(訂正)ノジマ、Buddycomの翻訳機能活用でウクライナより避難された方々への就労を支援

2022 年 7 月 7 日

各 位
株式会社サイエンスアーツ
(証券コード:4412)
問合せ先 :03-5846-9670


本日公表した PR 情報の一部訂正について
2022 年 7 月 7 日 13 時 00 分に公表したニュースリリース『ノジマ、Buddycomの翻
訳機能活用でウクライナより避難された方々への就労を支援』の内容に一部誤りが
ございました。深くお詫びいたしますとともに謹んで訂正させていただきます。なお、
次のページに訂正後のニュースリリースを添付しております。




[訂正前]
https://www.nojima.co.jpwp-content/uploads/2022/03/20220328-
press_informationnojima.pdf

[訂正後]
https://www.nojima.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/20220328-
press_information-nojima.pdf


以上
2022 年 7 月 7 日
株式会社ノジマ
東日本電信電話株式会社神奈川事業部
株式会社サイエンスアーツ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ノジマ、Buddycomの翻訳機能活用で
ウクライナより避難された方々への就労を支援
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社ノジマ(神奈川県横浜市、代表執行役社長 野島廣司:以下、ノジマ)は、東日本電信電話株式会社
神奈川事業部(神奈川県横浜市、執行役員 神奈川事業部長 中西裕信:以下、NTT東日本)の協力を通じて、サ
イエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 平岡秀一:以下、サイエンスアーツ)の提供するライブコ
ミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が持つトランシーバー翻訳機能※の言語にウクライナ語
の対応を提案し、実現いたしました。
インカムの上位互換ツールであるBuddycomはNTT東日本もセールスパートナーとして販売しており、翻訳機能
搭載で母国語が異なる人同士でも自国語のままでグループ通話ができるアプリです。




一方、ノジマはこれまでもウクライナ支援のための取り組みを行ってまいりました。

【ノジマのウクライナ支援のための取り組み】
・ウクライナ大使館へ1億円寄付~日本企業として初の避難支援目的を表明~
ノジマ全店・オンラインでの寄付受付も継続
https://www.nojima.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/20220328-press_information-nojima.pdf

・ウクライナ支援 横浜市主導「オール横浜 支援パッケージ」に参画
https://www.nojima.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/a046597f00c3e2e74863ffbad0402865-2.pdf
※NTT東日本は、インターネット固定回線提供の導入に協力
今後の支援においては、日本で就労を希望するウクライナの方々に言語の壁を超え就労環境を提供したいと考
え、ノジマよりNTT東日本を通じて、サイエンスアーツへBuddycomのウクライナ語対応を提案いたしました。

Buddycomによってデスクレスワーカーのための現場DXの実現を目指すサイエンスアーツは、ノジマとNTT東日
本の想いと理念に共感し、直ちに開発に着手。今回のウクライナ語対応の早期実現に至りました。

ノジマでは今後、商品センターなどにおいて、ウクライナからの避難民の方の就労支援を検討してまいります。
ノジマ、NTT東日本、サイエンスアーツは、今後Buddycomが広まり、避難された方々の受け入れに繋がるよう、
本取り組みを進めてまいる予定です。


【※Buddycomのトランシーバー翻訳機能とは】
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「 Buddycom」は、音声や動画、
位置情報(IoT)に加え、AI を利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
トランシーバー翻訳機能は、自分の話した内容が、相手の言語にあわせて翻訳され、相手に音声と文字で届く
機能です。
例えば、Buddycomで日本語で話しかければ、相手にはウクライナ語の自動音声※3と翻訳されたテキストが表示
され、相手がウクライナ語で返答をすると自動で日本語の自動音声とテキストで伝えることができます。
現在、ウクライナ語を含む18言語に対応しています。
https://www.buddycom.net/ja/function/translation.html
※3 ウクライナ語の自動音声の読み上げはAndoloid端末のみ対応


<取材・お問い合わせ窓口>
■株式会社ノジマ総務グループ 広報担当 E-Mail:pr@nojima.co.jp
■NTT東日本 神奈川事業部 広報担当 E-Mail:kanagawa-kouhou-ml@east.ntt.co.jp
■株式会社サイエンスアーツ 広報担当 E-Mail:pr@science-arts.com

5826