薬局向けBIツール「MAPsオプション|BunseQI」サービス開始のお知らせ
2021 年 9 月 27 日
各 位
(コード番号 4820 東証 第一部)
薬局向け BI ツール「MAPs オプション|BunseQI」サービス開始のお知らせ
株式会社EMシステムズ(以下、
「当社」という。
)は、薬局向け業務支援 BI ツール「MAPs オプション
|BunseQI(ブンセキ)
」サービスの開始について、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 発売の経緯 “~今こそ、薬局 DX のとき~”
当社は、薬局レセコン・電子薬歴の分野において、業界トップのシェアをいただいており、多くのお
客様に当社システムをご愛用いただいております。
近年の薬局業界の環境は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、厳しさを増しております。
加えて、調剤時に限らず必要に応じた服薬指導、在宅患者への服薬指導、オンライン服薬指導、地域
連携薬局等、薬局に期待される機能や業務は増加の一途をたどりつつあります。
当社では、“~今こそ、薬局 DX のとき~”と考え、薬局向け業務支援 BI ツール「MAPs オプション
|BunseQI」(以下、
「本システム」という。)のサービスを開始いたします。
当社は、レセコン・電子薬歴による薬局の業務負荷低減だけでなく、本システムを活用した薬局運営
支援まで、トータルにサポートすることで、より一層、お客様に寄り添うサービスを提供してまいり
ます。
2. 製品の特長について
本システムでは、当社製のレセコン・電子薬歴システムと連携することで、“ 早く・簡単・便利 ”に
データ分析を行い、以下の 3 点を実現いたします。
➀「薬局業務の効率化による対人業務へのシフト」
②「在庫データや薬歴データの分析による薬剤師のスキルアップ」
※在庫や薬歴データとの連携により今までにない分析が可能(順次対応予定)
③「ベンチマーキングによるマーケティング・経営戦略の策定支援」
月次レセプトデータのみならず、日次レセコン薬歴データを活用したタイムリーな分析
1 ・前日までの各店舗データの分析
・レセプトデータにない「自費」「労災」「介護」等データも分析対象
・ ・
調剤報酬改定やジェネリック医薬品使用率等のシミュレーション機能
・店舗ごとに指定した薬剤をジェネリック医薬品へ変更した場合のインパクトの把握
2
・ドリルダウンによりお客様の選択項目の詳細分析
・簡単なクリック操作により分析結果を”動的”に確認
ベンチマークによる業界内での自社ポジションの把握
3 ・
「受付回数」や「薬学管理料算定率」など、様々な内容でのベンチマーク
・ベンチマークの比較先データを柔軟に選択
自社や薬剤師別の加算・指導料等の算定実績の確認
4 ・各店舗の薬剤師スキルを分析し、自社内での共有をサポート
・
「かかりつけ」等の算定のための支援機能を搭載
3.新製品と連携可能なシステム
・ReceptyNEXT TYPE1/TYPE2/TYPE GooCo
・MAPs for PHARMACY
4.出荷予定時期
2021 年 10 月
5.価格
初期構築費用:198,000 円
月 額 利 用 料:248,000 円~(参考:契約店舗数 30 店舗の場合)
※月額利用料は、契約店舗数により異なります。
6.製品紹介動画(YouTube)
https://youtu.be/d6hrOzTfPWI
7.お問い合わせ先
株式会社EMシステムズ 企画本部 マーケティング部
Eメール:marketing-info@emsystems.co.jp
ホームページ:https://emsystems.co.jp
以上
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