30ブランド超を試食取材できる「おいしい博覧会」ローンチ。7月9日(火)の開催で本格始動

Press Release
報道関係各位
2024 年 4 ⽉ 3 ⽇
株式会社 PR TIMES

30 ブランド超を試食取材できる「おいしい博覧会」ローンチ。
7 月 9 日(火)の開催で本格始動
キユーピー、永⾕園、カゴメ、ZENB などロングセラーから最新商品まで 15 社 34 ブランドが出展




2024 年 4 ⽉ 3 ⽇(⽔)開催「おいしい博覧会 2024 春」の様⼦
株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:⼭⼝拓⼰、東証プライム:3922)は、クライアントとメディアの
パートナーとして広報・PR 活動に伴⾛する PR パートナー事業において、⾷品メーカーとメディア・SNS ユーザーと
の架け橋となるリアルイベント「おいしい博覧会」をローンチいたしました。国内外の⾷品ブランドが⼀堂に会し、
来場メディアがその場で試⾷取材をすることで、企業とメディアが直接繋がる場を⽬指しています。

本格始動に先駆けて開催した「おいしい博覧会 2024 春」(4 ⽉ 3 ⽇開催)では、キユーピー、永⾕園、カゴメをはじ
めとする 15 社 34 ブランドが集結、約 100 名のメディア・SNS ユーザーとのコミュニケーション機会として活⽤いた
だきました。次回、7 ⽉ 9 ⽇(⽕)にホテルニューオータニで開催が決定し、出展企業および来場メディアの申込受付を
4 ⽉ 3 ⽇(⽔)より開始いたしました(詳細後述) 。

「おいしい」の未来を、いっしょに。
⽇本の⾷卓には、"おいしい"が溢れています。⼈々の健康を守り、幸せを味わって
もらおうと、⾷品業界では⽇々数えきれないほどの商品が⽣み出されています。
2023 年に「PR TIMES」で配信された⾷品の新発売に関するプレスリリースは、3
万 9000 件以上(*)にのぼりました。その 1 つひとつには、担当者の思いや開発ドラマ
があります。魅⼒が⽣活者に届いて⻑く愛される商品もあれば、激しい競争の中で
ひっそりと表舞台から姿を消してしまう商品があることも、私たちは⽬の当たりに
してきました。

発信しても思うようにメディアに取り上げられなかった、機会やリソースがなく
発信⾃体を諦めた、というお声をいただくこともあります。PR TIMES は、
「企業とメ
ディアの良き伴⾛者になる」をテーマに PR 活動の設計から実⾏までを共にする PR
パートナー事業を、⾷品・化粧品業界に特化して展開しています。これまでの経験
や繋がりを蓄えてきた私たちだからこそ、企業とメディアと⼀緒に"おいしい"を⽣活者に届け、広げていくことはで
きないか。そう考え⽴ち上げたのが「おいしい博覧会」です。

当社ではコロナ禍の 2021 年に全国の飲⾷店の皆様を PR の⼒で⽀援しようと始動した「⾷べ物語」プロジェクトを
はじめ、これまで多くの⾷品メーカーや飲⾷店の情報発信をサポート、メディアとのコミュニケーションにおける橋
渡しをしてまいりました。プレスリリースでは伝えきれない、メディアや SNS ユーザーによる客観的なレビューはも
ちろん、信頼できる第三者の「おいしい」は何よりも⽣活者に届くことを実感しています。

企業とメディアと⽣活者と、ステークホルダーをつなぐ。その架け橋としてポジティブなニュースの流通を⽬指し
てきた PR TIMES が挑戦する、新たな PR の形を提案します。
(*)2023 年 1 ⽉ 1 ⽇〜12 ⽉ 31 ⽇に「⾷品」カテゴリにて配信された、タイトルに「新発売」を含むプレスリリース。
来場メディアは複数ブランドの担当者と交流、試⾷取材が可能
PR TIMES が新たに発⾜した「おいしい博覧会」は、メディアと企業が直
接出会い、商品・サービスを⼀緒に体験できるリアルプラットフォームで
す。30 を超える⾷品・飲料ブランドが、旬のテーマに合わせたブースに分か
れて出展します。
来場するメディア関係者・SNS ユーザーの皆様にとっては、その場で商品
を味わえるだけでなくブランド担当者・開発担当者と交流し、商品のポイン
トや開発背景などを直接、かつ複数社を 1 度に取材できる機会となります。
また出展する企業様にとっても、単独で発表会を開催する⼯数の削減に加
えて新たなメディアや SNS ユーザーと出会い、その場で味わいや思いを伝え
ることができるため、⾃社だけで⾏う PR 活動から⼀歩広がったコミュニケ
ーションが取れる場を実現します。
「おいしい博覧会 2024 春」の様⼦

7/9(⽕)「おいしい博覧会 2024 夏」開催決定!
今回の開催で得た知⾒、出展企業と来場者の皆様のご意⾒をもとに、次回 7 ⽉の開催で「おいしい博覧会」を本格
始動します。今後は年 4 回のペースで季節ごとのテーマに合わせ開催予定です。
7 ⽉の「おいしい博覧会 2024 夏」に出展される⾷品・飲料ブランドを 4 ⽉ 3 ⽇(⽔)より募集開始いたしました。ご
検討中の⽅は、下記フォームよりお気軽にご連絡ください。担当者が詳細をご説明させていただきますので、その上
でご判断いただければと思います。
※出展ブース数には上限を設けております。先着順となりますのでご了承ください。

「おいしい博覧会 2024 夏」開催概要/出展内容
開催⽇:2024 年 7 ⽉ 9 ⽇(⽕)
会場:ホテルニューオータニ(東京都千代⽥区紀尾井町 4-1)
来場者:メディア関係者(記者・編集者等) ・SNS ユーザー・フリーライター・専⾨家 等
※これらに該当しない⽅のご参加はお断りしております
来場料⾦:無料(ブランド様の出展には費⽤が発⽣いたします)
出展形式:ブランドごとの展⽰ブース/商品ご試⾷エリア/テーマ提案ブース など
出展料⾦:1 ブランド出展 90 万円
出展サポート内容:メディアコミュニケーションサポート・ブースご⽤意・試⾷⽤⾷材調達・試⾷⽤調理サポート
(別途お⾒積り) ・テーマ提案ブース施⼯・来場者向け商品サンプリング など
【出展者⽤】問い合わせフォーム:https://tayori.com/f/oishii-expo-2024summer/
【来場者⽤】参加申込フォーム:https://tayori.com/f/oishii-expo-20240709/

15 社 34 ブランド+100 名のメディア関係者が集結
2024 年 4 ⽉ 3 ⽇(⽔)、本格始動に先駆けた「おいしい博覧会」をホテ
ルニューオータニで開催しました。4 つのテーマに合わせたブースに分
かれ、この時期ならではのピクニックにぴったりな商品から新⽣活お助
けアイデアまで、15 社 34 ブランドの⾃慢の逸品がずらりと並びまし
た。来場したメディアや SNS ユーザーは味わいながら企業担当者と会話
し、商品撮影ブースもご活⽤いただきました。

■「おいしい博覧会 2024 春」出展企業(五⼗⾳順)
アヲハタ株式会社/エスビー⾷品株式会社/カゴメ株式会社/キユーピ
ー株式会社/株式会社ギンビス/ケンコーマヨネーズ株式会社/株式会
社 ZENB JAPAN/株式会社ニュー・オータニ/ハウス⾷品グループ本社
株式会社/株式会社ピエトロ/株式会社ホットランド/株式会社永⾕園
/⽇清シスコ株式会社/株式会社農⼼ジャパン/理研ビタミン株式会社

■4 つのテーマ
・メーカー担当者のズバリ「私これ⾷べてます」発売 20 年以上のロング
セラー商品のアレンジテク
・半世紀ぶりの「指定野菜」!今だからこそ知りたい、話題のあの野菜
を美味しく美味しく⾷べる。ツウなブロッコリー展
・休⽇は⻘空の下で「⻘空ごはん」!最⾼の調味料と…?
・新⽣活でクタクタになっている⼈必⾒!簡単&時短で限界⾃炊⽣活
出展企業担当者さまの声
ハウス⾷品グループ本社株式会社
コーポレートコミュニケーション本部 広報・IR 部 広報課 伊藤桃菜 様
会社やブランドの括りではなく、PR TIMES 様で編集された 4 つのテーマに沿ってコーデ
ィネートされた展⽰・試⾷会であることに魅⼒を感じました。通常私たち(企業)からブ
ランドや新製品を PR する際は、企業の主観的なメッセージが強くなりお客様やメディア
が求めている情報とギャップが⽣じてしまうことも悩みでした。おいしい博覧会では、ト
レンドや季節性にあったテーマをもとに客観的な⽬線で会社の垣根を越えた編集をしてく
ださり、これまでの企業主体の PR とは異なる⾓度からメディアの⽅にブランドを認知し
てもらえるよい機会だと感じております。

⽇清シスコ株式会社 マーケティング部 広報・販売促進課 課⻑ ⾵野亜希⼦ 様
2024 年に創業 100 周年を迎えた⽇清シスコは、ロングセラーブランドを複数有していま
す。ロングセラーブランドの情報発信に⼗分な時間を割けないという悩みを感じていた
中、 「ロングセラーブランドの商品アレンジテク」というテーマを設けてくださったこと
が出展決定の後押しとなりました。
⾃社の記者イベントで呼べるマスコミ媒体数にも限界がある中、メーカー集合形式の合同
試⾷会は出展側だけでなく、テーマ・ネタ探しという側⾯でマスコミの⽅からしても効率
が良いのではないかと感じました。それが 100 名以上のメディア関係者がいらっしゃると
いう点に表れていると思います。さらに、同じ⾷品メーカーがどのような PR ネタを持ち
込んでくるのか?という点でも⼤変刺激になる会でした。

株式会社ピエトロ 広報室 広報室⻑ 松⽥詩織 様
弊社は福岡に本社を置く企業であり、⾸都圏を中⼼とする全国のメディアの皆様との接点
の持ち⽅について課題を感じておりましたところ、今回お声掛けいただき、⼤変貴重な機
会と思い参加を決めました。地元メディアの⽅々には直接お話をしながら実際に商品を召
し上がっていただく機会もあるのですが、それ以外の地域の⽅となると、⾃社だけでアプ
ローチをするのはハードルも⾼いため、今回のように⼀度にたくさんの⽅に商品について
お話できる機会を頂けることは本当にありがたいです。また、同じ⾷品メーカーの広報担
当の皆様と横の繋がりができることもとても嬉しく、今後も情報交換をできるような良い
関係を築いていきたいです。

プロジェクト担当者より
株式会社 PR TIMES PR パートナー事業部 中村瑞樹
⾷品・飲料業界では半年に⼀度新商品が複数発売されるケースが多い中、すべての商品に
CM や PR の予算がつくわけではありません。それゆえに情報発信の機会が限られてしま
い、魅⼒的な商品であっても、⽇の⽬を⾒ないまま終売してしまう場合も少なくありませ
ん。しかしその商品の裏側にも、熱い想いを持って開発を⼿がけた⼈たちがいます。そう
したストーリーを幅広いメディアの⽅々に直接伝え、"まずは美味しさを知ってもらう"こ
とができる機会こそが「おいしい博覧会」です。今まで出し惜しんでしまっていた、くす
ぶっていた"隠れた名品"や、PR 機会を持ちづらいロングセラー商品たちの魅⼒を改めて世
の中に伝えませんか?⼈々の⽣活を「⾷」を通じて豊かできるように。メーカーの皆さん
と⼆⼈三脚で挑戦していきたいと考えています。

株式会社 PR TIMES PR パートナー事業部 樋⼝裕輔
⽇本が世界に誇る「おいしい」という⽂化。その⽂化を形づくるのは「おいしい」商品開
発をする企業、第三者的な視点で「おいしい」声を世の中に伝えていくメディア、そして
実際に「おいしい」⾷卓を囲む⽣活者など全てです。今回、まだ何物でもないこの取り組
みに共感、出展という形でご協⼒いただいた企業の皆様や参加いただいたメディア、全て
の関係者の皆さまにこの場をお借りして感謝申し上げます。 「おいしい博覧会」は、多く
の⽅々と⼀緒につくりあげていく共創型リアルプラットフォームです。 「おいしい」に関
わる皆様で共創の輪を、今後さらに広げていきませんか?
株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「⾏動者発の情報が、
⼈の⼼を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「⾏動者」のポジテ
ィブな情報がニュースの中⼼となり、個⼈を勇気づけ前向きにする社
会の実現に挑んでいます。私たちは⼈の⾏動や頑張りの結晶を、その
想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わ
ず「⾏動者」が⾃ら発信できる、PR の⺠主化を⽬指して事業を展開し
ています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利⽤企業社数
は 9 万 1000 社を超え、国内上場企業の 56%超に利⽤いただいていま
す。情報収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万 6000 ⼈超、
サイトアクセス数は⽉間約 9000 万 PV、プレスリリース件数は⽉間 3
万 4000 件超、累計で 100 万件を超えています。全国紙 WEB サイト等
含むパートナーメディア 240 媒体以上にコンテンツを掲載しています
(2023 年 11 ⽉時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR 活動の設計から実⾏まで伴⾛する PR パ
ートナー事業、アート特化型の PR プラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情
報発表とその伝播を⽀援する他、⽣まれた企画が発表に⾄るまで前進できるよう⽀えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、
さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に⾏えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「⾏動者」を⽴体的に⽀える事
業を運営しています。
また⼦会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社 THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を⾏う株式会社
グルコース、SNS マーケティング⽀援の株式会社 NAVICUS があります。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:⾏動者発の情報が、⼈の⼼を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区⾚坂 1-11-44 ⾚坂インターシティ 8F
設⽴ :2005 年 12 ⽉
代表取締役:⼭⼝ 拓⼰
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR ⽀援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専⽤エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/app/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

17312