(訂正)「平成28年12月期第1四半期決算を発表~IoTソリューション売上が堅調に推移、受注残も大幅に増加~」の一部訂正について

平成 28 年5月 30 日
各 位
会 社 名 アプリックスIPホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役 兼 取締役社長 郡 山 龍
(コード:3727、東証マザーズ)
問合せ先 取 締 役 長 橋 賢 吾
(TEL. 050-3786-1715)

(訂正)「アプリックスIPホールディングス 平成 28 年 12 月期第 1 四半期決算を発表

~IoT ソリューション売上が堅調に推移、受注残も大幅に増加~」の一部訂正について


平成 28 年5月 12 日に発表いたしました「アプリックスIPホールディングス 平成 28 年 12 月期第 1 四半
期決算を発表 ~ IoT ソリューション売上が堅調に推移、受注残も大幅に増加 ~」の記載内容に一部訂正
がありましたのでお知らせいたします。また、訂正後のプレスリリースも併せて添付いたします。




1. 訂正箇所
添付資料1ページ 3段落目


2.訂正の内容
訂正箇所につきましては、下線を付しております。


【訂正前】
IoT 化の動きが全世界で拡大する中、アプリックスでは、IoT 化に必要なモジュールからアプリ、ビッグデータ
に対応したクラウドサービスまでを一貫して提供することで、世界最大手のキッチンシンクメーカーや、北米大
手ペット用品メーカー、浄水器メーカー等、国内外のメーカーによる当社の IoT ソリューションの採用が増加し
ております。それに伴い、当第 1 四半期末の受注残高が、前年第 1 四半期末の1千万円から当第 1 四半期末1億
1千3百万円と大幅に増加するなど、今後も引き続き IoT ソリューションが業績をけん引する見込みです。


【訂正後】
IoT 化の動きが全世界で拡大する中、アプリックスでは、IoT 化に必要なモジュールからアプリ、ビッグデータ
に対応したクラウドサービスまでを一貫して提供することで、世界最大手のキッチンシンクメーカーや、北米大
手ペット用品メーカー、浄水器メーカー等、国内外のメーカーによる当社の IoT ソリューションの採用が増加し
ております。それに伴い、当第 1 四半期末の受注高が、前年第 1 四半期末の1千万円から当第 1 四半期末1億1
千3百万円、受注残高が、前年第 1 四半期末の 10 万円から当第 1 四半期末8千2百 50 万円とそれぞれ大幅に増
加するなど、今後も引き続き IoT ソリューションが業績をけん引する見込みです。



以 上




ご注意:本リリースは、当社の事業内容等に関する情報の提供を目的としたものであり、当社株式の投資勧誘を目的とするものではありません。
本資料の内容には、将来の業績に関する予測等の情報を掲載することがありますが、これらの情報は、資料作成時点の当社の判断に基づいて作成されております。
よって、その実現を約束するものではなく、また今後予告なしに変更されることがあります。
Aplix IP Holdings Press Release
各 位 2016 年 5 月 30 日
アプリックスIPホールディングス株式会社
(コード番号:3727 東証マザーズ)

アプリックスIPホールディングス
平成 28 年 12 月期第 1 四半期決算を発表
~ IoT ソリューション売上が堅調に推移、受注残も大幅に増加 ~


アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、
平成 28 年 12 月期第 1 四半期連結業績を開示、アプリックスの旧来事業の整理の完了及び大幅なコストの削減の
推進と IoT 案件の受注増加により、収益改善が予定通り進行中であることを発表いたしました。


第 1 四半期の連結業績は、旧来のゲームやアニメの事業及びスタジオ設備や関連資産の処分を全て済ませ、
旧来のソフトウェア基盤技術事業を終了したことなどによる人員削減や人件費の圧縮、オフィス引っ越しによる家賃
削減などの業務の効率化等によるコスト削減の実施に加え、当社の IoT ソリューションの採用が加速した結果、今
期の第1四半期(平成 28 年 1 月~3 月)の売上高及び営業損益は、前期の第1四半期(平成 27年 1 月~3 月)と
比し売上高は 12.5%増加、営業費用は 26.7%減少し、営業損益が大幅に改善いたしました。


IoT 化の動きが全世界で拡大する中、アプリックスでは、IoT 化に必要なモジュールからアプリ、ビッグデータに対
応したクラウドサービスまでを一貫して提供することで、世界最大手のキッチンシンクメーカーや、北米大手ペット用
品メーカー、浄水器メーカー等、国内外のメーカーによる当社の IoT ソリューションの採用が増加しております。そ
れに伴い、当第 1 四半期末の受注高が、前年第 1 四半期末の1千万円から当第 1 四半期末1億1千3百万円、受
注残高が、前年第 1 四半期末の 10 万円から当第 1 四半期末8千2百 50 万円とそれぞれ大幅に増加するなど、今
後も引き続き IoT ソリューションが業績をけん引する見込みです。


今後の IoT ソリューションの受注拡大のために、平成 28 年2月 12 日開催の取締役会において、マッコーリ
ー・バンク・リミテッドを割当先とする第三者割当の方法による第 M-1 回新株予約権(以下「本新株予約権」)の発
行を決議いたしました。当第 1 四半期より行使が始まっており、平成 28 年 4 月 30 日現在発行済本新株予約権
16,000 個のうち、行使した本新株予約権の個数は 12,300 個と順調に行使が進んでおります。


アプリックスでは、すでに国内外の家電製品や家庭用品、ペット用品等の多数メーカーと IoT 製品化に向けた開
発・製造を進めており、メーカーによる大規模展示会等での展示も数多く始まっており、当社の IoT ソリューションを
採用した顧客の多種多様な IoT 製品が国内外市場に多数出回っていく予定です。当社では、国内外において急
速に拡大する需要を着実に取り込んでいくことにより、事業基盤のさらなる拡充と収益の拡大を目指してまいりま
す。



→ 本日発表の「平成 28 年 12 月期第1四半期決算短信(連結)」はこちらをご覧ください。
→ 平成 28 年2月 12 日発表の「第三者割当による行使価額修正条項付第 M-1 回新株予約権の発行に関するお知らせ」はこちらを
ご覧ください。


以 上
Aplix IP Holdings Press Release
■アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使
命として事業を営んでおります。テクノロジー事業において、当社が開発・提供するBeaconには「Location Beacon」と「Notification Beacon」
があります。「Location Beacon」として提供している「MyBeacon®シリーズ」は、常時電波を発信し続けるタイプで位置情報の一つとして、飲食
業界、アパレル・ファッション業界、流通業界、不動産業界、レジャー・エンタメ業界、物流・運送業界、観光業界などの多種多様な業界をは
じめ、公共事業や自治体などにおいて普及し始めています。「Notification Beacon」の一つである「お知らせビーコン」は、機器に組み込むこ
とで、ある状態を検知した時だけ電波を発信するタイプで、浄水器、加湿器、扇風機、コーヒーメーカーなどの軽家電を始めとするあらゆる機
器とBeaconを組み合わせることができます。また、出版事業においては、シリーズ単行本累計320万部を超える「ブレイクブレイド」をはじめと
する多くのヒット作品を生み出し続けております。同事業において児童書や絵本を提供するほるぷ出版は50周年を迎え、「ミルクこぼしちゃ
だめよ!」などの人気図書を出版しております。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスのwebsite(テクノロジー事業等):http://www.aplix.co.jp/


■製品に関するお問い合わせ先:
株式会社アプリックス M2M製品グループ
E-mail: m2m-group@aplix.co.jp TEL: 050-3786-1702


■製品以外に関するお問い合わせ先:
お問い合わせのページ:http://www.aplix-ip.com/contact/


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