「日本海事新聞」掲載のお知らせ

2021 年7月 19 日
各 位
A b a l a n c e 株 式 会 社
代 表 取 締 役 社 長 光 行 康 明
(コード番号:3856 東証二部)
問 合 せ 先 : 管 理 本 部 国 本 亮 一
電 話 : 0 3 - 6 8 6 4 - 4 0 0 1 ( 代 表 )

「日本海事新聞」掲載のお知らせ
当社子会社のWWB株式会社が展開する建機事業に関して、本年7月 15 日付け「日本海事新聞」
(1面)に掲載されましたので、お知らせいたします。


WWB株式会社は、中国の大手建機メーカー三一重工の日本代理店となっていますが、このたび、
三一重工は東京港・大井5号コンテナターミナル(CT)にトップリフター3基を納入し、今後年 10-15 台
のペースで国内における製品販売を行う計画を発表しました。(同紙面掲載)


建機業界では、日本の荷役機器メーカーは受注生産が多いため、受注から納入まで2年以上要する
こともあるなか、三一重工においては、受注から約4カ月で納入を完了するほか、価格競争力や安全
性の高さにもメリットがあります。この度の納入を契機に、建機事業の一層の拡大を図ります。


【「日本海事新聞」(2021 年7月 15 日)要旨抜粋】
 中国の大手建設機器メーカー三一重工は、港湾荷役機器の日本市場開拓を進めている。日
本の販売代理店に、太陽光発電事業等を手掛けるWWBを起用。
 WWBは、老朽化したリーチステッカーの更新需要も高いとみており、日本国内の需要に対応
するためメンテナンス体制の強化や人員の増強を現在進めている。今後、インランドデポへの
納入拡大や地方港での導入も視野に販売拡大を図る。




以 上

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