プロジェクト管理ツール「Jooto」が無料ユーザーに全機能を開放、4人以内の少人数チームが無料フル活用できるサービスへ転換

Press Release
報道関係各位
2019 年 3 月 4 日
株式会社 PR TIMES

プロジェクト管理ツール「Jooto」が無料ユーザーに全機能を開放、
4 人以内の少人数チームが無料フル活用できるサービスへ転換
~ “働き方改革“をシンプルに進められる、プロジェクトを成功に導くクラウドサービス ~

[トピックス]
・ 料金プランを改定、ユーザー数 4 名まで無料にして 5 名以降はユーザー数に応じた課金
・ 無料と有料利用に関わらず、Jooto ユーザーに全ての機能を開放
・ プロジェクトを無制限に追加可能、組織とユーザーの管理機能を追加


プロジェクト管理ツール「Jooto」 (ジョートー)を
運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締
役:山口拓己、東証一部:3922、以下:PR TIMES)
は、2019 年 3 月 4 日(月)に「Jooto」の料金プランを
改定し、ユーザー数 4 名までであれば全ての機能が
完全無料で利用できるように変更いたしました。

■プロジェクト管理ツール Jooto(ジョートー):
https://www.jooto.com/

営業の進捗管理、システム開発の工程管理、 カスタ
マーサポートの問合せ管理、人事総務のタスク管理、
広報スケジュール管理など、ビジネスの現場で次々と
立ち上がるプロジェクトを、「Jooto」はシンプルなイ
ンターフェースで見える化し、チームメンバーとの連
携を強めて成功へと導きます。 また、 個人のタスク管
理やリマインド、共働き夫婦の分担作業の共有など、
プライベート充実のために活用されるユーザーもい
らっしゃいます。

概要
これまでガントチャートや絵文字の利用にはベーシックプラン(月額税込 1,780 円)以上、Google カレンダー
や Slack など外部連携機能にはアドバンスプラン(月額税込 3,280 円)以上のプラン選択が必要でしたが、今回の
変更により Jooto の全機能が無料で利用いただけます。また、これまで無料では 2 つのプロジェクトしか管理でき
ませんでしたが、4 ユーザーまでであれば無制限にプロジェクトを追加登録できるようになります。小人数のチー
ムであれば、システム開発、営業、広報、採用など様々な業務で気軽に利用いただけます。
日本の労働生産性が 5 年連続で過去最高を更新し続ける一方で、OECD 加盟 35 カ国中 20 位で加盟国平均を
下回っている状況が続いています(*出典:公益財団法人 日本生産性本部「労働生産性の国際比較 2018」。日本人の暮らしや

働き方が多様化して、 組織の在り方に変化が求められる中、今の時代にあったプロジェクト管理ツールが求められ
ています。
チームで情報や状況を共有しながら、 目標達成へ向かうプロジェクトとそのメンバーを、 全機能をフル活用いた
だくかたちで最大限協力し、日本の社会課題である労働生産性の向上に寄与したいと考えています。

プロジェクトを取り巻く環境
近年、働き方改革の促進やスタートアップの台頭により、様々な形でのプロジェクトが増えています。プロジェ
クトの数だけ、「プロジェクトを管理」する人が必要になりますが、
「プロジェクト管理」はとても難しいものです。
「プロジェクト管理を満足にできている」「自分のプロジェクトは何も問題なく順調である」という方はとても少
なく、多くの方々は、プロジェクトに関わりながら、プロジェクトが成功するためのよりよい方法を日々模索して
います。
そのような中、世界中で様々なプロジェクト管理ツールが誕生し、その一つである Jooto は、現在 15 万人以上の
多くの方々にご利用いただいています。

料金プランの刷新に至るまで
Jooto は、2014 年にスタートした、クラウド型のプロジェクト管理ツールです。 『誰でも、簡単に、直感的に使
えるツール』として、シンプルでユーザーフレンドリーなインターフェースが特長の Jooto は、個人のタスクだけ
でなく企業における大規模のプロジェクト管理まで、様々なシーンで利用いただいています。
2018 年 7 月に、Jooto は UI デザインを刷新する大規模なリニューアルを行いました。大幅に機能を拡充いたし
ましたが、ガントチャートの利用にはベーシックプラン(月額税込 1,780 円) 、Google カレンダーや Slack など外
部連携といった必要性の高い機能が有料アドバンスプラン(月額税込 3,280 円)以上の利用が必要でした。
これまで Jooto の料金プランはコア機能のみ無料で提供するフリーミアムと、 ユーザー数やプロジェクト数など
容量や機能に応じた階層型を採用していました。その結果、気軽に無料で Jooto をお試しいただけるものの、無料
プランのユーザーではプロジェクトの成功に必要な機能を十分に活用できない状況にありました。 そこで、 機能に
応じた階層型を廃止する料金プランを採用するに至りました。

料金プランの変更点
今回、料金プランを大きく 3 点変更いたしました。
 無料プランと有料プランのいずれでも全ての機能を利用できる。
 容量や機能に応じて 4 つあった有料プランをシンプルに 1 つに統一する。
 ユーザー数 4 名まで無料、5 名以上の場合にユーザー1 名追加に応じて月額税別 500 円を課金する。

【新旧比較:無料プラン】




【新旧比較:有料プラン】
機能追加
今回の料金プラン改定と同時に、 「組織情報」と「ユーザー管理」機能をリリースしました。
「組織情報」を入れ
ることにより、メンバーは自身が参加しているプロジェクトがどの会社やチームに属しているかが確認できます。
そして「ユーザー管理」は、組織に所属しているユーザーを一覧で確認することができ、そのユーザーがどのプ
ロジェクトに所属しているかなど詳細情報も確認できるようになります。ユーザーの操作権限も管理できるため、
様々な組織形態に対応することができます。
チームの体制も“見える化”して、プロジェクト管理をより円滑にしていきます。




Jooto 事業本部長の原悠介コメント
「私たちの使命は何なのか、誰のための Jooto なのか」。
Jooto は誰のためのサービスなのか、そして私たちはこの社会でどんな役
割を果たしたいのか、私たちは改めて考え直しました。
日常の中で、様々な人が仕事として行っているタスクのほとんどは、何ら
かのプロジェクトに関するタスクです。プロジェクトは、始まっては終わり
を繰り返し、プロジェクトにかかわる管理者やメンバーは、そのプロジェク
トの成功のために日々取り組んでいます。
しかしながら、あらゆるプロジェクトが成功することは難しく、 様々な要因により、時に、プロジェクトは失敗、
頓挫したり困難に陥ったりすることがあります。 世の中の多くのプロジェクト管理者やメンバーが、そのプロジェ
クトをどう管理し、どう実行していくことで成功につながるのか、日々悩みながら取り組んでいます。そのような
社会の中で、私たち Jooto は、プロジェクト管理に悩む多くの方々にとって「チームの一体感を感じる場」となり、
「プロジェクトを成功に導く手助け」となりたい、と考えました。
Jooto が目指すのは、
「プロジェクトサクセス」の世界。そのためには、さらにプロジェクト管理に特化した機能
が必要である。私たちは、あらためて自分たちの存在意義と使命を確認し、そこへフォーカスすることを決意しま
した。
世の中では様々な新しいサービスやツールが誕生し、私たちの生活は一昔前では想像できないほど、 便利で快適
なものとなっています。しかし、一消費者の視点として「このサービスは 100 点!」
「これがあれば他に何もいら
ない!」というようなサービスやツールに出会うことは中々難しい、ということも、残念ながら私たちは知ってい
ます。
けれど私たちは、諦めていません。
今に至る経緯や経験を真摯に受け止めて、あらためて「プロジェクトサクセス」の世界の実現に向けて、一歩ず
つ歩んでいきたいと思っています。また、今回サービスサイトのリニューアルも同時に行いました。
Jooto の特徴や私たちの思いをデザインに込めたサイトとなっておりますので、よろしければぜひご覧いただけ
たら幸いです。 より皆様に寄り添ったサービスを目指して、これからも進化し続けていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
PR TIMES 代表取締役社長の山口拓己コメント
「PR TIMES」で配信されるプレスリリースは事実や結果をわかりやすく
表現するだけにとどまらず、その発表に至るまでの道のりも紡いで伝える
ものへと進化しています。 プレスリリースを読んでいると、そこに働く人た
ちの情熱を感じとることができます。行動する人たちの情熱が広く伝わり、
人の心を揺さぶる。そしてまた次の行動者が立ち上がる勇気を与えるよう
な、ポジティブなエネルギーの循環をつくろうとしています。

ただ、
「PR TIMES」は情熱をもって動いているプロジェクトが成功するよ
うに願っても、 何か直接できることは限られます。 そこで当社はプロジェク
トの成功を導くツールとして、 「Jooto」を 2017 年 10 月に M&A で当社事業
に加えました。

「Jooto」がプロジェクトの成功を後押しして、その成功の裏側にあるストーリーとともに情報を「PR TIMES」
が届けていく。 「Jooto」と「PR TIMES」のシナジーを発揮して、
「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代」を
実現してまいります。




【プロジェクト管理ツール「Jooto」概要】
HP:https://www.jooto.com/
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1071508384
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jooto.app

Jooto(ジョートー)は、自宅や職場、外出先など、いつでもどこでも更新・確認ができるクラウド型タスク・プロジェクト管
理ツールです。
ポップなデザインとユーザーフレンドリーなインターフェースが特徴で、個人のタスクだけでなく企業におけるチームのプロ
ジェクト管理や情報共有をスムーズにします。メンバーのやるべきことや進捗が明確になれば安心感が生まれ、チームの一体
感が醸成してパフォーマンス向上にも繋がる。Jooto は、あらゆるユーザーのプロジェクトが成功し、その成功体験を経てすべ
ての人の生活がより充実したものとなる世の中の実現を目指します。 (運営:PR TIMES)

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役 :山口 拓己
事業内容 :-プレスリリース配信サービス「PR TIMES」 (https://prtimes.jp/)の運営
-広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」 (https://webclipping.jp/)の運営
-オンライン上で話題化を図るデジタル PR の戦略立案・実施
-動画 PR サービス「PR TIMES LIVE」 (https://prtimes.jp/live)「PR TIMES TV」 (https://prtimes.jp/tv)の運営
-カスタマーサポートツール「Tayori」 (https://tayori.com/)の運営
-タスク管理ツール「Jooto」 (https://www.jooto.com/)の運営
-スタートアップニュースメディア「THE BRIDGE」 (https://thebridge.jp/)の運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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