「スマレジ」のプラットフォーム化に向けてアプリ開発パートナー募集開始のお知らせ
2019 年 12 月 6 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ス マ レ ジ
代 表 者 名 代 表 取 締 役 山 本 博 士
(コード番号:4431 東証マザーズ)
問合わせ先 取締役 管理部長 田 川 良 行
TEL. 06-7777-2405
「スマレジ」のプラットフォーム化に向けて
アプリ開発パートナー募集開始のお知らせ
スマレジ 4.0 で広がるビジネスチャンス
当社は、スマレジのプラットフォーム化に向けて、スマレジ 4.0 アプリ開発者募集サイトを公開いたしま
した。スマレジと連携利用できるアプリケーションの開発および販売を行う、開発パートナーの募集を開
始いたします。
スマレジ 4.0 アプリ開発者募集サイト:https://smaregi.jp/developers/
スマレジ 4.0(アプリマーケット)の開始によって、スマレジと外部サービスとの自動データ連携を促進
し、お店のあらゆる業務の効率化を実現します。また、スマレジと API 連携するアプリケーションを提供
する事業者や開発者は、全国の 2 万を超えるアクティブ店舗に向けて、アプリを公開し訴求することが可
能になります。
スマレジ 4.0 は、2020 年夏頃に公開予定です。
スマレジ・プラットフォーム
日々変化する小売店や飲食店のニーズに答えるために、開発パートナーが参加できるプラットフォーム
を構築します。
POS レジにとどまらず、 コマースや発券機などの販売データをスマレジの販売データ
e (POS
データ)と結合できるように API を拡充します。
全国 2 万店舗のアクティブユーザー
毎月 1,000 店舗以上が追加利用され、アクティブ店舗数*は 2 万店舗以上。開発パートナーは 2 万店舗を
超える全国のユーザーに向けて、アプリをリリースすることが可能です。
アクティブ店舗数* = 当月の取引が存在する店舗の数
幅広い業種へのアプローチ
スマレジを利用するあらゆる地域・業種・規模の POS データがスマレジサーバーに集約されています。
スマレジに蓄積されている POS データは、さまざまなシステムと繋げることで、多くの付加価値を生み出
す可能性があります。
2019 年、スマレジの累積取引金額は 2 兆円を突破し、日々膨大な量の POS データを処理しています。
今後はネットショップや BtoB 取引、自動販売機や発券機などあらゆる商取引販売データの収集と活用を行
う、
「販売データプラットフォーム運営事業」を展開していきます。複合的に絡み合う商取引のビッグデー
タ、これらを所有し、分析・活用できるプラットフォームの運営を通して社会の発展に寄与します。
以 上
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