システム・テクノロジー・アイ、IBMのクラウド「SoftLayer」をシステム基盤として採用、業界業務プロファイル 社内研修プロファイルとして日本IBMが展開

平成 28 年3月 30 日
各 位
株 式 会 社 ブ イ キ ュ ー ブ
(コード番号:3681 東証第一部)



システム・テクノロジー・アイ、
IBM の ク ラ ウ ド 「 SoftLayer 」 を シ ス テ ム 基 盤 と し て 採 用
業 界 業 務 プ ロ フ ァ イ ル 社 内 研 修 プ ロ フ ァ イ ル と し て 日 本 IBM が 展 開


当社子会社の株式会社システム・テクノロジー・アイ(本社:東京都品川区、代表取締役
社長:船岡 弘忠、東証第二部:コード番号 2345、以下 システム・テクノロジー・アイ)は、
日本 IBM が提供するエンタープライズ向けパブリック・クラウド「SoftLayer(ソフトレイヤ
ー)」を、学習管理システム「iStudy Enterprise Server」のシステム基盤の一つとして採
用し、それに併せ日本 IBM は、SoftLayer 業界業務プロファイルのなかの「社内研修プロファ
イル」として掲載し、IBM ビジネスパートナーとして、より多くのお客様に対し「iStudy
Enterprise Server」を積極的に提供していくはこびとなりましたので、別添の通り、お知ら
せいたします。

※添付資料:株式会社システム・テクノロジー・アイの開示資料
「システム・テクノロジー・アイ、
IBM のクラウド「SoftLayer」をシステム基盤として採用
業界業務プロファイル 社内研修プロファイルとして日本 IBM が展開」

以 上
2016 年 3 月 30 日


各位
株式会社システム・テクノロジー・アイ
(東証第二部:2345)


システム・テクノロジー・アイ、IBM のクラウド「SoftLayer」を
システム基盤として採用
業界業務プロファイル 社内研修プロファイルとして日本 IBM が展開
株式会社システム・テクノロジー・アイ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:船岡弘忠、以下「システム・
テクノロジー・アイ」 )は、日本 IBM が提供するエンタープライズ向けパブリック・クラウド「SoftLayer(ソフ
トレイヤー)」を、学習管理システム「iStudy Enterprise Server」のシステム基盤の一つとして採用しました。そ
れに併せ日本 IBM は、SoftLayer 業界業務プロファイルのなかの「社内研修プロファイル」として掲載し、IBM
ビジネスパートナーとして、より多くのお客様に対し「iStudy Enterprise Server」を積極的に提供してまいりま
す。

システム・テクノロジー・アイは、当社及び提携企業の豊富な e-ラーニングコンテンツを利用することができる
学習管理システム「iStudy Enterprise Server」を、大手金融、製造、IT など多くの企業にご利用いただいており
ます。最近では、グローバルで事業展開する大手のお客様から、海外支店や海外関連子会社等で日本国内と同じよ
うに社員教育を行いたいという要望を多く受けております。

今回、日本 IBM の「SoftLayer」を採用することで、グローバル展開をするお客様に対して、世界中どこであっ
ても日本国内と同等の学習環境を用意することでサービス向上や弊社サービス採用の拡大をはかっていきます。さ
らに、日本 IBM の「SoftLayer」の業界業務プロファイルに登録し、より多くのお客様に迅速に提供できるように
しております。また、システム・テクノロジー・アイは、IBM Watson Summit2016 においてパイオニア VC 株式
会社のブース内にて「iStudy Enterprise Server」を出展いたします。

なお今回の SoftLayer 採用にあたり、日本 IBM 様より以下のエンドースメントをいただいております。


■日本アイ・ビー・エム株式会社様
IBM の SoftLayer は、エンタープライズのお客様に求められるシステム構成の自由度の高さ、 セキュアなグローバ
ル高速ネットワーク、クラウド統合管理の透明性などを特長とし、ビジネスに必要な機能を必要なだけ備えたシス
テム基盤をすぐに立ち上げたいというお客様に最適なクラウド・サービスです。 IBM クラウドを基盤とした株式会
社システム テクノロジー アイの学習管理システムを利用することで、
・ ・ ビジネスをグローバル展開するお客様は、
自社のニーズに合わせて、 海外拠点における人材育成の仕組みを迅速に導入できます。 IBM は今後とも、お客様の
ビジネス価値の向上に貢献する製品・サービスをお届けしてまいります。

日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員 クラウド事業統括担当 小池 裕幸様

【iStudy Enterprise Server とは】
システム・テクノロジー・アイの「iStudy Enterprise Server」は、大手都市銀行・生保企業や日本を代表する IT
関連企業などで多く利用されている学習管理システムです。大規模ユーザーに対応し、複雑な組織管理ができるこ
とに加え、システム・テクノロジー・アイが持つコンテンツを利用できます。また企業独自のコンテンツも簡単に
作成することができ、柔軟な社内教育や研修環境の実現に貢献します。

【業界業務プロファイルとは】
日本 IBM が提供するクラウド・サービス SoftLayer を活用した各種アプリケーションやソリューションについて、
業界特有の要件に対応した形で、アセット化したものです。設計の再利用により、高品質ながら短期間でのシステ
ム構築を実現し、構築、運用、保守コストの低減を支援します。
URL:http://www.ibm.com/cloud-computing/jp/ja/cloudprofile.html

【IBM Watson Summit 2016】
URL:http://ibmevent.jp/watsonsummit2016/

【株式会社システム・テクノロジー・アイ】
商号: 株式会社システム・テクノロジー・アイ
URL: http://www.systech-i.co.jp/company/

株式会社システム・テクノロジー・アイ
〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目25−2 新目黒東急ビル 14階
www.systech-i.co.jp
【報道関係のお問い合わせ先】
株式会社システム・テクノロジー・アイ 管理本部
TEL : 03-6683-3015

※「iStudy」は、株式会社システム・テクノロジー・アイの登録商標です。
※株式会社システム・テクノロジー・アイは、2016 年4 月1 日より、アイスタディ株式会社へと社名変更いたします。
※その他、本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があり
ます。




株式会社システム・テクノロジー・アイ
〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目25−2 新目黒東急ビル 14階
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