エンゼルス球団広報グレース・マクナミー氏が初の単独講演! 2/7(火) PR TIMESカレッジ、BRUTUS新旧編集長が“編集力”を語る対談も

Press Release
報道関係各位
2022 年 12 月 26 日
株式会社 PR TIMES

エンゼルス球団広報グレース・マクナミー氏が初の単独講演!
2/7(火)PR TIMES カレッジ、BRUTUS 新旧編集長が“編集力”を語る対談も
- ご利用企業&メディア 700 名無料ご招待@東京。広報 PR のキャリアの可能性を広げる日 -

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口
拓己、東証プライム:3922)は、2023 年 2 月 7 日(火)に学びとつながりのコミュニティイベント「PR TIMES
カレッジ」を開催します。第一部のゲストスピーカーにロサンゼルス・エンゼルス球団広報を務めるグレース・
マクナミー氏が、第二部のトークセッションに株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社
長:片桐隆雄)が発行するカルチャー誌『BRUTUS(ブルータス) 』の新旧編集長が、それぞれ登壇決定したこと
を発表いたします。




【企業さま向け参加フォーム】https://tayori.com/f/prtimes-college07/
【メディアさま向け参加フォーム】https://tayori.com/f/prtimes-college07media/
過去の PR TIMES カレッジの様子:https://prtimes.jp/college/

PR TIMES カレッジ vol.7 について
通算 7 回目となる今回の PR TIMES カレッジは、第一部にロサンゼルス・エンゼルス球団広報を務めるグレー
ス・マクナミー氏の登壇が決定いたしました。大学時代に広報 PR のキャリアをスタートさせ、現スクウェア・
エニックス・ホールディングスでは映画のプロモーションを担当。そして現在、2 度目の球団広報としての道を
自ら切り拓いたマクナミー氏に、広報 PR に対する仕事観をお話しいただきます。
第二部は、マガジンハウスの雑誌「BRUTUS(ブルータス) 」の新旧編集長によるトークセッションを予定して
います。広報 PR 担当者に求められるコミュニケーションや密度高く情報をまとめる編集力について、ブルータ
スの前編集長・西田氏(現:ブランドビジネス領域担当執行役員)と現編集長・田島氏にメディア目線でお話し
いただきます。第二部の後には交流会の時間を設けていますので、仕事に対する考えを語り合い、日頃の課題を
相談し合うなど、“学び”と“つながり”を感じる 1 日にしていただければと思います。

【開催概要】
◆日程:2023 年 2 月 7 日(火)開場 10:30/開演 11:30/終了予定 15:00
◆場所:東京都内の会場を予定(ご来場確定の方へメールでご連絡いたします)
◆テーマ:『広報 PR の可能性に心弾ませ、広報 PR に携わる者としてのキャリアを考える』
◆プログラム:時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
10:30~11:30 受付
11:30~11:35 オープニング
11:35~13:00 グレース・マクナミー氏講演
13:00~14:00 ブルータス新旧編集長 西田善太氏×田島朗氏トークセッション
14:00~15:00 交流会

【第一部】グレース・マクナミー氏から学ぶ「広報 PR の可能性」
グレース・マクナミー氏コメント
【Building and Retaining a Fanbase Through Public Relations】
野球は長年「America’s Pastime」といわれてきました。しかし最近では NFL(アメ
フト) 、NBA(バスケ) 、NHL(アイスホッケー) 、そして MLS(サッカー)と他のプ
ロ・スポーツの人気が高まり、野球は、特に若い年齢層では、ファン離れして来てい
ると言われがちです。
またロサンゼルスには MLB(野球) 、NFL、NBA、NHL、MLS のチームが二つずつ
あり、プロスポーツ以外にも UCLA 大学と USC 大学のスポーツ強豪校が2校あるの
で、12 チームでファンベース確保を競い合っています。
そんな中で野球、そしてエンゼルスの魅力をファンに伝えるにはどのようにすれば良
いのか。チームとファンが一体となれる PR、ファンが共感を持ってくれる PR、ファンを維持し、拡大する PR
を考えています。ずっと応援したいと言う気持ちを持ってもらうにはどうすべきか、と同時に、新しいファン獲
得には、どのような PR が必要かを常に考えながら行動しております。

Q.マクナミーさんにとっての PR とは?
ファンの皆様にチーム全体と選手達をより良く知ってもらい「Lifelong Fan」になってもらうことです。グラウ
ンド上でプレイしている時だけでなく、選手自身のパーソナリティーを知ってもらい、共感してもらい、ずっと
応援したいという気持ちを持ってもらいたいと思います。

Q.マクナミーさんのメディア対応における信条とは?
私は「思いやりのある PR」でメディアに対応しています。限られた情報と時間の中で、事実に基づいた報道と
ストーリーを作ることがスポーツ・メディアの仕事ですので皆様のそれぞれの立場に配慮しながら、出来得る限
りの情報を提供し、皆様のお力になれるようにと心がけております。

グレース・マクナミー氏プロフィール
1972 年、ロサンゼルス生まれ。University of California, Irvine 校在学中の 1995 年、野茂英雄投手が加入したロサ
ンゼルス・ドジャースに広報インターンとして採用され、野茂選手関連の広報を手掛け、シーズン終了後に正社
員として採用される。1999 年に株式会社スクウェア社傘下のスクウェア・ピクチャーズ社に転職し、ゲーム「フ
ァイナル ファンタジー」の映画版「Final Fantasy: The Spirits Within」の広報、マーケテイング、プロモーション
を、アメリカでの配給元ソニー・ピクチャーズと協力して行う。2018 年、ロサンゼルス・エンゼルスに大谷翔平
選手が入団したのを機に、エンゼルスの広報部に採用され、主に国際メディア対応とコミュニティーPR を担当中。

【第二部】広報 PR に必要な編集力を BRUTUS 新旧編集長が語る

西田善太氏プロフィール
マガジンハウス・取締役、編集者。コピーライターを経て、出版社マガジンハウスに
入社。雑誌 GINZA、Casa BRUTUS の創刊に関わった後、“ポップカルチャーの総合
誌“、BRUTUS 編集長を務める(2007 年~2021 年)。14 年間の編集長時代に 322 冊
の特集を世に送り出す。 「好奇心を人任せにしない」という座右の銘を心に刻み、今
は 10 誌ある雑誌ブランドのビジネス全般を見たり見なかったりしている。


田島朗氏プロフィール
BRUTUS 編集長・第四編集局局長。1997 年マガジンハウス入社。98 年 BRUTUS 編集
部に配属、2010 年同誌副編集長に。2016 年 10 月より Hanako 編集長としてリニュー
アルに着手。雑誌のみならず、デジタル・読者コミュニティ・イベント・商品開発・
海外事業などを手がけ Hanako のブランドビジネスを展開。2021 年 12 月 BRUTUS 編
集長に就任、 「New Perspective for All(あらたな視点を求める、すべての人に)をコ
アバリューに掲げる。
BRUTUS 編集長、という仕事。
___“編集長交代“を新旧の当事者たちが初めて語る、BRUTUS の答え___
BRUTUS 編集長・田島朗氏と、前編集長・西田善太氏の二人が、初めて人前で語る本音の編集論。2021 年 12
月、14 年間に渡る BRUTUS 編集長を後輩に譲った西田善太前編集長と、BRUTUS 新編集長として活躍する田島朗
編集長が、編集長交代の決定的瞬間から1年経過した現在地より、BRUTUS とはなにか? 編集を支えるものは
なになのか、そもそも編集部ってなに? についてあれこれ語る1時間とちょっと。
1980 年創刊のポップカルチャーの総合メディア、BRUTUS 編集部の 40 年を超える歴史の中で、それぞれに編
集部員として制作に携わってきた西田氏と田島氏。二人は同じチームを組んでいた時代も、編集長と副編集長と
いう関係だった時代も経て、BRUTUS という雑誌と共に編集力を磨いてきました。
編集長交代の発表は 2021 年 12 月 10 日。その日、二人は深夜まで語り明かしたといいます。
編集長が変わるとき、西田氏が伝えたことは何だったのでしょう。14 年間、成功している編集部を引き継ぐと
いう時、田島氏が思うことはまず何だったのか。BRUTUS 編集長交代という、Yahoo!ニュースにも取り上げられ
た“事件“についての話をすすめるうちに、引き継がれていく編集力と、変わっていく編集部のせめぎあいを通し
て、編集の秘密が明らかになります。きっと!
(BRUTUS 編集部)

PR TIMES カレッジ Vol.7 お申込みについて
◆対象者:
①プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を 2022 年 1 月~2023 年 1 月に配信いただいた企業さま
※会場でのご参加は原則 1 社につき 1 名とさせていただきます。ただし、お申込み時点で年間契約プランまたは半年契約プ
ランをご利用企業さまに限り、2 名まで受け付けいたします。
※オンライン配信の視聴は 1 社 5 名までお申込み可能です。
※会場参加、オンライン視聴のいずれも、複数名でご参加の場合はそれぞれでのお申し込みをお願いいたします。
②メディア関係者さま

◆応募期間:2022 年 12 月 26 日(月)~2023 年 1 月 12 日(木)
※東京会場のご参加については先着順にて承り、定員人数に達し次第締め切らせていただく可能性があります。
※キャンセル枠が出た場合は、1 月 16 日(月)以降に再度募集いたします。
◆参加費:無料
◆会場募集定員:700 名
◆参加申込フォーム: https://tayori.com/f/prtimes-college07/
メディア関係者さま向けフォーム:https://tayori.com/f/prtimes-college07media/

<参加確定のご連絡と注意事項について>
ご応募のみでは参加確定となりません。2023 年 1 月 16 日(月)までに事務局からお送りする参加確認メールへのご
返信をもって確定となります。
※オンライン視聴はイベント内容の都合上、第一部のみのご参加となります。あらかじめご了承ください。
※営業、勧誘目的でのご参加はお断りしております。


PR TIMES カレッジについて
PR TIMES カレッジは、7 万 2000 社(2022 年 11 月発表時点)にご利用いただくプレスリリース配信サービス
「PR TIMES」が開催する PR の“学び”と“つながり”の場です。情報環境の変化を捉えながら今活かせる広報 PR を
学び、交流できるコミュニティイベントとして、2018 年 2 月よりスタート。PR TIMES ご利用の企業さまを無償
でお招きし、過去 6 回の開催で累計 1600 名以上の広報・PR 担当者はじめ情報発信に携わる方にご参加いただい
ています。
今回のテーマ『広報 PR の可能性に心弾ませ、広報 PR に携わる者としてのキャリアを考える』は、広報 PR の
価値、さらなる可能性を信じ、新たな取り組みや挑戦的なゴールに対して進む力にしていただきたい。また、広
報 PR が担っている重要性を感じ、自身のキャリアに自信を持っていただきたいということを背景に設定してい
ます。

PR TIMES MAGAZINE 編集長 兼 PR TIMES カレッジ運営責任者 丸花由加里
過去にグレース・マクナミー氏の記事を読み、このテーマでぜひ講演いただきたく依
頼させていただきました。広報としてのキャリアを大学生のときにスタートし、企業広
報の経験を経て、現在のロサンゼルス・エンゼルスの球団広報としての道を自ら切り開
く。一貫して広報 PR に携わっているマクナミーさんの言葉からは、広報という仕事に
対する情熱ややりがいが伝わってきました。また、現職の道を自ら志願しつかみ取った
実行力や報道とストーリーをつくることを信条とされている姿勢に感銘を受けました。
最初の依頼は 2020 年末、実に 1 年越し。開催日の翌週からは来シーズンに向けたキャ
ンプが開始され、多忙な中、日程を調整いただき、ご登壇が実現しています。
そして、今回のテーマである広報 PR 担当者の方のキャリアを考えたとき、編集の力とは重要なもののひとつだ
と思い、西田氏、田島氏に依頼させていただきました。BRUTUS という長く愛されるメディアの編集長が語る編
集の仕事を知ることは、広報 PR 担当者の皆さんの熱量につながり、編集する力・聞く力、編集のステップなど
普段の仕事に持ち帰っていただける内容も多いでしょう。おふたりが広報 PR 担当者の方に向けて考えてくださ
った「BRUTUS 編集長、という仕事。___ “編集長交代“を新旧の当事者たちが初めて語る、BRUTUS の答え___」
のテーマは、コメントを読んでいて個人的にも楽しみでなりません。

熱量ある登壇者からの日頃は得られない “学び”。そして、その熱量ある参加者同士の “つながり”。この熱量ある
“学び”と“つながり”の 1 日となる PR TIMES カレッジを開催します。
広報 PR 活動の価値を感じていただく、仕事そのものを充実させていく起点の場を目指しており、自らの道を切
り開きキャリアを築くなど、広報 PR の仕事を考える機会にしていただければと思います。

【PR TIMES MAGAZINE】https://prtimes.jp/magazine/




株式会社 PR TIMES 会社概要
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報
が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメデ
ィア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス
「PR TIMES」を 2007 年 4 月より運営しています。報道機関向けの
発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとと
もに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者
にも閲覧・シェアされています。利用企業数は 7 万 2000 社を突
破、国内上場企業 51%超に利用いただいています。情報収集のた
め会員登録いただくメディア記者 2 万 4000 人超、サイトアクセス
数は月間 6200 万 PV を突破、配信プレスリリース件数は累計 100
万件を超えています。全国紙 WEB サイト等含むパートナーメディ
ア 220 媒体以上にコンテンツを掲載しています。

クライアントとメディアのパートナーとして広報 PR 支援を行う PR パートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES
STORY」の運営、動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」や
カスタマーサポートツール「Tayori」の運営も行っています。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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