センター共通利用型クラウドRPAソリューションの開発

NEWS RELEASE


2022 年 1 月 19 日
株式会社テンダ
証券コード:4198 東証 JASDAQ



【新技術開発で特許出願】テンダが革新的な技術を用いた
『センター共通利用型クラウド RPA ソリューション』を開発し、
株式会社プロトコーポレーションへ提供開始。
〜多様化するサービス業のエコシステム構想を強化〜

株式会社テンダ(本社/東京都豊島区、代表取締役社⻑/中村 繁貴、以下「テンダ」)は、革新的な
技術を用いた『センター共通利用型クラウド RPA(Robotic Process Automation)ソリューション』
(特
許出願中)を開発いたしました。

本ソリューションは、様々な業界、業種への適用が可能で、 1 弾として、
第 2022 年 1 月 19 日より、
自動車関連の情報サービスを提供している株式会社プロトコーポレーション(本社/名古屋市中区、
代表取締役社⻑/神⾕ 健司、以下「プロトコーポレーション社」
)の自動車販売ディーラー向け営業
支援ツール『DataLine SalesGuide(データラインセールスガイド)』に導入開始したことを発表いた
します。



■ 『センター共通利用型クラウド RPA ソリューション』について

従来、RPA はローカル環境での個別構築が一般的ですが、テンダの『センター共通利用型クラウド
RPA ソリューション』では、センター共通利用型モデルを採用しております。

構築する拠点ごとに、開発費用及びライセンス費用が発生する、個別のローカル環境構築に対し、
センター共通利用型モデルでは、センター(クラウド環境)で、複数拠点の処理を集中して行うこと
ができるため、RPA の開発、運用コストを大幅に削減します。

また、
『センター共通利用型クラウド RPA ソリューション』は、特定の業界、業種に限定せず、様々
な多店舗業態での業務効率化に寄与いたします。

本ソリューションは特許出願中です。





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個別開発方式とセンター共通利用方式の違い



■ プロトコーポレーション社との協業内容

テンダの『センター共通利用型クラウド RPA ソリューション』をプロトコーポレーション社の
『DataLine SalesGuide』に適用することで、従来、自動車販売時に営業担当者が個別に作成して
いた資料を、必要最低限の条件入力のみで自動作成することができるようになります。

同ツールは、既に全国の店舗にて導入されており、複数拠点での入力オペレーションを自動化す
ることで、ツールの利用活性化につながり、自動車販売における DX(デジタルトランスフォーメ
ーション)推進、および更なる営業力強化を図ります。



■ 『センター共通利用型クラウド RPA ソリューション』の今後の展開

プロトコーポレーション社との協業を通し、『DataLine SalesGuide』の利便性向上により、自動車
業界の DX 推進に貢献してまいります。

更には、今後も『センター共通利用型クラウド RPA ソリューション』を様々な業界、業種へ展開
することで、テンダの DX による、お客さまの業務効率化、競争力強化に寄与するとともに、ストッ
クビジネス型の新規ビジネスモデルとして、規模拡大を図ります。





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 「テンダの DX」公式サイト

https://dx.tenda.co.jp/


■ 株式会社テンダ概要

【本社所在地】東京都豊島区東池袋 3-1-1 サンシャイン 60(57F)

【設立】1995 年 6 月

【代表者】代表取締役会⻑ 小林 謙 代表取締役社⻑ 中村 繁貴

【資本金】2億8千 8 百万円

【事業内容】IT ソリューション事業、ビジネスプロダクト事業、ゲームコンテンツ事業

【URL】https://www.tenda.co.jp/



■ 株式会社プロトコーポレーション概要

【本社所在地】愛知県名古屋市中区葵 1-23-14 プロト葵ビル

【創業】1977 年 10 月

【代表者】代表取締役社⻑ 神⾕ 健司

【事業内容】新車・中古車、パーツ・用品等をはじめとした自動車関連情報ならびに生活関連情報
サービスの提供

【URL】https://www.proto-g.co.jp/




取材に関するお問い合わせ
株式会社テンダ(https://www.tenda.co.jp)
広報担当
E-mail:pr@tenda.co.jp
※当社はリモートワークを実施しておりますので、お問い合わせは上記メールアドレスまでお願いいたします。





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