DLE、青森県弘前市の地方創生を支援、城ロボプロジェトクト「超城合体 タメノブーンV」をプロデュース、城が合体ロボットに変形!主題歌は水木一郎!

発表日:2016年 4 月 25 日


DLE、青森県弘前市の地方創生を支援
城ロボプロジェトクト「超城合体 タメノブーン V(ファイブ)」をプロデュース
城が合体ロボットに変形!主題歌は水木一郎!
株式会社ディー・エル・イー (本社:東京都千代田区、代表取締役:椎木隆太、以下、DLE)は、青森県弘前市が推進する、
HIROSAKI DESIGN WEEK の一環として、城が合体ロボットに変形する城ロボプロジェクト「超城合体 タメノブーン V(ファイ
ブ)」を立ち上げ、プロデュースすることをお知らせいたします。
DLE はエンタテインメントを通じ、地方創生分野において幅広い世代に対して積極的なプロモーションを仕掛けてまいります。


【城ロボプロジェクト「超城合体 タメノブーン V(ファイブ)」とは】
■プロジェクトの目的
城ロボプロジェクト「超城合体 タメノブーン V(ファイブ)
」は、弘前城天守の曳屋及び北海道新幹線新函館北斗駅開業を契機
に、今後5年間展開する弘前市シティプロモーションパワーアップ戦略事業のサブカルチャーへの取り組みの一環として行うもの
です。国内外、そして幅広い世代に対して積極的なプロモーションを行うために、メインターゲットを子ども達とした地元にも愛
されるキャラクターとして城が合体ロボに変形するキャラクターを制作しました。




■ストーリー
日本一の桜とりんごのまち弘前。その弘前を長年守ってきた弘前城が石垣の積み直しを機に、本来の神通力を発揮できる本丸の
場所から移動を余技なくされる。神通力が弱まったことにより、冬将軍の力は強大化し、弘前を雪で覆ってしまったことにより、
長い冬が続き、弘前にはなかなか春がこない。
津軽弘前には、弘前城をはじめ市内の5つの城に神が宿り、弘前を守っているという迷信があった。長い冬が続くある夜、その
迷信を聞いた弘前の子ども達は、神が現れて冬を退治してくれることを強く願い、眠りにつく。すると、子ども達の願いは天に届
き、高岡城(弘前城)
・大浦城・堀越城・和徳城・石川城それぞれの城(又は跡地)に雷が落ち、長年弘前を守ってきた城神が城ロ
ボとして復活した。
冬将軍と城ロボット達との季節を巡る戦いが今始まろうとしていた。
サイト URL:http://www.city.hirosaki.aomori.jp/tamenoboon5/
■テーマソング
「超城合体タメノブーン V(ファイブ)」
唄 水木一郎
作詞 春風亭昇太
作曲 渡辺宙明
編曲 石田勝範



「HIROSAKI DESIGN WEEK」とは】
弘前への郷土愛を育む市民運動(ムーブメント)です。オール弘前体制の組織を作り、独自のコンテンツを開発、

弘前の魅力を生み出し、全世界へ発信する活動を弘前城天守が元の位置に戻るまで継続します。

http://www.city.hirosaki.aomori.jp/hdw/



【DLE の地方創生に対する取組み】

国が掲げる地方創生の推進の政策のもと、日本各地で地方活性化の新たな方法を模索するニーズが非常に高まっています。DLE

は、ナショナルクライアントをはじめ、多くの民間企業に対して、キャラクターを活用したインターネット動画広告、SNS などを

活用したソーシャルコミュニケーションサービスを提供してきました。DLE は、そのノウハウ、ネットワークを活用して日本各地

の自治体の地方創生に貢献しています。今後も、対象とする自治体数の拡大、提供するサービスの拡充を行ってまいります。



■株式会社ディー・エル・イー 会社概要

IP(著作権や商標権等の知的財産権)を開発・取得し、幅広い事業領域へサービスを提供する総合エンタテインメントカンパニ

ー。動画広告等のマーケティングサービス提供、スマートフォンアプリの企画開発、映画・TV・ネットメディア等の映像コンテン

ツ制作等、時流に乗ったサービスを迅速かつ低コストで量産することで、2014年に東証マザーズ、2016年に東証一部へ上場。

アニメ・キャラクター(秘密結社 鷹の爪、パンパカパンツ、貝社員等)やファッション・ビューティー(東京ガールズコレクショ

ン)といった日本が誇れるエンタメコンテンツを包括的に保有し、地方創生、海外展開などを積極的に推進する。

本件に関するお問合せ:株式会社ディー・エル・イー(http://www.dle.jp/)

TEL:03-3221-3980 FAX:03-3221-3690 email: ir@dle.jp IR 担当:岡部

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