プレスリリース情報
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記1.組織変更について(1) 組織変更の概要 当社は、2023 年6月 29 日開催の第 23 回定時株主総会において経営体制を刷新し、今後の成長戦 略を加速させながら当社の企業価値の最大化を図る一方、より適切な組織体制を継続的に検討して まいりました。 今般、各執行役員の人事を...
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岐阜薬科大学との共同研究成果に関する第43回日本眼薬理学会発表のお知らせ -ヒト乳歯歯髄幹細胞の視神経保護作用-
当社は、再生医療における細胞治療分野をターゲットとした再生医療等製品の創出を目的に、神経提由来の細胞である乳歯歯髄幹細胞(SHED: Stem cells from Human Exfoliated Deciduous teeth)を基盤とした細胞治療薬の研究開発を推進しております。 このたび、岐阜...
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脳性麻痺児を対象とした名古屋大学の臨床研究における第1症例登録のお知らせ
当社は、名古屋大学との共同研究の成果である乳歯歯髄幹細胞を用いた脳性麻痺治療に関して、臨床研究計画「脳性麻痺児に対する自己乳歯歯髄幹細胞単回投与の安全性、忍容性を検討する臨床試験」を名古屋大学主導の下、進めております。 今般、当該臨床研究計画における第1症例の患児が 2023 年 10 月 11 日...
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ヒト乳歯歯髄幹細胞(SHED)の高品質かつ安定的な保管・輸送体制の確立 -S-Quatreの機能強化に向けた業務委託基本契約を締結-
キッズウェル・バイオは、SHED を用いた再⽣医療等製品を実用化させるための開発活動の一環として、乳⻭を提供いただくドナーを安定的に確保する仕組みから、“薬のもと”となる SHED のマスターセルバンク製造までの、一連の SHED中間製品提供サービス(以下、「S-Quatre®」)を構築いたしました...
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第26回米国遺伝子細胞治療学会(ASGCT)にてSHEDの基礎研究成果に関する発表予定のお知らせ
当社は、細胞治療を目的とした再生医療等製品の創出を目指し、神経提由来の細胞である乳歯歯髄幹細胞(SHED: Stem cells from Human Exfoliated Deciduous teeth)を基盤とした細胞治療薬の研究開発を推進しております。今般、米国遺伝子細胞治療学会(ASGCT:...
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第66回日本新生児育成医学会・学術集会における研究成果発表のお知らせ -慢性期脳性麻痺モデルに対するSHEDの治療効果-
<研究成果の概要> 脳性麻痺は、周産期と呼ばれる出産前後の期間に起きた酸素欠乏や感染症などが原因となり、運動障害などの神経症状が現れる疾患です。出産直後、すなわち急性期においては症状が明確でないことも多く、症状の予測も困難なため、急性期を過ぎて病状が固まった後の遠隔期(慢性期)から治療を開始しても効...
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アストラゼネカ株式会社がリードするオープン イノベーション イニシアティブ 「i2.JP」への参画のお知らせ
当社は、企業価値向上に向けた成⻑ドライバーである“乳⻭⻭髄幹細胞(SHED: Stem cells from HumanExfoliated Deciduous teeth)”を基盤とした細胞治療事業(再生医療)において、2022 年8月に完成させたSHED マスターセルバンク※を用いた小児疾患、希...
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本研究の背景︓神経膠腫は、脳腫瘍の約 20%を占めており、また、主要ながんとして知られる肺がんにおいても脳転移は 20%認められております。近年、分⼦標的薬、免疫療法、⼿術法、放射線療法など様々な治療技術の進歩によって臨床成績は改善されましたが、神経膠腫の中でも予後不良な膠芽腫の 5 年⽣存率は 1...
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当社は、本日付で下記のとおり人事異動を行いますのでお知らせいたします。
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記1.組織変更について(1) 組織変更の概要 当社は、2022 年5月 12 日付で中期経営計画-KWB2.0-を公表し、同計画に基づいて将来の企業価 値向上に向けた成長戦略を実施しております。今般、当社における企業法務及び知的財産関連業 務の強化を目的に、当該業務対応に特化した法務知...
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当社と千寿製薬株式会社が共同で研究開発を進めてまいりました眼科治療領域のバイオ後続品「ラニビズマブ(遺伝子組換え)(当社開発番号:GBS-007)につきまして、同社より本日 2021 年 12 月9日よ 」り発売されましたのでお知らせいたします。 本剤は、眼科用 VEGF 阻...
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記1.学術顧問選任及び SAB の目的 当社は、再生医療分野を中心とした新規バイオ事業を推進するため、これまでに蓄積した技術及び ノウハウを最大限活用してまいりますが、その一方で未だ研究段階である再生医療分野において、新 技術の開発あるいは既存技術の応用、新規領域の開拓を行うには、専門的な学術的知...
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乳歯歯髄幹細胞(SHED)を活用した再生医療事業モデル構築のためのChiVo Net 未来医療子どもボランティアネットワーク開設のお知らせ
1.本体制構築の目的及び理由 当社は、2021 年2月 15 日付で公表した5か年中期経営計画に基づき、将来の重要な成長戦略の一環 として乳歯歯髄幹細胞(SHED)を活用した再生医療事業の研究開発を推進しております。この再生医 療事業を円滑に推進するためには、再生医療等製品の原料...
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昭和大学歯科病院との連携による歯髄幹細胞製造の原料となる乳歯を提供頂くための体制構築のお知らせ
1.本体制構築の目的及び理由 当社が再生医療等製品として実用化を目指している歯髄幹細胞は、乳歯の歯髄組織から単離される 間葉系幹細胞で、製品として実用化するためにはこの単離した歯髄幹細胞を、一定の培養条件下で増 殖させる必要があります。この様にして得られる細胞を「マスターセルバン...
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ノーステック財団 札幌ライフサイエンス産業活性化事業 事業化支援補助金採択決定のお知らせ
記1.共同研究の内容及び目的 当社は、信州大学医学部循環病態学教室の新藤隆行教授との共同研究のもと、血管新生作用が悪影 響を及ぼす加齢黄斑変性症や癌などを標的とした治療薬を開発してきました。この共同研究により、 昨年度、血管新生に重要な機能を持つ分子を見いだし、その作用を阻害するモノクローナ...
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ノーリツ鋼機株式会社(代表取締役社長 CEO:西本博嗣、本社:東京都港区、以下「NK」)のグループ会社である株式会社ジーンテクノサイエンス(代表取締役社長:河南雅成、本社:札幌市中央区、以下「GTS」)と株式会社日本再生医療(代表取締役社長:戸田光太郎、本社:東京都港区、以下「JRM」)は、平成 2...
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記1.本資本業務提携の理由 当社は、平成 25 年5月にフィルグラスチムバイオシミラーの上市を実現し、その後も複数のバイオシミラーの開発を進め、安定的な経営基盤の実現に向けて鋭意事業を推進してまいりました。本事業年度第1四半期には、ノーリツ鋼機株式会社の孫会社であるノーリツ鋼機バイオホールディングス...
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記1.バイオシミラー協議会の概要及び目的 バイオシミラー協議会は、バイオシミラーの諸問題についての調査・研究に務め、製薬企業、行 政機関、医療機関など産官学の関係者による情報交換及び討論の場を設け、必要な提言を行い、バ イオシミラーの振興と発展に寄与し、医療に貢献することを目的として平成 28 年...
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平成28年度「研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援」公募に係る交付決定及び当社の当該事業参画に関するお知らせ
2.共同研究の内容及び目的 当該事業テーマの対象である ASD とは、主に対人関係における障害(社会性の障害)、コミュニ ケーションの障害(言語機能の発達障害)、イマジネーションの障害(こだわり行動と固執性)等 により社会的生活に困難を引き起こすといった症状をさし、その患者数は全人口の1%以上存在...