電通グループ、ESG投資指標「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に5年連続で選定

2020 年 11 ⽉ 17 ⽇
株式会社 電通グループ
代表取締役社⻑執⾏役員 ⼭本 敏博
(東証第 1 部 証券コード:4324)




電通グループ、ESG 投資指標「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に
5 年連続で選定

株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表取締役社⻑執⾏役員:⼭本 敏博、資本⾦:746 億 981
万円)は、世界的な ESG 投資指標である「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI)」※1 のアジア・パ
シフィック版「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティー・アジア・パシフィック・インデックス(DJSI
Asia Pacific)」を構成する銘柄に 2016 年から 5 年連続で選定(昨年までは前⾝の㈱電通として)され
ました。


DJSI は、1999 年に世界の⾦融市場指数を提供する⽶国の S&P Dow Jones Indices 社と、社会的責任
投資に関する調査・格付けを⾏なうスイスの RobecoSAM 社が共同で開発した株式指標です。環境・社
会・ガバナンス(ESG)の側⾯から企業の持続可能性(サステナビリティー)を測定し、時価総額を加
味した上で総合的に優れた企業の銘柄を年1回選定しており、今回で 20 回⽬となります。今年度の DJSI
Asia Pacific には、主要企業 611 社の中から、158 社(うち⽇本企業 82 社、⽇本のメディア・エンター
テインメント企業は当社を含む2社)が選定されました。


現在、電通グループは、DJSI Asia Pacific に加え、FTSE4Good や FTSE Blossom Japan の構成銘柄
にも選定されています。今後も当社グループは、多様なコミュニケーション活動を通して、⼈へ、社会
へ、新しい価値をもたらす役割を担うとともにサステナブルな社会の実現と持続的な企業価値の向上に
努めてまいります。※2



※1 DJSI の詳細は、S&P Global 社の下記ウェブサイト(英語のみ)をご参照ください。
https://www.spglobal.com/esg/csa/indices/djsi-index-family


※2 電通グループのサステナビリティーに関する取り組みはこちらをご参照ください。
https://www.group.dentsu.com/jp/sustainability/





(ご参考)電通グループのサステナビリティー関連の外部評価


電通グループは、2016 年から 5 年連続で「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI)」のアジア・パ
シフィック版「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティー・アジア・パシフィック・インデックス(DJSI
Asia Pacific)」を構成する銘柄に選定されています。また CDP(2019 年:A-)、ecovadis などでも⾼
い評価を得ており、FTSE4Good などのインデックスにも組み⼊れられています。




以 上




【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス
TEL:03-6217-6601 Email:group-cc@dentsu-group.com
株式会社電通グループでは、新型コロナウイルス対策の⼀環として、現在リモートワークを実施しておりますので、

同期間のお問い合わせは、E メールにてお願いいたします。





3804