『ROBOT ID（ロボットアイディ―）』へ端末制限機能を追加

報道関係者各位
プレスリリース
2020 年 3 月 2 日

『ROBOT ID（ロボットアイディ―）』へ端末制限機能を追加
～『Knowledge Suite』等へのよりセキュアなアクセスを実現し、企業のテレワークを推進～


営業支援・業務支援クラウドコンピューティングカンパニーのナレッジスイート株式会社（本社：東京都港区、代表取締
役社長 稲葉 雄一、東証マザーズ上場：証券コード 3999）は、社員が持つ複数の ID／アカウント情報をクラウド上で管理
し、それらのアカウントが各種 Web サービスとシングルサインオン連携（SAML2.0 方式）できるようにする IDaaS（IDentity
as a Service）『ROBOT ID（ロボットアイディ―）』へ端末制限（スマートフォン利用制限）機能を実装することで、
『Knowledge Suite（ナレッジスイート）』や『GEOCRM（ジオシーアールエム）』などのアプリケーションがより便利で安全に利
用可能となりましたことをお知らせいたします。




パスワードを使わず安全に認証できる FIDO2 方式に対応した『ROBOT ID』へ端末制限（スマートフォン利用制限）機
能を実装することで、企業はたとえば社員のプライベート用スマートフォンからのアプリケーションへのアクセスを制限し、
会社支給スマートフォンからのアプリケーションへのアクセスのみを許可するといった、これまで以上にセキュアな環境で
の利用が可能となります。当社は今般、働き方改革のみならず新型コロナウィルス感染症の拡大防止を背景に注目される
テレワークの活用を、ストレスなく利便性の高いセキュリティサービスを通じて促進し、お客様のデジタルトランスフ
ォーメーションを推進してまいります。


■スマートフォン利用制限の主な機能
使用を許可したくない端末（プライベート用のスマートフォンなど）で『Knowledge Suite』や『GEOCRM』などの連携可能ア
プリケーションへのアクセスを制限する。
※本アプリケーションをご利用いただくには『ROBOT ID』へのご契約が必要です。
■連携可能アプリケーション
・Knowledge Suite
・GEOCRM
※今後、対応アプリケーション追加予定です。


■利用可能端末
・Android
※今後、対応端末追加予定です。


◆『ROBOT ID（ロボットアイディ―）』とは？
https://ksj.co.jp/robotid/
『ROBOT ID（ロボットアイディ―）』は、企業で使用される多くのアカウントを一括管理するために生まれた統合管理ソフト
ウェアです。たくさんのビジネスソフトウェアで利用される ID／パスワードも、『ROBOT ID』を使えばたった一つに統合する
ことができます。
＜4 つの特徴＞
①シングルサインオンでいくつものソフトウェアに簡単ログイン！
②「FIDO2 対応の生体認証」「多要素認証」による高い安全性！
③フレキシブルに設定できるアクセス権限とセキュリティレベル！
④CSV ファイルで大量の情報をエクスポート／インポート！


◆『Knowledge Suite（ナレッジスイート）』とは？
『Knowledge Suite（ナレッジスイート）』は、グループウェアはじめ、営業支援 SFA／顧客管理 CRM がオールインワンにな
った純国産クラウド型統合ビジネスアプリケーションです。初期費用無料、ユーザー数無制限でご利用いただけます。
＜3 つの特徴＞
●ID 課金からの解放！「ユーザー数無制限」
●ビジネスに必要なアプリケーションが「オールインワン」

●スマートフォン、タブレットでも使える！「マルチデバイス対応」
＜3 つの安心＞
●必要機能から運用開始が可能な「減らすカスタマイズ」

●組織・権限による「見せる・見せない情報」を制御
●安心・安全なクラウド環境
強固な設備、24時間監視の国内データセンター／ISO27001を考慮したSaaS設計／金融機関並みのセキュリティ対応

【ナレッジスイート株式会社 概要】 【本リリース/取材等に関するお問い合わせ】
東京証券取引所マザーズ上場 証券コード : 3999 TEL : 03-5405-8111/FAX : 03-5405-8112
本 社 ： 東京都港区虎ノ門3丁目18-19 E-Mail : info@ksj.co.jp
設 立 ： 2006年10月23日
事業内容 ： クラウドコンピューティング形式で提供されるグループウェア ナレッジスイート株式会社
を含むSFAやCRM等の営業支援システム開発・販売
柳沢/高橋
代 表 者 ： 代表取締役社長 稲葉 雄一
U R L ： https://ksj.co.jp/

※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。