社内ストーリーからメディア取材へ、「PR TIMES STORY」が記者向けメール配信を開始

Press Release
報道関係各位
2021 年 7 月 8 日
株式会社 PR TIMES

社内ストーリーからメディア取材へ、
「PR TIMES STORY」が記者向けメール配信を開始
- 誕生秘話など当事者が語る裏側をメディアへお届け。ストーリーが広まる機会を増やします。 -




プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、
東証一部:3922)は、出来事の裏で奮闘する人のストーリーを当事者が公式発表できる広報サービス「PR TIMES
STORY」において、2021 年 7 月 14 日(水)よりストーリーのメディア向けメール配信を開始いたします。

これまで「PR TIMES STORY」は、月間 5000 万 PV を超える「PR TIMES」サイト公開、パートナーメディア掲載
を通じて、各社のストーリーを伝えてきました。7 月 14 日(水)よりメディア向けメール配信が加わり、メディア
取材やメディア掲載への可能性をつなげるプッシュ型アプローチが始まります。
また、メディア記者にコンテンツを報道利用していただきやすいよう、6 月 3 日に機能を追加し、報道関係者向け
特記事項、報道関係者向け連絡先、人物プロフィール、商品説明を入力しやすい仕様へとアップデートしています。
ストーリー発信が企業・団体の広報活動により一層貢献できるよう、今後も改善を続けてまいります。

PR TIMES STORY:https://prtimes.jp/story/

「メディア向け配信機能」を開始します
生活者の商品・サービスの選択において、その機能やスペックに加
え、それらにまつわるストーリーが「共感」を与えることが重要になっ
てきました。
「PR TIMES STORY」は、出来事の裏側で奮闘する人のストーリーを
当事者が公式発表できる広報サービスです。なぜその商品・サービスは
生まれたのか、なぜこの機能が必要だったのか、開発者や担当者自らが
どんな想いでその商品・サービスを届けたいのか。 「PR TIMES STORY」
は、それらを伝えることができる場として 2020 年 5 月にサービス開始
し、約 1 年 1 カ月で 1,500 件超(2021 年 6 月末時点)のストーリーが
発信されています。

2020 年 5 月のサービス開始以来、社会に受け入れられやすいストーリーテーマの発信を促す「ストーリー発信プ
ロジェクト」や、ストーリーを起承転結に分解しポイントを抑えたコンテンツにするための「ストーリーコンテンツ
ガイド」を公開し、企業・団体のストーリー発信を支援しています。
この度「PR TIMES STORY」において、メディアへメール送信する機能を基本サービスとして提供開始し、ストーリ
ーがメディアの報道素材として活用される可能性を高めます。6 月 3 日に、報道関係者向けの特記事項及び、連絡先
が追加でき、人物プロフィールや商品説明を入力しやすくアップデートした仕様と合わせて、ストーリー発信がメデ
ィア記者に活用されやすいサービスを目指します。
メール配信先のメディアには、20 種あるストーリーのテーマごとに適したメディアを選定しており、メディア特
性に合う活用いただきやすいストーリーをお届けします。

また、歳時記やトレンドによっておすすめのピックアップテーマを「PR TIMES STORY」トップページに表示しま
す。訪れた方の目に留まりやすくなり、注目のストーリーを一覧でご覧いただけるようにします。

今回の「PR TIMES STORY」のアップデートに合わせて、サービス紹介ページもリニューアルしています。ストーリ
ーがどのような価値を持つかをわかりやすく説明し、実際にストーリーを発信してきた企業担当者の皆さまの声を掲
載しています。
PR TIMES STORY サービスページ https://prtimes.jp/story/service

新機能「メディア配信機能」について

7 月 14 日(水)より「PR TIMES STORY」では、プレスリリースのようにメディア向けにメール配信(*)が可能にな
ります。配信先メディアは、ストーリーのテーマによってマッチする配信先を作成しており、テーマを選択するだけ
で、適したメディアに届けることができます。
(*)FAX による配信はできません。

「PR TIMES STORY」の配信先メディアは、1 テーマあたり 20~30 メディア程度で、全テーマを合わせて 1000 超
を対象としています。

【ストーリーをメディア活用いただくための PR TIMES STORY 配信のポイント】
1.配信テーマに合わせたメディア配信機能
「PR TIMES STORY」として発信を推奨している 20 の配信テーマに合わせ
て、マッチするメディアをそれぞれまとめています。そのため、発信するス
トーリーのテーマを選ぶことで、配信先候補が一覧展開されます。また、個
別メディアの追加や削除も可能です。

〈配信テーマ一覧/全 20 種〉
開発の裏側、創業エピソード、誕生秘話、プロジェクト・企画の裏側、企業
成長の裏側、事業撤退の裏側、ヒットの裏側、V 字回復の裏側、コロナ禍に
おける奮闘、働く女性のストーリー、ビジネス・企業情報、総合ニュース、
IT・DX、フード・ドリンク、マーケティング、女性向けライフスタイル、男
性向けライフスタイル、ファッション・美容、スポーツ、スタートアップ・
ベンチャー
テーマ選択画面
2.ストーリーを伝えやすくする補足情報の追加
各ストーリーに関連する商品情報や、登場人物のプロフィールを設定でき
るようになりました。何について、誰が語るのか、ストーリーの元となる情
報を伝えることができます。また、報道関係者向けの補足情報や、報道関係
者向け連絡先の追加も可能で、メディア記者がストーリーを元にした記事を
取り上げやすくなっています。

3.配信方法
ストーリー配信も、予約または即時の配信が可能です。発信するテーマに
より、プレスリリースと同時やタイミングを計っての発信など推奨していま
す。個別のストーリーに関する発信のご相談は以下フォームよりお気軽にご
連絡ください。

PR TIMES STORY に関するお問い合わせ:https://tayori.com/f/prtimesstory ストーリー補足情報
「PR TIMES STORY」企業のストーリー発信を支援する取り組み
事業やサービスの裏側にあるエピソードをより広くお届けできるよう、
「ストーリーコンテンツガイド」の公開や
勉強会の開催をはじめ、ナレッジをオープンに共有し、ストーリー配信をサポートしています。どう伝えればいい
か、書き方がわからないという方は、こちらをご参考に進めていただければと思います。

1.ストーリーコンテンツガイド
「PR TIMES STORY」のサービス開始からのナレッジをまとめた「ストーリーコンテンツガイド」を公開しています。
ストーリーを起承転結に分解しながらポイントをまとめているため、コンテンツガイドを参考に構成することで、基
本の型に沿ってポイントを着実に押さえながらストーリーを制作することが可能です。

「ストーリーコンテンツガイド」:https://prtimes.jp/common/file/story_contentsguide.pdf

2.PR TIMES STORY オリエンテーション
「PR TIMES STORY」のサービス概要をはじめ、より伝わるストーリーの書き方や配信設定のポイントを、事例を含め
紹介しています。はじめてストーリーを配信する際の参考や、次回以降の情報発信に向けた改善にお役立てくださ
い。
今後の開催日時と申込 URL(一部)
7 月 13 日 14:00~15:00
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_kNWFe9QwQWS90Nq0U1NVNA
7 月 15 日 16:00~17:00
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_S7jFbpQNS5uHpTrZSjVa6A
7 月 20 日 18:00~19:00
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_khGEoqSiTV-wBhdVM0ZaDg

3.PR TIMES MAGAZINE
広報 PR のナレッジを発信する Web メディア「PR TIMES MAGAZINE」にて、ストーリー発信のポイントをシーン別
や機能ごとに紹介しています。

「PR TIMES STORY」関連記事一覧はこちら:https://prtimes.jp/magazine/tag/pr-times-story/

4.取材・執筆代行プラン
様々なメディアでの執筆経験をもつライターが、ストーリーの取材、執筆を代行します。取材・執筆代行は、初回ヒ
アリングから 3 週間ほどで原稿完成となります。

取材・執筆代行:10 万円(税別/1 ストーリー)
取材・執筆代行(撮影付き) :15 万円(税別/1 ストーリー)
※撮影した画像はストーリー掲載時の使用に留めていただいております。
「PR TIMES STORY」利用料金:3 万円(税別/1 ストーリー)がかかります。
※上記に加えて、

取材・執筆代行プランをご希望の場合は下記フォームよりお気軽にお問合せください。
https://tayori.com/f/prtimesstory

ご利用いただく方へ PR TIMES STORY 担当マネージャーから
営業本部 STORY 担当マネージャー 小暮 桃子
どんな商品・サービスにも、開発の経緯や背景、担当者の苦悩や喜びがあります。これ
まで営業担当、サポート部門の責任者としてお客様とコミュニケーションをとってきた
中で、商品・サービスの魅力を十分に伝えることができないというお声をたくさん伺っ
てきました。PR TIMES STORY は、行動や成果の裏側にあるプロセスやエピソードを、
報道資料として公に発信できる広報サービスです。企業・団体にとって、ストーリーを
配信するという選択肢が、新たな情報発信の形になると信じています。
さらに今回メディア配信機能をご利用いただくことで、当事者として携わった方々の行
動の裏側が更に広がること願っています。今後も、誰かを勇気づける情報のバトンが繋
がっていくサービスを目指し、改善を続けてまいります。
PR TIMES STORY サービス概要
サービス名称: PR TIMES STORY
利用料金 : 3 万円(税別/1 発信)
発信者 :「PR TIMES」でプレスリリース配信実績のある企業・事業主ユーザー
利用方法 :「PR TIMES」にログインして配信管理画面メニュー「ストーリー」
からご自身で投稿
提供内容 :「PR TIMES STORY」サイト掲載、パートナーメディア転載(下記)
URL : https://prtimes.jp/story
パ ー ト ナ ー メ デ ィ ア:「STORYS.JP」 (全ストーリー掲載) 、
「antenna*」 (全ストーリー掲載) 、
「フジテレビュー!!」 (働く女性のストーリー掲載) 、
「FNN プライムオンライン」 (商品開発に関するストーリー掲載)、
「BIGLOBE ニュース」 (全ストーリー掲載)、
「ラブすぽ」 (スポーツ関連)

株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディ
ア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を 2007 年 4 月より運営しています。報道機関向けの
発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活
者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は 2021 年 2 月に 5 万社を突破、国内上場企業 44%超に利用いただいています。情
報収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万人超、サイトアクセス数は月間 5000 万 PV を突破、配信プレスリリース件数は
月間 2 万件を超えています。全国紙 WEB サイト等含むパートナーメディア 200 媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報 PR 支援を行う PR パートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES
STORY」の運営、動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やクラ
ウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

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