「第4回アバター技術社会実装情報交流会」における登壇のお知らせ

2022年12月2日

各 位


会 社 名 B C C 株 式 会 社
代表者名 代 表取 締役 社長 伊 藤 一 彦
(コード番号:7376 東証グロース)

問合せ先 常務取締役管理本部長 岡 林 靖 朗
(TEL 06-6443-7878)


「第4回アバター技術社会実装情報交流会」における登壇のお知らせ


当社代表取締役社長伊藤一彦がアバター共生社会企業コンソーシアム主催「第4回アバター技術社会実装情報
交流会」
(2022 年 12 月5日開催)にて、
「ヘルスケア分科会における参画企業の取り組み」をテーマに登壇する
ことをお知らせいたします。




■第4回アバター技術社会実装情報交流会概要
・開催日時:2022 年 12 月5日(月)15:30~17:00
・参加費:無料(アバター共生社会企業コンソーシアム情報会員への登録が必要です)
・会場:Zoom によるオンラインセミナー会場(各自オンラインが使える環境が必要となります)
・対象:アバター共生社会企業コンソーシアム情報会員
・詳細/お申込み: https://iroobo.jp/event/avatar_20221117/
・主催:アバター共生社会企業コンソーシアム
・企画運営:一般社団法人 i-RooBO Network Forum
・内容:サイバネティックアバター(遠隔操作ができる「身代わりロボット」、以下「CA」という)による誰も
が自在に活躍できる社会(アバター共生社会)の実現に向けて、現在研究開発中の技術紹介、実証実験
解説、参画企業発表による情報交流会となります。利用者に対しホスピタリティ豊かに関わり、遠隔操
作、自律操作、自在操作などで制御される CA を開発し、誰もが多様な社会活動を経験できる人間中心
の CA 社会とその基盤の実現を目指し、研究開発に取り組むムーンショット事業の社会実装に取り組む
企業を中心とした企業コンソーシアムの活動です。今回は開発される具体的な技術や実証内容を紹介し、
参画企業との共同事業の可能性をディスカッションするとともにヘルスケア分野における実際の実証事
例あるいはサービスインした事例紹介を見て、CA を活用したサービスのイメージを得るヒントをご紹
介します。


■「アバター共生社会企業コンソーシアム」概要
アバター共生社会企業コンソーシアムは、国立研究開発法人科学技術振興機構「ムーンショット型研究開発事
業」目標1研究開発プロジェクト「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」(プロジェクトマネージ
ャー:大阪大学大学院基礎工学研究科 教授 石黒 浩、代表機関:国立大学法人大阪大学、以下「アバター共生
社会企業プロジェクト」という)として、CA による誰もが自在に活躍できる社会(アバター共生社会)の実現
に向けて設立されました。同コンソーシアムでは、会員に向けて、アバター共生社会企業プロジェクトにおいて
得られる CA に関連する研究成果を紹介するとともに、CA を活用した新しいサービスのコンセプト、サービス
が成立するために必要な仮説などについて研究者らとともに検討する場を提供し、同プロジェクトに参画してい
る研究者との共同研究を促進します。なお、当社代表取締役社長伊藤一彦は、2021 年 12 月より同コンソーシア
ムにおける「アバター共生社会企業コンソーシアムヘルスケア分科会」会長に就任しております。
https://avatar-ss.org/members/company/index.html


■「アバター共生社会企業プロジェクト」概要
アバター共生社会企業プロジェクトは、実現が困難かつ重要な社会課題等を対象とし、野心的な研究開発の目
標(=ムーンショット目標)と実現構想を国が策定して研究開発を促進する、内閣府主導の「ムーンショット型研
究開発制度」の一環となります。ムーンショット目標1「2050 年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約か
ら解放された社会を実現」の実現に向け取組んでいます。


以上

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