税抜金額)といたします。
※4
建築確認申請の依頼と併願の場合は、上記表1及び表2の2分の1の料金といたします。


本リリースに関するお問合せ
日本ERI株式会社 省エネ企画推進部 電話:03-5775-2407
以 上

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