IoTで機器・装置の力を最大化、クラウド機器管理サービス「OPTiM IoT」を発表

Press Release
2021 年 5 月 14 日
報道関係者各位
株式会社オプティム
(東証一部、コード:3694)



IoT で機器・装置の力を最大化、
クラウド機器管理サービス「OPTiM IoT」を発表
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)
は、IoT を活用したクラウド機器管理サービス「OPTiM IoT」を発表いたします。本サービスを用いることで、
今や業種を問わず欠かせないものとなったネットに接続された機器や装置をクラウドからセキュアに一元
管理することができます。
オプティムは、国内市場シェア No.1※1 の MDM※2 サービス「Optimal Biz」を提供しており、PC やスマー
トフォンなどのデバイス管理技術を培ってまいりました。また、AI・IoT プラットフォームサービス「OPTiM
Cloud IoT OS」を、建設・医療・農業を始めとしたさまざまな産業向けに展開しており、各産業におけるさ
まざまな機器の管理を実施しております。オプティムの機器管理技術や経験、ノウハウを取り込んだ、ク
ラウド機器管理サービス「OPTiM IoT」を用いることで、あらゆる業種における機器や装置の活用を支援
します。
本サービスは、2021 年 7 月からサービスのお申込み開始、8 月からサービス提供開始予定です。

■「OPTiM IoT」とは
今や、ネットに接続された機器や装置は業種を問わず欠かせないものとなっています。一方で、機器や
装置が増え続けることで、遠隔地に設置した機器のメンテナンスのための現地訪問などの運用保守コス
トが増大しています。「OPTiM IoT」は、あらゆる機器や装置をクラウドから管理・運用するサービスです。
「OPTiM IoT」を導入することにより、管理している機器や装置の稼働最適化、ダウンタイムの最小化や
保守コストの削減を支援いたします。これにより、機器・装置の生産性を最大限に引き出すことができま
す。
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■「OPTiM IoT」の特長
1. 稼働状況を可視化して、機器の稼働を最適化、保守コストを削減
・ さまざまな場所に設置した機器・装置の状況をクラウドから可視化、今どこの現場で何が起こっ
ているかをリアルタイムに把握できます。
・ 社内で使われていない機器・設備を可視化して、機器や人員の配置最適化を支援します。
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2. トラブルの早期復旧、予防予知によるダウンタイム最小化
・ 機器・装置の異常やセキュリティリスクをいち早く検知、現地を訪問せずともトラブルの状況と対
応方法を確認できるので、速やかに復旧が可能になります。
・ 機器・装置の現場設置からスクラップまでのライフサイクル全般を管理。故障予防・予知や、適
切なタイミングでのメンテナンス・消耗品交換を支援します。機器不具合による予期せぬ業務影
響を防ぎます。




3. クラウドによる簡単導入と高度なセキュリティ対策
・ クラウドサービスのためサーバ準備が不要です。機器に「OPTiM IoT」のエージェントを導入す
るだけで、すぐに機器管理が始められます。
・ オプティムは数多くのクラウドサービスを提供する ISMS(ISO27001)取得企業です。多要素認
証、監査ログ、暗号化通信、不正アクセス防止機能など、万全のセキュリティ対策により、安心
してご利用いただけます。




■OPTiM IoT 製品情報
「OPTiM IoT」についての詳細は以下の Web サイトをご確認ください。
https://www.optim.co.jp/optim-iot/

※1 出典:テクノ・システム・リサーチ 2021 年 3 月発刊、「2020-2021 年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」
の「Ⅱ.市場動向編」、「2.モバイル管理市場」より。
※2 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリテ
ィをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行う
企業向けサービス。
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【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機
会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。この
ような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変
えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称で
す。

製品情報: https://www.optim.co.jp/services
Facebook ページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitter ページ: https://twitter.com/optim_jpn

【株式会社オプティムについて】
商号: 株式会社オプティム
上場市場: 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL: https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA:
佐賀県佐賀市本庄町 1 オプティム・ヘッドクォータービル
(佐賀本店)
OPTiM TOKYO:
東京都港区海岸 1 丁目 2 番 20 号 汐留ビルディング 21 階
(東京本社)
OPTiM KOBE: 兵庫県神戸市中央区小野柄通 7 丁目 1 番 1 号 日本生命三宮駅前ビル 11 階
代表者: 菅谷 俊二
菅谷 俊二
主要株主: 東日本電信電話株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
設立: 2000 年 6 月
資本金: 443 百万円
NTT コミュニケーションズ株式会社、株式会社 NTT ドコモ、株式会社大塚商会、
キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI 株式会社、株式会社小松製作
主要取引先: 所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューショ
ンテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノ
ベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
事業内容: (IoT プラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービ
ス、その他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合
わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社オプティム 広報・IR 室 村上
TEL: 03-6435-8570 FAX: 03-6435-8560
E- Mail : press@optim.co.jp
OPTiM IoT Web サイト: https://www.optim.co.jp/optim-iot/

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