「8月10日は発炎筒の日」のお知らせ

各 位
平成 29 年 7 月 20 日


カーリットホールディングス株式会社



「8 月 10 日は発炎筒の日」のお知らせ

8 月 10 日は「発炎筒の日」です
「は(8)
・つえん・とう(10)」の語呂だけでなく、お盆休みを控えて自動車を運転する
機会が増え、またゲリラ豪雨など水害による自動車の水没事故の危険性が高まる時期でも
あることから、一昨年よりこの日を「発炎筒の日」と制定しました。
制定の狙いは、緊急時の安全確保に欠かせない発炎筒の存在、その正しい使い方や有効
期限などについて理解を深めて頂くことにあります。発炎筒の製造・販売を通じて長年に
わたり交通安全を支えて来た当社では、高速道路のサービスエリアで発炎筒の着火体験な
どの実施を通し、発炎筒の認知度向上と交通安全の啓蒙に努めています。


一本で二役の当社発炎筒
発炎筒は自動車の事故や故障の際に、後続車に注意を促すことで追突などの二次災害を
防ぐためになくてはならないものです。当社の「スーパーハイフレヤー+ピック」にはガ
ラス破壊用のピックが付属しており、事故や水没などにより車内に閉じ込められた際に、
サイドガラスを割って脱出することができます。


発炎筒には有効期限があります
発炎筒には 4 年間の有効期限があります。ところが、使用する機会が少ないことから期
限が過ぎても交換を忘れてしまうことが少なくありません。期限の切れた発炎筒は着火が
しにくくなったり、炎が小さくなったりしてしまうこともあります。期限前の交換をお奨
めしています。




【本件に関する問い合わせ先】
カーリットホールディングス㈱ 広報部
TEL:03-6893-7060
FAX:03-6893-7050
e-mail:pr@carlit.co.jp
「8月10日は発炎筒の日」のお知らせ お問合せ先
広報部:03-6893-7060
http://www.carlithd.co.jp

発炎筒って? 一本二役の発炎筒 発炎筒の日

皆さんは発炎筒をご存じですか? プラスピックは発炎筒の先端部分に 発炎筒の認知と交通安全の向上を目的に、一昨年より
自動車の助手席の足元に装着されている ガラス破壊用ピックが付いた製品で 8月10日を「発炎筒の日」と制定しました。
赤い筒が「発炎筒」です。 す。 語呂合わせ(は(8)つえんとう(10))だけでなく、
日本国内の自動車には装着が義務付け 水没などによる閉じ込め事故の際に、 お盆で運転する機会が多く、天候面でも豪雨による水害の
られていて、皆さんの車にも必ずあります。 車内からサイドガラスを破壊し脱出 危険性が高まる時期でもあることから、この日を選定しまし
事故や故障など緊急の際、明るい炎で周 することが出来ます。 た。
囲に危険を知らせ、二次被害を防ぎます。 一台二役となったプラスピックがあな 私たちは発炎筒を通じ、交通安全への啓蒙活動を継続し
たと同乗者の命を守ります。 ていきます。

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