ニューノーマルに対応した働き方改革の推進-ワーク・ライフ・シナジーをめざして-

2020 年7月 20 日


各 位
会 社 名 応用技術株式会社
代表者名 代表取締役社長 船 橋 俊 郎
(コード:4356、東証JASDAQ)
問合せ先 執行役員管理部長 浅 野 伸 浩
TEL.06-6373-0440(代表)


ニューノーマルに対応した働き方改革の推進
~ワーク・ライフ・シナジーをめざして~

応用技術株式会社(本社:大阪市北区)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い発令された緊急
事態宣言下における経験と課題を踏まえ、在宅勤務を活用したニューノーマルに対応した働き方改
革を推進しています。


【主な施策】
① 在宅勤務(テレワーク)の活用
新型コロナウイルスの感染拡大を防止し、関係者の皆様や弊社従業員の安全を確保するため、
4月より在宅勤務を実施しておりましたが、今後は感染症対策に加え、新しい働き方の一環と
して在宅勤務を積極的に活用してまいります。


② 在宅勤務手当の支給
在宅勤務により増加する従業員の自宅光熱費等に対し在宅勤務手当を支給し、新しい働き方を
支援しています。


③ カジュアルワークの導入
在宅勤務期間中の自由な服装で働くことによる効果をオフィス内においても展開すべくカジュ
アルワークを導入しています。TPOに配慮した服装を意識しながらも、従業員一人ひとりが
自分らしいスタイルで働き、豊かな発想力を大切にし、個々の力を最大限に発揮できる環境を
整備してまいります。


④ ニアショア拠点のさらなる活用
大都市におけるIT人材不足が深刻化する一方、地方には有能な人材が潜在していることから、
2019 年7月1日より札幌オフィスを開設しました。
アフターコロナにおいても、有能な人材獲得とBCP対策の観点から、東京・大阪に拘らず拠
点分散を積極的に検討してまいります。


ニューノーマル時代の到来に柔軟に対応し、従業員一人ひとりが最大限に個性と能力を発揮し、
社会に貢献できる勤務形態や環境等を整備するとともに、第二・第三のウイルス感染拡大や自然災
害発生時にも企業活動を維持・継続できる体制を構築し、従業員が安心して働きワーク・ライフ・
シナジーを生み出す企業をめざします。
以 上

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