必要だったのはマーケティングの社内浸透。株式会社ベンカンが2度目のSHANON MARKETING PLATFORM導入

2021 年 4 ⽉ 20 ⽇
株式会社シャノン
ニュースリリース



必要だったのはマーケティングの社内浸透。
株式会社ベンカンが 2 度⽬の
SHANON MARKETING PLATFORM 導⼊

株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:中村 健⼀郎、証券コード:3976 以
下、シャノン)は、株式会社ベンカン(本社:群⾺県太⽥市、代表取締役: ⼩林 充 以下、ベン
カン)における、マーケティング⽀援システム「SHANON MARKETING PLATFORM(以下、
SMP)」の活⽤事例を発表いたします。




ベンカンは、配管メーカーとして 70 年以上の歴史を持つ企業です。
顧客への対⾯営業を重視してきた⼀⽅でマーケティングの必要性を感じていたベンカンは、2016
年にはじめて SMP を導⼊したものの、運⽤が進まず 1 年ほどで解約しました。
しかし、その後もマーケティングを社内で浸透させる環境づくりを継続し、コロナ禍で対⾯営業
が難しくなったタイミングで、2020 年 11 ⽉から SMP を再導⼊しています。


メール配信や Web コンテンツ、資料ダウンロードなどの施策に取り組むだけではなく、導⼊から
数か⽉で設計や運⽤が難しいスコアリングにもチャレンジしました。
今後は、SMP の顧客情報を営業に渡すだけではなく、SFA と連携し営業の情報も合わせて活⽤す
ることを⽬指しています。


■導⼊の背景

「⼈に会う」営業を重視しながらも、マーケティングの必要性を感じ 2016 年に導⼊したが、運
⽤がまわらず 1 年ほどで⼀度は解約
・解約後も社内にマーケティングを浸透させる取り組みは継続
・2020 年、コロナ禍で対⾯営業が難しくなったタイミングで MA を再導⼊


■SMP の活⽤⽅法
・活⽤⽅法は、トレーニング動画とカスタマーサクセスのサポートで学習
・メルマガの効果を確認しながら、Web サイトや資料ダウンロードのコンテンツを強化
・導⼊から数か⽉で設計・運⽤が難しいスコアリングにもチャレンジ


■事例インタビュー
必要だったのはマーケティングの社内浸透。⽼舗メーカー、ベンカンが 2 度⽬のシャノン導⼊
https://www.shanon.co.jp/case/manufacture/benkan/




■株式会社シャノンについて
シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリ
ューション・サービスを提供しています。イベント、セミナー、マーケティングオートメーショ
ン、デジタルとアナログを組み合わせるデジアナマーケティングなどを実現するシャノンのマー
ケティング⽀援システムは、⾦融、IT・通信、製造業など業種を問わず、⼤規模から中規模まで
多様なシーンでご利⽤いただいています。


社名商号 株式会社シャノン(英⽂:SHANON Inc.)
証券コード 3976(東証マザーズ)
設⽴ 2000 年 8 ⽉
資本⾦ 4 億 4784 万円(2020 年 10 ⽉末現在)
代表者 代表取締役社⻑ 中村 健⼀郎(なかむら けんいちろう)



所在地 東京都港区三⽥ 3-13-16 三⽥ 43MT ビル4階
事業内容 クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート
マーケティングにかかわるコンサルティングおよびサービスの提供
URL https://www.shanon.co.jp/




■製品に関するお問い合わせ先
株式会社シャノン マーケティング部
TEL:03-6743-1565
E-mail:marketing@shanon.co.jp


■報道関係者からのお問い合わせ先
シャノン PR 事務局(イニシャル内) 担当:⼩野・⼭⽥・根本
TEL:03-5572-6316
FAX:03-5572-6065
E-mail:shanon@vectorinc.co.jp





4444