受賞各店が新メニューを当日解禁、メディア交流会も初実施! 6/6(月)「食べ物語 AWARDS&試食会」審査員が決定

Press Release
報道関係各位
2022 年 5 月 23 日
株式会社 PR TIMES

受賞各店が新メニューを当日解禁、メディア交流会も初実施!
6/6(月)「食べ物語 AWARDS&試食会」審査員が決定
- 「賛否両論」笠原シェフと齋藤孝先生が実食 -




『食べ物語 AWARDS&試食会 2022 春』にて(2022 年 2 月 21 日)。
左上から、受賞店メニュー(一部)、試食するプロジェクトアンバサダー 齋藤孝氏、初代受賞 4 店の皆様


プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓
己、東証プライム:3922、以下 PR TIMES )は、2022 年 6 月 6 日(月)に、飲食店の魅力的な情報発信の表彰と
メディア向け合同試食会を行う「食べ物語 AWARDS&試食会 2022 夏」を開催いたします。イベントの模様は、
当日ライブ配信でも視聴いただけます。また、食べ物語 AWARDS における審査員 4 名が決定しましたので、下
記に紹介いたします。

2022 年 6 月 6 日(月) 15:00 開会|PR TIMES LIVE 配信 URL https://www.youtube.com/watch?v=B4aZix62998
食べ物語プロジェクトページ https://prtimes.jp/pj/tabemonogatari


「食べ物語 AWARDS&試食会 2022 夏」開催概要
◆開催日程:2022 年 6 月 6 日(月) 開場 14:30/開演 15:00/終了予定 17:00 ※LIVE 配信は 15:00~16:00 予定
◆開催場所:東京都内(メディア関係者の皆様には詳細をご案内いたします)

◆プログラム:時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
14:30~15:00 受付
15:00~15:15 オープニング、プロジェクト説明
15:15~15:35 食べ物語 AWARDS 受賞店発表・表彰、審査員による講評
15:35~16:00 受賞店の新メニュー紹介、齋藤孝先生・笠原将弘シェフによる試食 ※LIVE 配信はここまで
16:00~17:00 メディア向け試食会・交流会

◆試食会テーマ:
「夏の新メニュー発表会(仮)」
今回の試食会では、受賞各店がまだ世に出していない新メニューを持ち寄り、当日に初解禁します。新メニュー
の詳細は各店から当日一斉にプレスリリース発表されるほか、メディアの皆様にお召し上がりいただきながらシ
ェフや開発担当者と会話する交流会も実施します。ぜひ記事化にお役立てください。

〈感染症対策について〉
当日は、新型コロナウイルス感染対策を徹底して開催いたします。登壇者、スタッフ、メディア関係者を含め
た参加者全員の検温、マスク着用と手指消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保、会場内の換気を行います。
「食べ物語 AWARDS 2022 夏」審査委員会
食べ物語 AWARDS は、料理の味や技術を競うものではなく、プレスリリースを通した魅力的な情報発信を表
彰するものです。プロジェクトアンバサダーの齋藤先生に加え、 「食×情報発信」の専門家としてそれぞれ違う
フィールド・視点から審査できるメンバーで審査委員会を構成しました。以下 4 名をご紹介いたします。

齋藤孝|明治大学文学部教授、 『食べ物語』プロジェクトアンバサダー 撮影:長谷川博一
1960 年静岡生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博
士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション技
法。 著書に『声に出して読みたい日本語』 『段取り力』『雑談力が上
がる話し方』など多数。著書累計出版部数は 1000 万部を超える。
NHK E テレ「にほんごであそぼ」の総合指導もつとめ、 「世界一受け
たい授業」 「東大王」「Live News イット!」「全力!脱力タイムズ」
など多くのテレビ番組を通して現代社会の問題や教育分野に携わる。
好きな食べ物は、自然薯とろろ。お気に入りの飲食店は、沖縄名護の
すっぽん料理「円山(まるやま)。 」

〈コメント〉書き手の想いは、その情報と言葉にアクセントを加えて
くれます。心がほっと温まったり、畑からお皿までに至るプロセスを想像したり、味わいをイメージして選ぶ楽
しみが広がったり。今回のプレスリリース審査を通じて、食の物語の可能性をより強く感じることができました。

笠原将弘|料理人( 「賛否両論」店主)
1972 年 東京生まれ。2004 年 9 月、恵比寿に自身の店【賛否両論】
を開店。メニューは季節の素材を活かした「おまかせコース」のみ。
独創的な感性で作り上げる笠原の料理が、訪れた者の心を掴み、たち
まち予約の取れない人気店に。2013 年に【賛否両論名古屋】 、2019
年に【賛否両論金沢】を開店。 『腕・舌・遊び心』をモットーに、父
親譲りのセンスと一流料亭で磨いた確かな技術で今日も腕を振るう。

〈コメント〉今までプレスリリースというものにあまり関わる事が無
かったので、今回とても興味深く読ませて頂きました。書き方次第で
商品やお店のイメージというものは、いくらでも魅力的なものになる
のだなと改めて実感しました。私も毎日の仕事の中でお客様達に料理
を提供していますが、料理名・出す順番・盛り付け方・食べ方の説明、ちょっとした事で同じ料理でも全く違う
印象をお客様はもつ事でしょう。
情報を発信するという事の大事さ・面白さ・難しさ、プロの料理人として大変勉強になりました。

山口繭子|食とライフスタイルのディレクター
「婦人画報」編集部、「ELLE gourmet」編集部(共にハースト婦人画報社)を経て独
立。食とライフスタイルをテーマに、多くのメディアやプロジェクトで活動中。
主に朝ごはんのトーストを投稿している自身の Instagram も話題。著書に「世界一か
んたんに人を幸せにする食べ物、それはトースト」 (サンマーク出版)。

〈コメント〉私も仕事で日々原稿を書いておりますが、いまだに道なかば。うまく書
くことも大事ですが、それ以上に「何を伝えるか、そのために何を諦めるか」の見極
めが肝で、まるで修行のようだと感じます。そんな中、
「PR TIMES」がリリースのコ
ンペティションを、それも食に特化したテーマで開催されると聞き、非常に面白いと
思いました。そして、プロの売り手、作り手がどんな思考でリリースを制作している
かを知る良いチャンスだとも。おいしいリリースを一生懸命選びました。ぜひ味わっていただけたら。

宮崎純一|料理写真家
石川県金沢市出身。2017 年夏、東京から長野県長野市へ移住し、長野県と東京を中
心に活動する。これまでに全国各地の篤農家、漁師、畜産家、お皿の向こう側の肖像
を 10 年間に渡り撮影。国内及び海外展開の出版・広告撮影実績多数。The 2018
Gourmand World Cookbook Awards(世界料理本大賞)Best Photography 部門準グ
ランプリ受賞。他、携わった撮影において広告賞・デザイン賞等。

〈コメント〉日々の撮影で PR に携わる際は自分事としてクライアント様とともに井
戸を掘り、その水脈がお客様の深いところと繋がるような表現を心がけます。今回は
フードフォトグラファーの視点からひとつひとつの写真の美しさはもちろんのこと、
その構成やテキストの文体まで含めた統一感に重きを置いて選出させていただきまし
た。
応募対象と 4 つの部門賞について
今回は、2022 年 1 月 1 日~2022 年 3 月 31 日に発信された「外食・中食」カテゴリの PR TIMES プレスリリ
ース・PR TIMES STORY・PR TIMES TV の中からエントリーいただきました。エントリーいただいた飲食業界
の皆様、ありがとうございました。
各審査員4件ずつ選出する1次審査を経て 12 件が最終審査へとコマを進め、最終審査会の末に 4 件の受賞プ
レスリリースと以下 4 つの部門賞を贈ることが決定しています。食べ物語 AWARDS は大賞を決める性質のアワ
ードではなく、各部門で輝くプレスリリースを表彰します。

◆人に伝えたくなるおいしい話賞
つい人に話したくなるようなユニークな情報、面白い食材、お店のある地域のことやシェフのおはなし。他の飲
食店プレスリリースとは一味ちがうプレスリリースを表彰します。

◆シェフ(書き手)の熱い想いを味わえる賞
新店舗オープン、新メニュー発売、キャンペーンの開始。いずれも行動する人の想いがあるはずです。書き手や
料理人の熱い想いが感じられるような、つい”人”の姿を想像して会いたくなるような、その人の料理を食べてみ
たくなるような、そんなプレスリリースを表彰します。

◆噛みしめたい文学センス賞
「情報や言葉は食体験を深める」。プロジェクトアンバサダー齋藤孝先生からもコメントをいただいた通り、私
たちは情報を食べています。文学センスや言葉選びが特に優れており、食体験を豊かにしてくれるプレスリリー
スを表彰します。

◆目にもおいしい読みごたえ賞
読み手を引き付ける写真のインパクト、そしてその魅力を裏付ける文章とのバランスも食情報の発信において重
要な要素の 1 つです。一目見て味わってみたいと思わせてくれる写真が内容を補完し、視覚的にも想像を掻き立
てられるプレスリリースを表彰します。

「食べ物語 AWARDS&試食会」とは




「食べ物語」プロジェクトは、飲食店自らの情報発信を支えることで飲食業界を応援しようと、PR TIMES 主
導でキリンビール株式会社、サントリー酒類株式会社の 2 社の協力のもと昨年 11 月に発足しました。プロジェ
クトアンバサダーに明治大学文学部教授の齋藤孝先生をお迎えし、プレスリリースでの言葉選びや文章構成など
文学的観点から、共に食の情報発信を推進いただいています。
◆プロジェクトページ https://prtimes.jp/pj/tabemonogatari

年 4 回実施する「食べ物語 AWARDS&試食会」は、飲食店の魅力的な情報発信を表彰し、審査員からの講評
と記念品進呈のほか、入賞店舗のメニューをメディア関係者に実際に味わっていただく合同試食会を実施するも
のです。今回が第 2 回の開催となり、次回秋は 9 月頃、冬は 11 月末頃の開催を予定しています。

今年 2 月に初開催した「食べ物語 AWARDS&試食会 2022 春」では、沖縄のアイスクリーム店から都内の完全
予約制レストランまでジャンルも地域も異なる 4 店舗が受賞し、齋藤先生と特別ゲストの俳優 髙橋ひかるさんに
各メニューをお召し上がりいただきました。感染対策のため、来場したメディア記者にはお土産としてお持ち帰
りいただきましたが、今回夏の開催では各店舗が参加メディアと会話しながら直接想いを伝えられるような試食
会の実施を予定しています。

◆「食べ物語 AWARDS&試食会 2022 春」の模様(2022 年 2 月 21 日実施)
受賞結果と概要 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001159.000000112.html
当日のダイジェスト動画 https://prtimes.jp/tv/detail/2426
株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、
人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、
そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR
TIMES」を 2007 年 4 月より運営しています。報道機関向けの発表
資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、
「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲
覧・シェアされています。利用企業数は 2022 年 2 月に 6 万 5000
社を突破、国内上場企業 50%超に利用いただいています。情報収
集のため会員登録いただくメディア記者 2 万 3000 人超、サイトア
クセス数は月間 5800 万 PV を突破、配信プレスリリース件数は累
計 100 万件を超えています。全国紙 WEB サイト等含むパートナー
メディア 210 媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報 PR 支援を行う PR パートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES
STORY」の運営、動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」や
クラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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