4月1日に新たな発信文化を。「April Dream」参加企業の募集開始

Press Release
報道関係各位
2020 年 3 月 18 日
株式会社 PR TIMES

4 月 1 日に新たな発信文化を。
「April Dream」参加企業の募集開始
~ 嘘(フール)でなく夢(ドリーム)を語る日を共に創り上げてくださる皆様へ ~




とりあえず、できないことを言ってみる。
とりあえず、「それムリでしょ」っていうことを言ってみる。
でも、それを「夢だね」と思えたら、
叶えられるかもしれない。

ひょっとしたら、
世界を変えてきたすごいことは、
そんなことから始まっているかもしれない。

ふだんは口に出せないようなバカげたことを、言ってもいい。
ふだんは、人に笑われてしまうような夢物語を、言ってもいい。

それを、どうしたら叶えられるかを、真剣に考えてみる。

4 月 1 日が、そんな日になれますように。


プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口
拓己、東証一部:3922、以下 PR TIMES)は、4 月 1 日に企業・団体・個人の内に秘められた「夢」を発信する
「April Dream」プロジェクトを、2020 年 4 月1日(水)より始動いたします。
https://prtimes.jp/aprildream/

2020 年、私たちは 4 月 1 日の新たな発信文化を提唱します。ここから大きなうねりを起こし、世界を変えて
いく覚悟で。4 月 1 日はジョークで笑いを誘うエイプリルフールではなく、大風呂敷を広げて「夢」を語る
「April Dream」を発信できる日にしていきます。そのためには、一社一団体でも多くの皆様に「夢」を語って
いただくことが必要不可欠だと考えています。皆様に発信いただく「夢」が誰かの希望の光になり得ることをお
伝えさせてください。そして是非、ご参加をご検討いただきたく思います。

第二次世界大戦後、焼け野原から再スタートした日本は、終戦から 10 年を待たずして高度経済成長期に突入
し、高水準な経済成長率を続けました。東洋の奇跡とも呼ばれる復興を実現したこの時代を支えた企業やリーダ
ーたちは、終戦当時の国内の状況をみれば無謀とも思えるような「夢」を描き、同じ「夢」に集った人々が愚直
な行動を積み重ねたことで、日本を当時世界第二位の経済大国へと成長させました。

社会はまた「夢」を必要としているのではないか、私たちは今そう思っています。今年の 4 月 1 日にはエイプ
リルフール(嘘)ならぬ「April Dream」プロジェクトを発足し、賛同いただける企業、自治体、各種団体の皆
様に「夢」を発信いただきたいと思います。「April Dream」対象プレスリリースは配信費が無料となります。

時間的猶予は充分とは言えませんが、本日 2020 年 3 月 18 日(水)より、PR TIMES と 4 月 1 日の「April
Dream」プロジェクトを共に創り上げてくださるご賛同企業の募集を開始いたします。(ご参加方法は後述。)
エイプリルフールの課題と葛藤、そして新たな発信文化へ。
PR TIMES では 2015 年から毎年、4 月 1 日にエイプリルフール“ネタ”のプレス
リリース配信を無料とするプロジェクトを開催し、エイプリルフールを企業
広報の発信機会として大切にしてきました。普段は正確な情報発表に努める
企業や団体も、人をハッピーにできる「嘘」や、将来こんなサービスが出せ
たらいいなという「嘘」を堂々とつける日に、生活者との新たな関係づくり
に挑戦できると考えたからです。
(2019 年のエイプリルフール配信無料プロジェクト)

しかし、企業エイプリルフールが年々盛り上がりを見せる一方で、PR TIMES
では企業発表プラットフォームとしての課題と葛藤が膨らんでいきました。
フェイクニュースやデマが混乱を招き社会問題化する時代に、価値ある
「嘘」とはどんなものか?行動を重視して真実を伝えることをミッションに
掲げる当社が、本気で追求すべき発信機会とは何なのか?


2020 年、私たちは 4 月 1 日の新たな発信文化を提唱します。ここ (エイプリルフール配信例。当社広報 2017 年事例)
から大きなうねりを起こし、世界を変えていく覚悟で。4 月 1 日は
ジョークで笑いを誘うエイプリルフールではなく、大風呂敷を広げ
て「夢」を語る「April Dream」を発信できる日にしていきます。

企業も個人も、この日だけは夢を語ってみませんか。笑われてもい
い、ムリだと思われてもいい、4 月 1 日はそんな夢を、思い切って
言葉にする日にしませんか。怒涛の快進撃も、奇跡の活躍も、最初
は夢物語から始まるものです。無名の少年少女が金メダルを目指
す、研究者が疫病撲滅に挑む、小国のビジネスパーソンが世界のス
タンダードをつくる。はじめは本人さえ叶うか分からない夢を語っ
たことから、道は拓けていきます。

通常、プレスリリースでは結果を発表することがほとんどです。事実(ファクト)や根拠(エビデンス)が求め
られる情報の世界では、何かを成したことが強い意味を持ちます。それでも 4 月 1 日だけは、事実や根拠が無く
とも成し遂げたいと強く願う「夢」をプレスリリース配信いただきたい。そこには必ず信念があるはずです。笑
いを誘うチャーミングさは無かったとしても、本気で語られる信念に人は希望を見出し、描かれた未来の応援者
となります。

今、新型コロナウイルスという目に見えぬ脅威が世界を席巻し、底知れぬ不安を抱えた人がたくさんいらっしゃ
います。そんな状況で夢物語を促すなんて不謹慎で無責任だというご批判もあるかもしれません。それでも、私
たちがプロジェクト実施を決断したのは、「夢」が希望をもたらすと考えたからです。先の見えない不安よりも
強い希望を持てたなら、人は前を向けると信じています。社会が希望を取り戻すために、企業・団体の皆様の力
を借りながら私たちが出来ることに取り組めたらと考えています。

描く未来を言葉にするチャンスが無かった方には、これを是非きっかけにしていただきたいと思います。
このプロジェクトに賛同しご参加いただける企業、自治体、各種団体を募っています。2020 年 4 月 1 日、あなた
の「April Dream」は何ですか?ご参加をお待ちしております。



April Dream の企画内容(参加企業募集)
”April Dream”は、4 月 1 日に企業や個人が叶えたい「夢」を発信いただくプロジェクトです。
“現時点で考えると到底叶わないけれど実現したらワクワクする夢”、“普段だったら口にするのが憚られて言え
ないような夢”、“叶ったらもっと周囲を幸せにできる夢”を発信してみることで、挑戦する勇気が湧いたり、代わ
り映えしないと感じていた仕事に新たな意味を見出だしたり、思わぬ出会いに巡り合うこともあるかもしれませ
ん。そのような夢があふれることで、世の中をワクワクさせ、夢を秘めた人々の背中を押すことのできる日にし
たいと考えております。
そこで本日より、4 月 1 日に「April Dream」のプレスリリースを発信していただく参加企業を募集いたします。
この日だからこそ、心に秘めた夢を、発信してみませんか。
(個人の方のご参加には、叶えたい「夢」とお気に入りの「空の写真」が必要です。詳細は 4 月 1 日当日に発表させていただきます。)
「April Dream」概要
名称 :「April Dream」プロジェクト
募集期間 : 2020 年 3 月 18 日(水)~ 3 月 30 日(月)
対象者 :「PR TIMES」を利用して 2020 年 4 月 1 日(水)0:00~23:59 に”夢”を配信いただく 企業・団体
(※新規企業登録いただく方も対象となります。2020 年 3 月 30 日(月)までに企業登録申請を
行ってください。企業登録はこちら:https://prtimes.jp/main/registcorp/form)
参加特典 : 「April Dream」対象プレスリリースは配信無料

【参加企業のお申込み~配信の流れ】
1. https://prtimes.jp/aprildream/ より参加申込み(検討中でも可)
2. 事務局より企画のご説明、「April Dream」思考フレームをご案内
3. 自社の「April Dream」をご検討いただき、プレスリリースを作成いただく
4. 統一フォーマットのキービジュアル作成(事務局)
5. 「April Dream」プレスリリース完成
6. 4月1日当日「April Dream」プレスリリースを配信いただく(予約配信可能)



※例年同様、エイプリルフール対象プレスリリース(*)も配信無料とさせていただきます。当社としては「April Dream」プロジェクトへ
のご参加を推奨しております。 *…「今日は、エイプリルフールです。」と明記され 4 月 1 日に配信いただくプレスリリース。




【「PR TIMES」について】
URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐイン
ターネットサービスです。2007 年 4 月のサービス開始より、報道機関向
けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、
「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供し
てまいりました。利用企業数は 2020 年 2 月に 3 万 6000 社に到達、国内
上場企業 38%に利用いただいています。情報収集のためメディア記者 1 万
7000 人に会員登録いただいています。サイトアクセス数も伸長してお
り、2019 年 12 月に月間 2700 万 PV を突破しました。配信プレスリリース
本数も増加しており、2019 年 10 月には過去最高の月間 1 万 5000 本を超
えています。全国紙 WEB サイト等含むパートナーメディア 196 媒体にコ
ンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治体まで
導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェア
してもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。
(運営:PR TIMES)




【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- オンライン上で話題化を図るデジタル PR の戦略立案・実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/live)の運営
- カスタマーリレーションサービス「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- スタートアップメディア「BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

12917

新着おすすめ記事