JFEシステムズ、電子帳票システム「FiBridge(R)II」の最新版をリリース

2019 年 8 月 8 日
各 位
JFEシステムズ株式会社




JFEシステムズ、電子帳票システム「FiBridge®Ⅱ」の最新版をリリース
- RPA 製品との親和性向上により、帳票業務の自動化をさらに促進 -


JFEシステムズ株式会社(東証二部 4832、本社:東京都港区、代表取締役社長 西崎 宏、
以下 当社)は、自社開発・販売する電子帳票システム「FiBridge®Ⅱ(ファイブリッジツー)
」の
最新バージョンである「Ver.5.4」を、2019 年 8 月 8 日から販売開始いたします。


FiBridge®Ⅱは、メインフレームやオープンシステムから出力される帳票データ(帳票イメージ
ファイル)を長期保存・管理するソリューションです。
金融・製造・流通・サービス・公共など業界・企業規模を問わず、多数のお客様に採用いただ
いており、その信頼性とセキュリティ、レスポンス性能などを高く評価いただいております。


今回リリースした最新バージョンでは、業務の生産性を向上するツール「RPA(Robotic Process
」との親和性を向上させ、FiBridge®Ⅱの画面操作を RPA に記録する作業時間を大幅に
Automation)
短縮しました。
具体的には、RPA から FiBridge®Ⅱ帳票データへのアクセスを容易にするため、人間は操作しや
すい画面設計でも、RPA からは識別が難しい操作を見直し、RPA 用に画面操作を簡素化する機能
や、画面操作完了を RPA が検知する機能を新設しました。本改訂により、RPA を用いた帳票業務
の自動化を促進し、お客様の生産性向上に寄与します。


当社は、今後も FiBridge®Ⅱの機能向上を図り、お客様の業務効率化と働き方改革を支援してま
いります。




「FiBridge®Ⅱ(Ver.5.4)
」RPA との親和性向上イメージ




【電子帳票システム「FiBridge®Ⅱ」について】
https://www.jfe-systems.com/products/fibridge/fibridge.html
当社が開発・販売する、11 年連続シェア No.1(*)の電子帳票システムです。
高速処理による帳票の即時閲覧や、高い拡張性を活かした全社帳票の集中管理を実現し
ます。最小構成パッケージ定価 300 万円(税抜)から販売しています。


(*)2007-2017 年度実績(金額 2007-2011, 2017 年度、数量 2009-2017 年度)

株式会社富士キメラ総研「パッケージソリューション・マーケティング便覧」
「ソフトウェアビ

ジネス新市場」



【JFEシステムズ株式会社について】 https://www.jfe-systems.com/
鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩な
サービスをお客様に提供しています。システムインテグレーション、アウトソーシン
グ、コンサルティング、独自のパッケージ製品および様々な製品を組み合わせたソリュ
ーションの提供など、幅広いビジネスを展開しています。


・ FiBridge®」は、JFEシステムズ株式会社の登録商標です。





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・製品に関するお問い合わせフォーム
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