家計簿アプリZaim、適切な支出項目をAIが提案する新機能「Zaim カテゴリ整理 AI」を公開

2023 年 6 ⽉ 8 ⽇
株式会社くふうカンパニー
株式会社 Zaim

家計簿アプリZaim、
適切な⽀出項⽬をAIが提案する新機能「Zaim カテゴリ整理 AI」を公開
〜 ⽀出項⽬の「未分類」を削減し、正確な⽀出傾向の把握と予算⽴案をサポート〜



1,000 万ダウンロードを超える個⼈向け家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社︓東京都
港区、代表取締役︓閑歳孝⼦)は 6 ⽉ 8 ⽇、ChatGPT を展開する OpenAI 社による API を活⽤した新機能
「Zaim カテゴリ整理 AI( https://content.zaim.net/zaim_ai )」を公開しました。




「 Zaim カテゴリ整理 AI 」の特徴
レシートの読み取りやクレジットカード連携において、⽀出項⽬のカテゴリを判別できず、⼿動で分類す
る必要のあった⽀出について、AIが商品名から分析し「⾷費」「⽇⽤品」「交通費」といった適切な項⽬を
提案します※。これにより、ユーザーの記録作業を⼤幅に効率化するとともに、⽀出項⽬の「未分類」の削
減につながり、より正確な⽀出傾向の把握や予算⽴案といった家計改善をサポートします。

※AIによる提案は、⼀⽇⼀回まで(⼀回あたりの取り扱い品⽬は最⼤ 20 件)
「Zaim AI サポーター」について
「Zaim」ではAIを活⽤したサービスの提供に積極的に取り組んでいます。「Zaim カテゴリ整理 AI」は
「Zaim 買いものレシピ AI」に続く、AIを活⽤したサービスの第⼆弾となります。今後もユーザーに便益を
もたらすサービスをアプリトップ画⾯の「Zaim AI サポーター」ページにて積極的に展開していく予定で
す。
      
AI活⽤サービス第⼀弾︓「Zaim 買いものレシピ AI」
直近 1〜2 週間の購⼊履歴から⾃動で⾷材を抽出し、レシピを提案します。賞味期限が近いなど「レシピに
⼊れ込みたい⾷材」をチャットに⼊⼒すると、指定された⾷材を使⽤したレシピを提案します。また、す
でに使い切った⾷材や使いたくない⾷材は「この⾷材は使わないでほしい」と指⽰することも可能です。
これにより、ユーザーは余剰⾷材を無駄にせず、⾃分好みのレシピを選べるようになります。
公式サイト︓https://ai-recipe.zaim.net




家計簿サービス「Zaim」
https://zaim.net
1,000万ダウンロードを超える家計簿サービス「Zaim」は、スマートフォンなどから簡単に家計簿を記録で
きるサービスです。紙のレシートを撮影して⾃動で読み取る機能に加え、銀⾏やクレジットカードとの連
携機能によって⽀出や収⼊を⾃動的に記録できるため、⼿軽に家計を管理できます。

そのほかにも「⼈⽣の可能性を “⾒える化” する」をテーマに、⼈⽣のステージの変化ごとにライフプラン
を繰り返し⾒直せる「⼀⽣⿊字」や、⽬的別に家計の⽬標を⽴てて進捗を把握できる「コース制」など、
近い将来から遠くの未来までをカバーする振り返り機能も数多く提供しています。

直近では、家計の記録に加えて⽇々の気づきを記録できる「デイリーメモ」機能など、暮らし全体へ価値
の提供範囲を拡⼤しており、⼀⼈ひとりがより良い⾏動を選び取れる社会の実現を⽬指しています。



採⽤ページ
公式サイト︓https://zaim.co.jp/recruit
関連する求⼈︓https://www.wantedly.com/projects/1292776
会社概要
https://zaim.co.jp




社名 株式会社 Zaim

事業内容 家計簿サービス Zaim の企画・開発・運営
インターネットを利⽤した各種情報提供サービス

資本⾦ 2,900 万円

設⽴ 2012 年 9 ⽉

代表取締役 閑歳 孝⼦

主要株主 株式会社くふうカンパニー(東京証券取引所 グロース市場︓証券コード 4376)
当社役員

取得登録業等 2018年11⽉21⽇登録 電⼦決済等代⾏業者 / 登録番号︓関東財務局⻑(電代)第 7 号
2017年2⽉10⽇認証 JIS Q 27001︓2014(ISO / IEC 2700︓2013)/ 登録番号︓IA165352


お問い合わせ先
株式会社Zaim 広報担当
pr@zaim.co.jp

4880