PR TIMES、組織変更および人事異動を発表(2021年6月1日付)

Press Release
報道関係各位
2021 年 6 月 1 日
株式会社 PR TIMES

PR TIMES、組織変更および人事異動を発表(2021 年 6 月 1 日付)
– 村田悠太、高田育昌、片岡茉理、吉亨斗が新役職に就任 –




(上段左から)山口拓己、名越里美、櫻井慎也、江口学、村田悠太(二段目)三島映拓、柳原仁美、金子達哉、星野恭
平、吉田優、三浦和樹、片岡茉理(三段目)山田真輔、平出瑞貴、新岡真治、小暮桃子、松本恵弥、鳥居愛、吉亨斗(四
段目)鈴木碩子、山田和広、神谷圭祐、平野武士、高田育昌

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(本社:東京都港区、代表取締役:
山口 拓己、東証一部:3922)は、2021 年 6 月 1 日付で下記のとおり組織変更および人事異動を行うことを決定
いたしましたのでお知らせいたします。


1. 組織変更(2021 年 6 月 1 日付)

PR TIMES は現時点で考えられる最適な組織体制を追求し、各部門の目的と責任範囲を明確に、適格者を配置し
た下記の新体制で、事業成長および業績目標の達成に取り組みます。当社人事においては、新たな挑戦者が組織内
外で生まれる状態を目指し、 コミットメントを重視しながらも抜擢と交代、役割変更を柔軟に行う方針を採ってい
ます。
また、 現時点で適格者不在のため専任の部門長を置いていない部門がありますが、 内部人材の成長促進あるいは
外部人材の採用によって、組織活性化と強化を出来るだけ早期に実現してまいります。

体制は現時点でのベストですが、組織がこれで完成した訳ではなく、これからも部門新設や統合、役割変更を含
めて、その時点での最適解を追求して変化し続ける方針は変わりません。引き続き当社では、チーム経営を志向
し、成長期待と機会追求の人事を躊躇なく行うとともに、厳格に責任範囲と権限を定めて、フラットな組織の堅持
とコミットメントを徹底してまいります。

(1) 人事本部に設置していた組織チームと採用チームは消滅させ、人事本部として採用人事に専念できる体制へ
変更します。当社にとって人材採用は引き続き非常に重要であり、改めて採用を追求します。なお、これまで
組織チームで担っていた組織施策はプロジェクト化して全社で推進します。

(2) 開発本部の開発チームとインフラチームに 「テックリード」という役職を置きます。 当社の開発本部は今後の
目標達成のために技術的な挑戦を数多く行う必要があります。 そのために、 技術的に高度な知識・経験を有し
たテックリードが開発本部の技術的な挑戦を率いていく体制を構築します。 また、 開発本部内に「コーポレー
トチーム」を新設し、社内 IT のセキュリティ向上・業務効率改善について CTO 直下で取り組みます。

(3) PR パートナー事業部に設置していた営業チームは消滅させ、機能別組織の営業本部が PR パートナー事業の
営業活動も担うかたちへ戻します。二部門の連携をより深めて、お客様へ最適な提案と伴走ができるよう努
めます。
2. 主な人事異動(2021 年 6 月 1 日付)
(1) 執行役員
氏名 新役職 現役職
執行役員 CTO 兼 開発本部長
兼 開発チームマネージャー 執行役員 CTO 兼 開発本部長
金子 達哉
兼 インフラチームマネージャー 兼 開発チームマネージャー
兼 コーポレートチームマネージャー

(2) 事業部長
氏名 新役職 現役職
PR パートナー事業部長 PR パートナー事業部
村田 悠太
兼 パートナーチームマネージャー 営業チームマネージャー

(3) 副本部長
氏名 新役職 現役職
営業本部 副本部長 営業本部
高田 育昌
兼 アライアンス担当マネージャー アライアンス担当マネージャー

(4) チームマネージャー
氏名 新役職 現役職
Jooto 事業部
片岡 茉理 ― (4 月 16 日入社より現職)
カスタマーリレーションズチームマネージャー


(5) テックリード
氏名 新役職 現役職
開発本部
吉 亨斗 ― (5 月 31 日復職)
開発チーム テックリード

開発本部 開発チーム 兼 開発本部 開発チーム 兼
櫻井 慎也
インフラチーム テックリード インフラチームマネージャー




3. 新就任メンバーのコメント
村田 悠太(PR パートナー事業部長 兼 パートナーチームマネージャー)
2020 年秋ごろ、営業チームマネージャーとして事業部に異動し、そこから約半年で事業
部長に抜擢されましたが、事業の未来を創る挑戦に変わりありません。これからも責任
を果たせるよう、踏み出し思考し行動し続けてまいります。
PR パートナー事業部が提供するサービスは、 PR TIMES と高いシナジー効果があり多く
の可能性を秘めています。
各部門の協力を得ながら、各々が自発的に考え行動し、ステークホルダーの良き伴走者
として、社内外の成長に寄与できる事業部を目指してまいります。

高田 育昌(営業本部 副本部長 兼 アライアンス担当マネージャー)
「頑張りに直結した情報が、最も確かで人の心を揺さぶる潮流を生みだす」 。当社ミッシ
ョンの説明にある一文です。記者として 15 年近くメディアに身を置きましたが、振り返
ってみれば、この一文にあることを追求した日々でもありました。
当社は事業活動を通じ、こうした情報を広く社会に流通させ、ポジティブな行動の循環
を促すことを目指しています。その実現のためには、まずは私たち自身が挑戦し続ける
行動者になること。そうしたチーム、組織を築くためにも、まずは自分が率先して挑戦
し、行動し続けていきたいと考えます。
片岡 茉理(Jooto 事業部 カスタマーリレーションズチームマネージャー)
タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」はこれまで多くのチームにご活用いただいて
いますが、依然と業務・タスクの整理や管理に多くの方々が悩まれていると感じていま
す。その一方で、私たちは、Jooto をご活用いただく中でその悩みを解決し、チームの成
果に貢献できると確信しています。
今後、より多くのチームに Jooto を継続的にご活用いただき、更なる業務効率化・生産
性向上の実現のため、私たち自身も挑戦を続けていきます。
Jooto カスタマーリレーションズチームでは、お客様のお問い合わせ体験の向上だけで
はなく、能動的にはたらきかけ、様々なチームのミッションの実現をサポートしてまい
ります。

ギル ヒョンドゥ
吉 亨 斗 (開発本部 開発チーム テックリード)
私は、PR TIMES がマザーズ市場へ新規上場する直前の 2016 年 1 月から 2019 年 5 月ま
での約 3 年半、PR TIMES の新規開発・運用や PR TIMES TV のシステム立ち上げ、Web
クリッピングの運用など、様々なプロジェクトに携わりました。その後はフリーランス
エンジニアとして活動していましが、この度また一緒に働けるチャンスを頂きました。
退職後も、PR TIMES はいつも前向きにチャレンジして進化し続けていたので、そこに魅
力を感じ復職を決意した次第です。これからの様々なチャレンジの実現に向かい、活躍
できる人材になりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



【株式会社 PR TIMES について】
PR TIMES(ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、
そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を 2007 年 4 月より運営しています。報道機関向けの
発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、 「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活
者にも閲覧・シェアされています。 利用企業数は 2021 年 2 月に 5 万社を突破、 国内上場企業 44%超に利用いただいています。
情報収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万人超、サイトアクセス数は月間 5000 万 PV を突破、配信プレスリリース件
数は月間 2 万件を超えています。全国紙 WEB サイト等含むパートナーメディア 201 媒体にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報 PR 支援を行う PR パートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES
STORY」の運営、動画 PR サービス「PR TIMES TV」
「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やク
ラウド情報整理ツール「Tayori」の運営、メディア運営も行っています。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」 (https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」 (https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」 (https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」 「PR TIMES LIVE」 (https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」 (https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」 (https://www.jooto.com/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/
4. 新組織図(2021 年 6 月 1 日付)

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