オンライン会見の記者限定公開が選択可能に。ライブ配信「PR TIMES LIVE」が一般公開と2パターン選択制へ

Press Release
報道関係各位
2020 年 3 月 26 日
株式会社 PR TIMES

オンライン会見の記者限定公開が選択可能に。
ライブ配信「PR TIMES LIVE」が一般公開と 2 パターン選択制へ
- 用途に応じてライブ配信の限定公開と一般公開を使い分け可能に -

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株
式会社 PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓
己、東証一部:3922、以下 PR TIMES)は、ライブ配信サービ
ス「PR TIMES LIVE」において、これまで提供してきた一般公
開の配信方式に加えて、記者限定で公開できる配信方式での
提供を開始いたしました。
これにより、新情報を発表する企業・団体は、用途に応じ
てライブ配信の記者限定公開と一般公開を使い分けること
で、これまでオンライン公開を躊躇していた記者発表会も
「PRTIMES LIVE」を通じてリアルタイムに届けることが可能と
なります。
PR TIMES LIVE https://prtimes.jp/tv/info_live/

オンライン会見の幅を広げる、限定公開プラン
●PR TIMES LIVE について
PR TIMES LIVE は 2017 年 11 月に提供開始した、プレスイベントのライブ配信サービ
スです。これまで、国内外の記者会見や、大規模なメディアイベントにおけるライブ
配信など数々の配信実績があります。
従来は記者が現地取材しなければ伝えられなかった記者発表会などのイベント模様
を、ライブ配信することで、来場していない記者の方もオンライン環境で取材するこ
とが出来ます。また、リアルタイムで視聴できない記者に向けても、映像全編・ダイ
ジェスト動画・写真素材・書き起こしテキストを提供しています。
これまで提供してきた「一般公開プラン」では、PR TIMES と YouTube、Twitter でライブ配信し、トレンドに敏
感な生活者の方にも直接、リアルタイムで情報を届けてきました。 (運営:PR TIMES)
URL :https://prtimes.jp/tv/info_live/
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCqUl_nj1nQ0_T0iAej8sjfw

●メディア記者限定公開のライブ配信「限定公開プラン」
ライブ配信先を限定するプランが加わりました。情報収集のため「PR TIMES」に会員登録するメディアユーザー
と、お客様がつながりを持つメディア関係者へ事前案内を行い、視聴 URL を共有することで、限定的な対象者に
絞ってライブ配信の視聴を可能にします。また、チャット機能を通じた質疑応答も可能です。

・プレスイベントのメディア限定公開型ライブ配信[※]
・メディアユーザー[※※]への事前案内メール送付
・ダイジェスト動画の制作、公開(公開可能な場合。5 万回再生保証)
・報道用素材制作:スチール素材
提 供 内 容 ・報道用素材制作:未編集映像
・報道用素材制作:文字起こし
・上記制作素材の二次利用
※YouTube の限定公開機能を使用します。
※※発表内容に適切な案内先メディアを抽出します。

・事前案内を受けたメディアユーザー
想定される視聴者
・企業から事前案内を受けたメディア関係者

料 金 80 万円(税別)

専用窓口にてお問い合わせください。
お問い合わせ先 URL:https://tayori.com/form/d423695d08d32b754aa20f59c69a0e3bddc96b22
お問い合わせ後、2 営業日以内に担当よりご連絡差し上げます。
・プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を活用し、事前案内を行う場合は別途利用料
金が発生します。
(料金プラン:https://prtimes.jp/price/)
注 意 事 項 ・プレスイベントの会場手配は提供内容に含まれておりません。
・メディアユーザー以外への事前案内は提供内容に含まれておりません。
・メディア関係者、メディアユーザーの視聴を確約するものではございません。


●ご利用までの流れ




●プラン追加の背景
ライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」は、2017 年 11 月より記者発表会やカンファレンスなどのプレスイベン
トをライブ配信することで、来場することのできない記者や生活者にリアルタイムに企業の一次情報を届けてま
いりました。従来は記者が現地取材しなければ伝えられなかった記者発表会などクローズドなイベントの模様を、
リアルタイムにオープンにして所属や地域を超えて直接誰でもアクセス可能にするとの発想から、視聴者を限定
しない方式を採ってきました。
今、新型コロナウイルスの影響でオフラインのイベント開催がままならない状況が続き、オンラインに切り替
えて記者会見の開催を検討する企業が増えています。一方で、各社急な対応変化を迫られる中で、生活者も見ら
れるオンライン会見の経験がなくオンライン開催自体を足踏みするケースもあることから、発表情報があるにも
かかわらず機会損失になってしまうような状況を改善しようと、限定公開プランを提供開始することで、一般公
開するか否かお選びいただけるようにいたしました。

【「PR TIMES」について】
URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐイン
ターネットサービスです。2007 年 4 月のサービス開始より、報道機関向
けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、
「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供し
てまいりました。利用企業数は 2020 年 2 月に 3 万 6000 社に到達、国内上
場企業 38%に利用いただいています。情報収集のためメディア記者 1 万
7000 人に会員登録いただいています。サイトアクセス数も伸長してお
り、2019 年 12 月に月間 2700 万 PV を突破しました。配信プレスリリース
本数も増加しており、2019 年 10 月には過去最高の月間 1 万 5000 本を超
えています。全国紙 WEB サイト等含むパートナーメディア 196 媒体にコ
ンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生
活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。(運営:PR TIMES)
【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- オンライン上で話題化を図るデジタル PR の戦略立案・実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- カスタマーリレーションサービス「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- スタートアップメディア「BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

8901

新着おすすめ記事