RSC中部、飛島コンテナ埠頭で警備業務を開始

[NEWS RELEASE]
2024 年4月3日


RSC 中部、飛島コンテナ埠頭で警備業務を開始

当社子会社の株式会社アール・エス・シー中部(本社:名古屋市西区、代表取締役社長 平本 潤、以
下「RSC中部」)は、2024 年4月1日から、飛島コンテナ埠頭株式会社(本社:愛知県海部郡飛島村、代
表取締役社長 西村 繁)様が運営する「飛島ふ頭南側コンテナターミナル」(愛知県海部郡飛島村東浜
以下、TCB)の警備業務を開始いたしました。TCBは国際拠点港湾である名古屋港に所在するコンテ
ナターミナルの一つであり、日本初の自働化ターミナルとして最新の設備を誇る重要港湾施設です。
RSC中部は、ターミナル施設ゲートの立哨・守衛室におけるモニター監視(冷凍コンテナ温度モニタ
ー・侵入者監視モニター)・定時巡回(施設外周)・冷凍コンテナ検温・本船(外航船)入出港立合監視など
の業務を実施いたします。


≪飛島ふ頭南側コンテナターミナル 施設概要≫
① 岸壁施設: 幅 750mにわたる2カ所の係留施設を有し、全長 330m、総トン数 90,000t
クラスの大型コンテナ船2隻が同時に荷役可能
② 荷役設備: ガントリークレーン6基、ラバータイヤ式ガントリークレーン(RTG)25機
自働搬送台車(AGV)34 台




【飛島コンテナ埠頭株式会社 Tobishima Container Berth (TCB) 】
事業内容: 2005 年 12 月に供用開始された「飛島ふ頭南側コンテナターミナル」を運営
設 立: 2003 年7月
代表取締役社長:西村 繁
出資会社: 川崎汽船(株)・(株)商船三井・日本郵船(株)はじめ 10 社
【株式会社アール・エス・シー中部】
事業内容: 警備業、建築物清掃業、設備管理業務等
設 立: 1969 年8月
代表取締役社長:平本 潤
株 主: 株式会社アール・エス・シー
以 上


【本件に関するお問い合わせ】
会社名 株式会社アール・エス・シー
担 当 経営企画部 相馬 康生
電 話 03-5952-7211

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