生産者を中心とした、「スマート農業アライアンス」を設立 参加者・参加企業を募集開始

Press Release
2017 年 12 月 27 日
報道関係者各位
株式会社オプティム
(東証一部、コード:3694)



生産者を中心とした、「スマート農業アライアンス」を設立
参加者・参加企業を募集開始
ドローンや AI などのスマート農業ソリューションの無償提供、
収穫物の全量買取で生産者と収益分配

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)
は、AI・IoT・ビッグデータを活用して“楽しく、かっこよく、稼げる農業”を実現するスマート農業※1 を推進す
る未来志向の取り組みとして、「スマート農業アライアンス」の設立を発表いたします。そして同時に、「ス
マート農業アライアンス」に参画頂ける方々の第一期募集を無料※2 で開始いたします。

■「スマート農業アライアンス」とは
「スマート農業アライアンス」とは、AI・IoT・ビッグデータを活用して“楽しく、かっこよく、稼げる農業”を実
現するべく、スマート農業を推進する取り組みです。「オプティム・スマート農業アライアンス」へは、農家様
だけではなく、企業や金融機関、自治体、大学など、スマート農業を共に実現する未来志向の方々であれ
ばどなたでも参画いただけます。「スマート農業アライアンス」に参画いただいた方々は、「スマートアグリ
フードプロジェクト」、「スマートデバイスプロジェクト」、「その他プロジェクト」の何れかにご参加いただきま
す。

◆「オプティム・スマート農業アライアンス」イメージ
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◆「スマート農業アライアンス」各プロジェクト
 「スマートアグリフードプロジェクト」とは
ドローン・AI・IoT を利用して「減農薬」を達成して、高付加価値がついた農作物の生産、流通、販売を
行うプロジェクトです。「スマートアグリフードプロジェクト」に協力いただける生産者様へは、ピンポイ
ント農薬散布テクノロジーを含む、「OPTiM スマート農業ソリューション」を無償提供いたします※2。ま
た、その中でも「大豆」と「米」を生産頂ける方は、「OPTiM スマート農業ソリューション」を通じて生産
された作物すべてを、オプティムが買い取りいたします※2。


 「スマートデバイスプロジェクト」とは
「スマートアグリフードプロジェクト」とは、スマート農業を実現するキーとなるスマートデバイス(スマ
ートフォン、タブレット、スマートグラス、ドローン、フィールドセンサー、IoT 農機具など)を活用し、生
産者の農作業の負担軽減や技術伝承の問題を解決するプロジェクトです。さまざまなメーカーのデ
バイスを、オプティムの「OPTiM スマート農業ソリューション」と融合させ、生産者に必要となるサー
ビスを作り出します。

■第一期「スマート農業アライアンス」募集詳細
「スマートアグリフードプロジェクト」(大豆、米)募集詳細
会費 無料(生産者さまのみ)
募集期間 2018/3/31 まで
「OPTiM スマート農業ソリューション」Web ページより申し込み
募集方法
https://www.optim.co.jp/agriculture/
・スマート農業アライアンスの目的および活動にご賛同いただけ
る生産者、企業、団体さま。
・取り組み結果や成果を定期的に報告いただけること。(Agri
Field Manager、Agri Assistant を利用いただけること)
・生産者様自身によりドローン操縦いただけること。(講習はオプ
募集要項
ティムにて無料で実施予定)
・残留農薬検査、土壌調査、各種実証実験などにご協力いただ
けること。(検査などはオプティムにて無料で実施予定)
・書類、面談審査の後、一定のオプティムの審査をクリアーして
いただけること。
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「スマートアグリフードプロジェクト」(冬野菜)募集詳細
会費 無料(生産者さまのみ)
募集期間 2018/1/31 まで
「OPTiM スマート農業ソリューション」Web ページより申し込み
募集方法
https://www.optim.co.jp/agriculture/
たまねぎ、キャベツ、ほうれんそう、ブロッコリー、じゃがいも、長
対象作物
ネギ、ほか順次追加予定
・スマート農業アライアンスの目的および活動にご賛同いただけ
る生産者、企業、団体さま。
・0.5ha 以上の対象作物栽培が実施可能なこと。
・取り組み結果や成果を定期的に報告いただけること。
(Agri Field Manager、Agri Assistant を利用いただけること)
・生産者様自身によりドローン操縦いただけること。
募集要項
(講習はオプティムにて無料で実施予定)
・残留農薬検査、土壌調査、各種実証実験などにご協力いただ
けること。(検査などはオプティムにて無料で実施予定)
・書類、面談審査の後、一定のオプティムの審査をクリアーして
いた
だけること。


「スマートデバイスプロジェクト」募集詳細
会費 無料(第一期のみ)
募集期間 2018/3/31 まで(第一期)
「OPTiM スマート農業ソリューション」Web ページより申し込み
募集方法
https://www.optim.co.jp/agriculture/
・スマート農業アライアンスの目的および活動にご賛同いただけ
る生産者、企業、団体さま。
・取り組み結果や成果を定期的に報告いただけること。(Agri
Field Manager、Agri Assistant を利用いただけること)
・生産者様自身によりドローンやウェアラブルデバイスなどを操
募集要項
縦いただけること。(講習はオプティムにて無料で実施予定)
・残留農薬検査、土壌調査、各種実証実験などにご協力いただ
けること。(検査などはオプティムにて無料で実施予定)
・書類、面談審査の後、一定のオプティムの審査をクリアーして
いただけること。


「スマート農業アライアンス」についての詳細は以下の「OPTiM スマート農業ソリューション」Web サイ
トをご確認ください。

https://www.optim.co.jp/agriculture/


※1 スマート農業:AI・IoT・ロボットなどの最先端技術を農業へ活用し、農作業の負担軽減や、農作物の収量、品質の向上
などを目指す、新たな農業。
※2 オプティムが定める一定の条件を満たす必要がございます。詳しくは「OPTiM スマート農業ソリューション」Web サイト
よりお申し込みください。
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【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機
会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このよ
うな状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変え
ていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報: https://www.optim.co.jp/products
Facebook ページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitter ページ: https://twitter.com/optim_jpn

【株式会社オプティムについて】
商号: 株式会社オプティム
上場市場: 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL: https://www.optim.co.jp
佐賀本店: 佐賀県佐賀市本庄町 1 オプティム・ヘッドクォータービル
東京本社: 東京都港区海岸 1 丁目 2 番 20 号 汐留ビルディング 21 階
代表者: 菅谷 俊二
主要株主: 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立: 2000 年 6 月
資本金: 418 百万円
主要取引先: NTT コミュニケーションズ株式会社、株式会社 NTT ドコモ、株式会社大塚商会、キヤ
ノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI 株式会社、株式会社小松製作所、ソフト
バンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジ
ー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株
式会社など(五十音順)
事業内容: ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoT プラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、そ
の他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合
わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社オプティム マーケティング広報担当 村上
TEL: 03-6435-8570 FAX: 03-6435-8560
E- Mail : press@optim.co.jp
農業×IT Webサイト:https://www.optim.co.jp/agriculture/

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