第14回「アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」で233位を受賞

報道関係者各位
(プレスリリース)
2015 年 12 月 7 日
株 式 会 社 ア イ リ ッ ジ
代表取締役社長 小田 健太郎
(コード番号:3917 東証マザーズ)




アイリッジ テクノロジー企業ランキングプログラム
第 14 回「アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」で 233 位を受賞
~ 直近 3 年間で、190%の売上高成長 ~

株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田健太郎、以下「アイリッジ」)は、デ
ロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下、DTTL)が発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケ
ーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)成長率ランキング、第 14 回「アジア太平洋地域テクノロ
ジー Fast 500」において、直近 3 決算期の成長率 190%を記録し、500 位中 233 位を受賞いたしまし
たので、お知らせいたします(ランキングの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast500/2015 をご
覧ください)。


このランキングは DTTL が世界 3 地域(北米・欧州・アジア太平洋地域)で実施するプログラムで、
アジア太平洋地域は今年 14 回目を迎えます。オーストラリア、中国、インド、韓国、マレーシア、ニュ
ージーランド、シンガポール、台湾、そして日本からの、上場・未上場企業を問わず、TMT 業界に含
まれる企業の応募をもとに、直近 3 決算期の収益(売上高)に基づく成長率の上位 500 社がランキン
グされ、企業の成長性や成功を知る上での TMT 業界におけるベンチマークの役割を果たしていま
す(プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast500/2015 をご覧ください)。
なお、当社は第 13 回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」において
も、50 位中 5 位を受賞しております(詳細は、http://www2.deloitte.com/jp/fast50 をご覧ください)。


【アイリッジの成長要因】
アイリッジは、「インターネットを通じて、世の中に新しい価値を創り続けていく」という理念のもと、
企業のO2O支援を行っている会社です。
当社のO2O支援はスマートフォンを利用したもので、①位置情報×プッシュ通知のO2Oソリュー
ション「popinfo(ポップインフォ)」の提供、②popinfo を搭載したO2Oアプリの企画・開発に加え、③集
客・販促等を中心とした企画・運用支援(O2Oマーケティング)を行っております。





アイリッジの成長要因としては、以下の外部要因と内部要因があげられます。

<外部要因> 外部要因として、スマートフォンの普及と、それに伴い企業のスマートフ
ォンを活用したマーケティング活動が活発化・浸透してきたことが、アイリ
ッジの成長の後押しになっております。
今後もスマートフォンの普及率の上昇が見込まれており、外部環境は
良好に推移するものと見込んでおります。
スマートフォンの普及率
2015 年 3 月末の普及率 54.1%(注 1)
2019 年 3 月末の普及率(予測)70.9%(注 2)

<内部要因> 効果的なO2Oを実現するためには、O2Oアプリの開発・リリース後も、
『新店舗のオープン、季節的なイベント等に応じたアプリ内企画』、『利便
性向上や機能追加等』に継続的に取り組み、アプリを通じた企業とユーザ
ーとのコミュニケーションの活性化を図ることが重要となります。
アイリッジは、O2Oソリューション popinfo の提供やアプリ開発に加え、
O2Oマーケティングの支援まで包括的に手掛けていることが特徴となり
ます。
アプリ開発にあたって、またアプリ・リリース後も、技術力と企画力を両
輪として、ワンストップでサービスを提供できる会社であることが、成長の
要因になっております。

(注 1) 出所:株式会社 MM 総研「スマートフォン契約数および端末別の月額利用料金・通信量(2015 年3月)」
(注 2) 出所:株式会社 MM 総研「スマートフォン市場規模の推移・予測(2014 年 4 月)」


足元では、popinfo やアイリッジの開発するO2Oアプリは、小売や商業施設等に限らず、金融機関
に採用されるなど、コミュニケーションツールとして、業種を問わず、ご活用いただいています。
また、集客・販促機能に留まらず、ユーザーに快適な消費体験を提供するアプリ決済や、より精度
の高い情報配信を行うためのターゲティング機能の整備等、サービスラインナップの拡充を図ってお
ります。
アイリッジは今後も最先端のO2Oソリューションの提供を通じて、企業とユーザーとのコミュニケ
ーションの活性化を図り、企業のO2O支援、コミュニケーション支援に取り組み、さらなる成長を目
指してまいります。



■本件のお問い合わせ
株式会社アイリッジ 担当:広報担当
e-mail: pr@iridge.jp Tel 03-6441-2325 FAX 03-6441-2425





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