CRI、知育・教育アプリのクオリティアップを支援-ゲーム開発のノウハウを詰め込んだ技術を初期費無償の導入しやすいプランで提供-

NEWS RELEASE
2020 年 6 ⽉ 4 ⽇
株式会社CRI・ミドルウェア
(コード番号︓3698、東証マザーズ)




CRI、知育・教育アプリのクオリティアップを⽀援
〜ゲーム開発のノウハウを詰め込んだ技術を
初期費無償の導⼊しやすいプランで提供〜


ゲーム開発向けミドルウェアを提供する株式会社CRI・ミドルウェア(本社︓東京都渋⾕区、
代表取締役社⻑︓押⾒正雄、東証マザーズ︓証券コード 3698、以下「CRI」)は、2020 年 6 ⽉
より知育・教育アプリ向けに初期費無償の導⼊しやすい料⾦体系を設定し、CRIWARE を提供する
ことを本⽇発表いたします。ゲームタイトルへのライセンス数が累計 5,500 以上の実績がある
CRIWARE 製品群で、知育・教育アプリのクオリティアップに貢献してまいります。




■充実のミドルウェアラインナップと安⼼のサポート体制
知育・教育アプリ向けのプランではサウンドミドルウェア「CRI ADX2(以下、ADX2)、⾼画

質ムービーミドルウェア「CRI Sofdec2」、リップシンクミドルウェア「CRI ADX LipSync」の
三製品がご利⽤いただけます。また、初めてお使いいただく⽅にも安⼼の技術サポートを無償で
⾏っています。



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―主な特⻑―
・独⾃コーデックによる低負荷でクリアな⾳の再⽣
・端末毎の調整が難しいリズムゲーム要素の実装にも貢献
・⾼度なサウンド演出を⼿軽に実現。オーサリングツール利⽤による⼯数削減だけでなくワンラ
ンク上のアプリへ
・キャラクターのリップシンク(⼝パク)やエフェクトなどの動きを低負荷・⼿軽に実装
・(オプション)各種サウンド制作作業の受託制作


■初期費⽤は無償、アプリの売り上げに応じた許諾料⾦設定
昨今注⽬が集まっている知育・教育アプリ。しかしアプリの特性上、⼤幅な収益を上げにく
く、クオリティアップのための技術を導⼊する予算の確保が難しいという課題がありました。
従来、アプリで CRIWARE を利⽤するには初期費⽤と⽉額で許諾料を設定していましたが、今
後増えていくであろう年齢を問わない学習機会への貢献、学習環境の改善のため、初期費⽤無償
の導⼊しやすい知育・教育アプリ向け特別プランを新たに設定し、知育・教育アプリ全体のクオ
リティアップを⽀援いたします。




知育・教育アプリ向けプランに関する詳細
http://edu.criware.jp/


料⾦プランに関するお問い合わせ・ミドルウェア製品試⽤のお申し込み
https://www.cri-mw.co.jp/contact/education.html




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【株式会社CRI・ミドルウェアについて】
「⾳と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に⾳声・映像関連の研究開発を⾏い、その成
果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE」として、ゲーム分野や組込み分野を中⼼にさまざまな
分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向
上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エ
ンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
https://www.cri-mw.co.jp/


※「CRI」、CRIWARE ロゴ、
「CRIWARE」「ADX」「Sofdec」は、⽇本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録
商標です。
※その他、⽂中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。




以 上


本リリースに関するお問い合わせ先 製品に関するお問い合わせ先


広報担当 営業担当
E-mail︓press@cri-mw.co.jp Web フォーム(ゲーム開発向け) ︓
URL︓https://www.cri-mw.co.jp/ https://www.cri-mw.co.jp/contact/




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