様々なデバイスから取得したビッグデータを業務プロセスとシームレスにつなぎ、業務の自動化・効率化を促進する新サービス「IM-IoTソリューション」提供開始

平成 29 年 1 月 31 日
各位
東 京 都 港 区 赤 坂 四 丁 目 15 番 1 号
株式会社エエヌ・ティ・ティ ィ・データ・イントラマート
代 表 取 締 役 社 長 中 山 義 人
( コ ー ド 番 号 38 50 東 証 マ ザ ー ズ )
問 合 せ 先 取 締 役 管 理 本 部 長
鈴木 誠
TE 03-5549-2
EL 2821(代表)




様々なデバイスか
から取得した
たビッグデー
ータを業務プ
プロセス(B
BPM)とシー
ームレスにつ
つなぎ、

業務の自動化
化・効率化を
を促進する新
新サービス「IM-IoT ソリューショ ン」提供開
開始
〜あ
あわせて Io
oT/AI の推進
進組織を新設
設〜


株式会
会社NTTデータ イントラマート(本社
社:東京都港
港区、代表取締
締役社長:中
中山 義人 以下、イン

トラマート社)は、デ
デジタルビジネスの市場拡
拡大に向けて
て、様々なデバ 取得したビッグデータ
バイスから取
を業務プロ
ロセス(BPM)とシームレスにつなぎ、業務の自動化・効率化を
を促進するIoT
T基盤「intra
a-mart IoT
Platform」
」を2017年1月
月31日にリリ
リースいたし
します。本製品
品は、導入の
のためのコン サルティング
グサービス
と組み合わ
わせ、新サー
ービス「IM-IoTソリューシ
ション」とし
してご提供いたします。




IoTやAIなどの最新技術を
昨今、I 創出の手段として活用する
をビジネス創 るニーズが高 まってきてい
いる中、イ
ントラマー
ート社では、センサーや各デバイスか
から取得した ・分析し、自社の強み
た膨大なデータを可視化・
務プロセス(BPM/ワークフロー)やア
である業務 アプリケーシ
ションとの柔軟
軟な連携を可
可能にするIo
oT基盤(フ
レームワー
ーク)を開発
発いたしました。分析した
たあらゆるデ
データを業務プロセスとつ
つなぎ有効活
活用するこ
とで、品質
質管理や設備
備保全など様々な業務の利
利便性・生産
産性を高めるだけではなく
く、新ビジネ
ネス創出の
促進を図ります。


【IM-IoTソ
ソリューショ
ョン概要図】
■「intra
a-mart IoT P
Platform」の
の特長
・プロセ
セス定義
センサ 携されたデータをBPM/ワー
サーから連携 ークフローに
につなげることで、データ
タを活用した
た業務
プロセ
セスが可視化
化され、業務の全体最適化
化・効率化を
を図ることができます。
・GUI機
機能
お客様
様が利用する
る様々な機能(BPM/ワーク フロー、ポー
ータル、画面
面帳票、グラ フ作成等)を
をGUIで
しますので、直感的な操作が可能で生
提供し 生産性も向上
上します。
・柔軟性
性/適用性
OSSの
の仕組みのため、組み合わ
わせ自由にカ
カスタマイズ可
可能です。ま プレミス/クラウド環境
また、オンプ
ず構築でき、クラウド基盤も差し替え
問わず え可能です。
・大量メ
メッセージ、ビッグデータ活用
ビッグ 理に必要な「パース処理/
グデータ処理 /加工処理」に
には、大量デ
データを想定
定Spark(Strea
amingを
しています。複雑な処理をラッピング
利用し グしたAPIと、
、容易なビッ
ッグデータ処
処理を実装でき
きる開発
フレー
ームワークを
を提供します。
開発時の課題を解決
・IoT開
T開発における様々な課題
IoT 題(センサープ ームデータ、 開発運用ノウハウ
プロトコル、大量ストリー
等)
)を、APIや運
運用ガイドといったツール
ルを提供する
ることにより、
、課題解決の
の支援と短期
期開発を
可能
能にします。


【活用イメ
メージ】




・設備保全
全業務での活
活用
①セン
ンサーデータ
タをリアルタイムに統計 ・分析し、設
設備の状態をモ
モニタリング
グ。
障の『兆候』を検知した場合、即座に
②故障 にアラートを
を通知し業務プロセスに自
自動連携。
③対象
象設備の点検
検や、必要に応じて行う予
予防保全や修
修理、報告をプロセスとし
して可視化す
すること
で、
、保全活動の
の全体最適化を行う。


・品質管理
理業務での活
活用
①生産 ンサーを設置し、品質に関
産設備にセン 関連するデー
ータを収集する。
②収集
集したデータ
タと品質結果の相関を機械
械学習する。
③品質
質異常が予想
想される場合、即座に生産
産設備の調整
整を行うプロセ
セスを起動す
する。
■関連Webサイト
・システム共通基盤「intra-mart」 http://www.intra-mart.jp/products/iap/
・「intra-mart IoT Platform」 http://www.intra-mart.jp/products/iap/im-iot/


【新組織設置のお知らせ】
さらにイントラマート社では、IoTやAI、RPAなどの最新技術のノウハウの早期習得と新ソリューショ
ン創出を成長戦略として位置づけ、お客様のニーズに機動性をもって対応するべく、専任窓口としてデ
ジタルビジネス推進室を設け組織的な事業活動を強化していきます。




■デジタルビジネス推進室について
・目的:新技術のノウハウの習得、POCなどを通じた社会動向の把握、新ソリューションの創出、
それに伴うアライアンスの推進など。
・設置年月日:2017年1月1日




■株式会社NTTデータ イントラマートについて
株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品
「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独
自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2016年8月末
現在5,000社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサル
ティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。
社 名: 株式会社NTTデータ イントラマート
代表者: 代表取締役社長 中山 義人
設 立: 2000年2月
資本金: 7億3,875万円
売上高: <連結>51億7千万円(2016年3月期)
従業員数:<連結>197名(2016年3月末現在)
事業内容:
「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・システム
開発・教育の提供。




【報道関係お問い合わせ先】
株式会社NTTデータ イントラマート
〒107-0052
東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F
セールス&マーケティング本部 添田 雨宮
TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816
E-mail: info@intra-mart.jp
Home Page: http://www.intra-mart.jp/


※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

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