IoTによる見守り支援システム「 いまイルモ 」高崎市シルバー人材センターが採用

News Release 2020 年 11 月9日




ソルクシーズ IoT による見守り支援システム「いまイルモ」

高崎市シルバー人材センターが採用

―出勤状況をリアルタイムに“見える化”―



株式会社ソルクシーズ(本社:東京都港区、代表:長尾 章、東証一部 証券コード:4284、
以下 当社)が提供する IoT による見守り支援システム「いまイルモ」が、群馬県高崎市営駐輪
場の管理を請け負う公益社団法人高崎市シルバー人材センター(群馬県高崎市、理事長:梅山
喜美男、以下 高崎市シルバー人材センター)に採用されましたのでお知らせいたします。 「いま
イルモ」は、駐輪場で働くシルバー人材センターの会員(以下 会員)の出勤状況をリアルタイ
ムに“見える化”するためのツールとして活用されます。

群馬県高崎市の井野駅西口・東口駐輪場を含む計 4 か所の管理を請け負う高崎市シルバー人材
センターは、会員が体調不良等で急遽出勤できなくなった際、管理業務を定刻に開始できないな
どの懸念から、管理者に管理事務所の状況をリアルタイムに通知されるサービスを探していまし
た。各駐輪場の管理事務所に設置した「いまイルモ」のセンサーに、定刻に反応がなかった場合
に「安否通知機能」を作動させ、管理者にメールが送信される仕組みです。出勤状況をリアルタ
イムに“見える化”されるため、万が一の事態に即座に対応することが可能になりました。また、
「いまイルモ」が搭載する複合センサー(温度・湿度・モーション・微動・照度)により、管理
事務所内の環境(温度)管理が可能となることから、熱中症対策としても期待されています。離
れて暮らす方の見守りや介護施設等以外での運用は新しい試みであり、これを機に、その他の駐
輪場や施設等へのマーケットの拡大を図って参ります。

■ IoT による見守り支援システム「いまイルモ」とは
IoT による見守り支援システム「いまイルモ」は、多機能センサーから得た日々の行動をデー
タ化し、兆候を『見える化』するためのシステムで、緊急時にはメールやナースコール経由で通
知します。独り暮らしの見守りをはじめ、高齢者住宅、介護施設など様々なシーン向けにカスタ
マイズし、“いまイルモシリーズ”としてご提供しております。




センサー機器
サンプル一覧管理画面(状況の推測や、安否確認に活用)
【見守り支援システム「いまイルモ」に関するお問い合わせ先】
担当:IoT 事業推進室 亀山
TEL: 03-6722-5019 FAX: 03-6722-5079
メールアドレス:support@imairumo.com
ホームページ:https://www.imairumo.com/



【ソルクシーズ会社概要】
会社名 : 株式会社ソルクシーズ
所在地 : 〒108-0023 東京都港区芝浦 3-1-21
msb Tamachi 田町ステーションタワーS 13F
代表者 : 代表取締役社長 長尾 章
設 立 : 1981 年 2 月
資本金 : 14 億 9,450 万円(2020 年6月末日現在)
事業内容 : SI/受託開発業務 (システムコンサルティング、 システムの設計・開発・運用・
保守) ソリューション業務(セキュリティコンサルティング、
、 パッケージシ
ステムの開発・販売・保守)及び関連機器の販売等
ホームページ : https://www.solxyz.co.jp/




本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社ソルクシーズ 経営企画室 田中
TEL: 03-6722-5011(代表)
FAX: 03-6722-5021
Mail: ir-post@solxyz.co.jp
ソルクシーズイメージキャラクター

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