クラウド認証基盤サービス「OPTiM ID+」、クラウドERP「MA-EYES」と連携

Press Release
2022 年 8 月 25 日
報道関係者各位
株式会社オプティム
(東証プライム市場、コード:3694)


クラウド認証基盤サービス「OPTiM ID+」、
クラウド ERP「MA-EYES」と連携
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)
は、株式会社ビーブレイクシステムズ※1 が提供するクラウド ERP「MA-EYES」が、クラウド認証基盤サー
ビス(IDaaS※2)「OPTiM ID+」に対応し、連携開始したことを発表いたします。クラウド ERP「MA-EYES」が
「OPTiM ID+」に連携したことにより、「OPTiM ID+」上で作成されたアカウントでクラウド ERP「MA-EYES」
にシングルサインオンすることができます。




■クラウド ERP「MA-EYES」とは
プロジェクト管理を中心に企業の業務全般をサポートする ERP システムです。業種や導入方法によっ
て複数のシリーズを展開しています。企業の業務の効率化と生産性の向上に貢献いたします。
そのほか、詳細は以下の Web サイトをご確認ください。

「MA-EYES」製品情報 Web サイト
https://www.bbreak.co.jp/maeyes/

■クラウド認証基盤サービス「OPTiM ID+」とは
「OPTiM ID+」とは、クラウドサービスのログイン情報を一元化し、ID セキュリティを強化するクラウド認
証基盤サービス(IDaaS)です。国内市場 11 年連続シェア No.1※3 MDM※4 サービス「Optimal Biz」など、
オプティムのあらゆるサービスとも連携します。以下のような機能を提供することで、経営者、情報システ
ム管理者、利用者の課題を解決いたします。
Press Release
⚫ シングルサインオン
ひとつの ID・パスワードを入力しログインするだけで、複数のサービスを利用することがで
きます。
⚫ ID 管理
情報システム管理者が企業内アカウントを一元管理することができます。
⚫ 監査ログ
認証や各サービスに関する利用状況のログを集約し、情報システム管理者が参照すること
ができます。
⚫ アクセス制限
デバイス認証によるアクセス制御が可能です。端末管理サービス「Optimal Biz」で管理され
ている端末以外のアクセスを制限することで、管理外端末からの不正利用・情報漏えいを
抑止します。※Optimal Biz を別途ご契約していただく必要がございます。
⚫ 多要素認証
ログイン時に認証コードを記載したメールを利用者に送付するか、認証アプリを用いたワン
タイムパスワードを入力することで、多要素認証を実現します。
⚫ ユーザー情報連携
「OPTiM ID+」で管理しているユーザーアカウントの追加/削除と、連携先サービスのユー
ザーアカウント情報を連携させることができます。※対応サービス Microsoft 365、Optimal
Biz

■「OPTiM ID+」の特長
⚫ 「Optimal Biz」を用いたデバイス認証機能
国内 18 万社※5 の利用実績を誇る MDM サービス「Optimal Biz」によって管理※6 され、セキ
ュリティの担保された端末からのみクラウドサービスへのログインを許可することができま
す。これにより、PC・モバイル・クラウドサービスによって得られる利便性と、より強固なセキ
ュリティ対策の両立を実現します。

そのほか、詳細は以下の Web サイトをご確認ください。

⚫ 「OPTiM ID+」製品情報
https://www.optim.co.jp/optim-id-plus/
⚫ 「Optimal Biz」製品情報
https://www.optimalbiz.jp/




※1 本社:東京都品川区、代表取締役:白岩 次郎
※2 IDaaS:Identity as a Service の略。ID(Identity:アイデンティティ)の管理をクラウドで行い、情報システム担当者の管
理負荷軽減や、セキュリティ対策を行うことができる企業向けサービス。
※3 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所
「クラウドサービス市場の現状と展望 2013 年度版」IT 資産管理(MDM 含む)市場「合計売上高」2011 年度~2012 年
度実績、「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望」MDM 出荷 ID 数(SaaS・ASP 含む)
2013 年度~2017 年度実績、「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望」MDM 出荷 ID 数(SaaS・ASP 含む)
2018 年度~2020 年度実績および 2021 年度予測より。
※4 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリテ
ィをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行う
企業向けサービス。
※5 2019 年 6 月 25 日、オプティム集計。
※6 「OPTiM ID+」の契約とは別途、「Optimal Biz」の契約が必要です。
Press Release
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機
会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このよ
うな状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変え
ていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報: https://www.optim.co.jp/services
Facebook ページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitter ページ: https://twitter.com/optim_jpn

【株式会社オプティムについて】
商号: 株式会社オプティム
上場市場: 東京証券取引所プライム市場
証券コード: 3694
URL: https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA:
佐賀県佐賀市本庄町 1 オプティム・ヘッドクォータービル
(佐賀本店)
OPTiM TOKYO:
東京都港区海岸 1 丁目 2 番 20 号 汐留ビルディング 18 階
(東京本社)
OPTiM KOBE: 兵庫県神戸市中央区小野柄通 7 丁目 1 番 1 号 日本生命三宮駅前ビル 11 階
代表者: 菅谷 俊二
菅谷 俊二
主要株主: 東日本電信電話株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
設立: 2000 年 6 月
資本金: 444 百万円
NTT コミュニケーションズ株式会社、株式会社 NTT ドコモ、株式会社大塚商会、
キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI 株式会社、株式会社小松製作
主要取引先: 所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューショ
ンテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノ
ベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
事業内容: (IoT プラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービ
ス、その他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合
わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社オプティム 広報・IR 室 村上
TEL: 050-1743-2263 FAX: 03-6435-8560
E-Mail : press@optim.co.jp
OPTiM ID+ Web サイト: https://www.optim.co.jp/optim-id-plus/

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