ラック、若者がITで描く夢の実現を支援する"すごうで2017"の募集を開始

平成 28 年 10 月 20 日
各位

会 社 名 株 式 会 社 ラ ッ ク
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 髙 梨 輝 彦
(JASDAQ・コード番号:3857)
問合せ先 I R 広 報 室 長 岩 﨑 勝
電 話 03-6757-0107


ラック、若者がITで描く夢の実現を支援する"すごうで2017"の募集を開始
~2017 年4 月から、その”すごうで”をラックが本気でバックアップします~



株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙梨 輝彦、以下ラック)は、ITに関す
る突出した技術力やアイデアを持った若者を支援する「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム"
すごうで"」について、本日から、2017年度支援対象者の募集を開始します。




応募は2017年1月10日(当日消印有効)まで受け付け、選考により最も優れた個人またはグループ
には、当社専門家による技術的な助言、活動費用の支援など、目標を実現するための各種支援を実施
します。


2013年度にスタートした"すごうで"は、ITを活用して実現させたい夢がある「エンジニアの卵」を
発掘し、そのチャレンジを技術と資金の両面から支援することで、多様化・高度化するIT社会におい
て次世代を担う人材に成長してもらうことを狙いとしています。
これまでは、米ラスベガスで開かれた国際的な情報セキュリティ競技大会に挑戦する若者や、米国
の教育現場でのIT利用状況や最先端のIT企業の現状を学び、新しい金融のありかたを考えアプリケー
ションの制作を目指す若者を支援するなど、若い才能を飛躍させる取り組みを続けています。


"すごうで"で支援する「夢」は、ITに関するものであれば特に内容は問わず、ソフトウェア開発か
らハードウェア開発、イベント企画などさまざまな活動が対象となります。支援対象者には、当社専
門家による技術的サポート、活動費用の提供のほか、夢の実現に向けたあらゆる支援を行います。
“すごうで2017”の募集概要


1.応募資格
(1)次のア又はイに該当すること。
ア IT(システム構築、プログラミング、ハッキング、アルゴリズム等)に関する技術力やIT
を活用したアイデアを有する20歳未満(誕生日が1997年4月2日以降)の方。
イ アに該当する方が過半数を占めるグループ(セキュリティ技術競技大会、プログラミング競
技大会、ハッカソンの参加チームや、ソフトウェア共同開発者チームなど)。この場合、グ
ループ全体を支援対象とします。
(2)保護者(グループの場合は、上記(1)アに該当する方の保護者)の同意が得られること。
(3)本プログラムの支援により、実現したい目標および具体的な活動計画があること。


2.支援内容
応募の中からアイデアが最も優れた1件(個人またはグループ)を選定し、提出された活動計画
に沿って、2017年度中、目標を実現するための各種支援を行います。
主な支援内容は次のとおりです。
・ セキュリティの観点からの試作ソフトウェアの検証、プログラミングのアドバイスなどの当
社専門家による技術的な助言
・ ハードウェア、ソフトウェア、書籍などの購入費用の提供
・ 国内外で行われる勉強会や競技会参加のための必要経費の提供
・ プログラミング技術などITのトレーニング、各種講習の受講費用の提供
・ 目標の実現に協力できる人や企業の紹介
・ その他、目標の実現に必要な支援
活動費用の支援総額は上限100万円です。ただし、生活のための費用や、目標の実現のための活
動に関連のない費用に関しては、支援対象とはなりません。


3.応募方法
所定の応募申込書および活動計画書に必要事項を記入し、10月20日(木)から2017年1月10日(火)
(当日消印有効)までに、株式会社ラック すごうで事務局あてに郵送してください。


すごうでのご案内はこちらをご覧ください
http://www.lac.co.jp/corporate/citizenship/student-support.html


募集要項はこちらをご覧ください
http://www.lac.co.jp/corporate/citizenship/student-support/student-support_form.html


これまでの活動についてはこちらをご覧ください
“すごうで2016”において、現在支援している山内 奏人君は、ビットコインなど新しい金融
のありかたを考え、自らアプリケーションを制作しています。その報告は後日行う予定です。
http://www.lac.co.jp/news/2016/03/23_press_01.html


“すごうで2013” について、詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.lac.co.jp/corporate/citizenship/student-support/2013.html


“すごうで2014” について、詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.lac.co.jp/corporate/citizenship/student-support/2014.html


“すごうで2015” について、詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.lac.co.jp/corporate/citizenship/student-support/2015.html


以上


【 株式会社ラックについて 】 (http://www.lac.co.jp/)
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績を誇る「金融系の基盤システム開発」「マーケティン
グ・オートメーション支援」
「ビッグデータ・アナリティクス」を始め、社会の基盤システムの開発を行っていま
す。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカ
ンパニーとして、官公庁・企業・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータル
ソリューションサービスを提供しています。2016年には、米フロスト&サリバンより、「セキュリティ監視」「脆
弱性診断」
「セキュリティ事故対応」
「セキュリティコンサルティング」などが高く評価され、昨年に続き2年連続
で「2016 ジャパン マネージドセキュリティサービス プロバイダーオブザイヤー」を受賞しています。


【 アイビーシー株式会社について 】 (http://www.ibc21.co.jp/)
IBCは、2002年の設立以来、性能監視分野に特化した事業を展開しており、ネットワークシステムの稼働状況や
障害発生の予兆などを把握するネットワークシステム性能監視ツールの開発・販売およびコンサルティングを手
掛けています。
【社 名】 アイビーシー株式会社
【本 社】 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目8番8号 アクロス新川ビル2F
【代 表 者】 代表取締役社長 加藤 裕之
【設 立】 2002年10月
【事業内容】 ネットワークシステム性能監視ツールの開発/販売/サポート
ネットワークシステムの性能評価サービス
ネットワークシステムの設計・構築、コンサルティング
各種機器、ソフト販売


*ラック、LAC、は、株式会社ラックの国内及びその他の国における登録商標または商標です。
*Dynatraceおよび製品名称は、Dynatrace LLCの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*アイビーシー、IBC、System Answerは、アイビーシー株式会社の国内及びその他の国における登録商標または
商標です。
*その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
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この件に関するお問い合わせ
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■ 掲載記事のお問合せ先には、こちらをご紹介ください。
株式会社ラック
Tel: 03-6757-0113(営業) E-mail: sales@lac.co.jp
■ 本件に関する取材のご要望は、こちらにご連絡ください。
株式会社ラック IR広報室 広報担当
Tel: 03-6757-0107(広報部門)
、03-6757-0130
E-mail: pr@lac.co.jp Twitter: @lac_security
Facebook: https://www.facebook.com/Little.eArth.Corp/
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