連結子会社より、新ブランド「レインカ」販売開始日のお知らせ-東京大学との共同研究により開発した独自の幹細胞エキスがコア成分のスキンケアブランドが誕生-

2022 年9月6日


各 位
会 社 名 プレミアアンチエイジング株式会社
代表者名 代 表 取 締役 社 長 松 浦 清
(コード番号:4934 東証グロース)
問合せ先 執行役員 コーポレートコミュニケーション本部長
上 原 祐 香
(TEL. 03-3502-2020)


連結子会社より、新ブランド「Reinca(レインカ)」販売開始日のお知らせ
~東京大学との共同研究により開発した
独自の幹細胞エキスがコア成分のスキンケアブランドが誕生~


当社の連結子会社であるプレミア・ウェルネスサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社
長:細山 紳ニ) は、
「ENGY(エンジー) ステム S」をコア成分とする新ブランド「Reinca(レインカ)」
の販売を 2022 年 9 月 21 日(水)より開始いたしますのでここにお知らせいたします。
「ENGY(エンジー) ステム S」は、東京大学と行っている共同研究の成果の第一弾として発表した、
スキンケアに特化した独自の歯髄幹細胞培養上清液です。
なお、当該ブランドによる当社の連結業績に与える影響は軽微であります。


以上
2022年9月6日
News Release
プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社




先進皮膚研究から生まれた幹細胞培養エキス「ENGY ステムS」をコア成分
とする新ブランド「Reinca(レインカ)」販売開始日のお知らせ

プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:細山 紳ニ、以
下「PWS」)は、東京大学との共同研究※1成果として発表しておりました独自の歯髄幹細胞培養上清
液「ENGY ステムS」※2をコア成分とする新ブランド「Reinca(レインカ)」、以下「Reinca」の販
売を、2022年9月21日(水)より開始いたします。




1. ブランド概要
Reincaは " SKIN & SENCE サイエンスの力で、肌と感性の源に向きあう "をコンセプトに、先進皮
膚研究から生まれた肌の細胞ケアと、身体感覚の心地よさを追求した五感ケアを提唱します。


ブランド名 Reinca(レインカ)

コンセプト SKIN & SENCE
コア成分 ENGY ステムS (歯髄幹細胞培養上清液)
上市時期 2022年9月21日(水)
ブランドサイト https://p-wellnessscience.com/reinca ※2022年9月21日 9時よりアクセス可能
告知サイト https://www.p-wellnessscience.com/reinca/teaser/
ブランドBooK https://p-wellnessscience.com/reinca/brandbook/
公式Instagram https://www.instagram.com/reinca_globalofficial/
細胞治療・再生医療の分野では、幹細胞が注目されてきましたが、近年は細胞ではなく、細胞から分
泌される成分を含んだ培地「幹細胞培養上清液」の有用性が発見され、幹細胞を移植する治療と同等の
効果が期待できることが明らかになってきました。
そのような背景から、医療だけでなく、アンチエイジングなど様々な分野への活用が期待されており
ます。
一方で、透明性の高いトレーサビリティ、複数の安全性実証、培地中有効成分の科学的検証、ヒトで
の効果実証など、実用化に向けては多くの課題がございました。これらの課題を解決すべく、PWSは
これまで、東京大学と共同研究を行い、当該研究成果としてスキンケアに特化した独自の歯髄幹細胞培
養上清液「ENGY ステムS」の開発・実用化に成功しておりました。


由来 ヒト成人歯髄幹細胞
培養法 東京大学オリジナル培地・培養法(ノウハウ知的財産につき非開示)
含有タンパク種 2,145種以上 (DIAプロテオーム解析※3による網羅的分析)
トレーサビリティ 東京大学医学部附属病院で同意取得したドナー由来
ID管理による透明性の高いトレーサビリティ
安全性 微生物検査、ウィルス検査など生物製剤特有の安全性評価項目クリア
皮膚一次刺激、皮膚感作など外用剤基準安全性項目クリア



2. 本リリースに関する取材・お問い合わせ先
プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社
PR/IR担当: pws-prir@p-wellnessscience.co.jp

当社グループは新型コロナウィルス感染防止対策の一環として、テレワークによる勤務を行っております。
お電話でのお問い合わせは繋がりにくい可能性がございますので、問い合わせは上記メールアドレスからご連絡
いただきますようお願い申し上げます。
3. 本リリースについて
ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、様々な要因により予
告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。


※1 国立大学法人東京大学と、2021年3月22日より開始した共同研究「間葉系幹細胞培養上清液を用いた新規機能性素
材の開発及び製品実用化」
https://p-wellnessscience.co.jp/info/info-149/

※2 国立大学法人東京大学と、2021年3月22日より開始した共同研究「間葉系幹細胞培養上清液を用いた新規機能性素
材の開発及び製品実用化」の成果として開発・実用化に至った独自の歯髄幹細胞培養上清液をいう。
https://p-wellnessscience.co.jp/info/20220902/

※3 溶液中などに含まれるたんぱく質をすべて一括解析、同定すること。どのようなタンパク質が、どの程度の量含ま
れているかを分析する最先端の解析技術。癌などの医療研究やCovid-19研究でも多く利用されている。

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