「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)」を開始

News Release

2019 年 2 月 26 日
報道関係者各位
株式会社電算システム


「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)」を開始
~払込票を利用したスマホアプリ決済サービス~


株式会社電算システム(岐阜県岐阜市、代表取締役社長執行役員 COO 田中靖哲、以下「電算
システム」)は、コンビニ収納代行サービスにおいて、楽天銀行株式会社(東京都世田谷区、代表
取締役社長 永井 啓之、以下「楽天銀行」)が楽天銀行アプリで提供する「楽天銀行コンビニ支
払サービス(アプリで払込票支払)」の取り扱いを 2019 年 2 月 26 日に開始いたします。


電算システムのコンビニ収納代行サービスをご利用いただいている一般企業及び公共団体(※1)
は、本サービスを『特約』として追加するだけで従来の運用フローを変えることなく、この新たな
決済手段を導入することが可能となります。


「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)」は、楽天銀行の個人普通預金口座保
有者が、アプリで払込票のバーコードを読み込み、楽天銀行口座からリアルタイムに引き落としす
ることで商品・サービスの代金や公金の支払いが完了する決済サービスです。
また本サービス利用者には、お支払金額に関わらず、「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリ
で払込票支払)」での1件ごとに楽天スーパーポイントが 10 ポイント付与されます。(※2)
楽天銀行アプリは既に 400 万件以上ダウンロードされており、ポイント付与などの差別化により
「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)」の利用が拡大していくものと予想して
おります。
※1 公金の取扱いは 3 月開始を予定しております。
※2 楽天スーパーポイントを受け取るには、楽天銀行のお客さま優遇プログラムであるハッピープログラムへの登
録が必要です。楽天スーパーポイントは楽天銀行が付与します。


■「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)」の利用方法




アプリメニューを バーコードを読み スマホのカメラで 支払い内容確認 お客さまの口座から
選択 取るを選択 バーコード読み取り 資金引落
News Release

<払込票を利用したアプリ決済サービス概要図>




電算システムは、これまでも「PayB」、「LINE Pay 請求書支払い」など、払込票を利用した
スマホアプリ決済サービスを提供してきており、今回の「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリ
で払込票支払)」でスマホアプリ決済サービスの導入は3つ目となります。今後もコンビニ収納代
行サービスのパイオニアとして、払込票を利用した決済方法をより便利な決済サービスにバージョ
ンアップして、提供してまいります。


■電算システムについて
電算システムは 1967 年(昭和 42 年)に岐阜県で創業し、独立系総合型情報処理サービス企業
として、情報サービス事業と収納代行サービス事業を展開しております。
情報サービス事業はさらに、①ソフト開発とシステム環境の構築までを行うシステムインテグ
レーション②データ処理や各種帳票の発行の運用等を提供するビジネスプロセスアウトソーシング
事業とデータセンター事業を行う情報処理サービス③アプリケーションソフトやシステム機器・サ
プライ用品の販売を行う商品販売の3つのサービスで構成されております。
収納代行サービス事業は、1997 年(平成9年)に民間企業初のコンビニ収納代行サービスを開
始して以来、総合決済サービスプロバイダとして決済サービスと国内外の送金サービスを提供して
おります。
現在はデータセンターを中心にしたクラウドサービス事業を 3 つめの主要事業にすべく、積極
的に取り組んでおります。
詳細については電算システムのホームページ(https://www.densan-s.co.jp/)をご覧ください。


本リリースに関する問い合わせ先
<報道関係者様からのお問合せ先> <製品・サービスに関するお問合せ先>

株式会社電算システム 株式会社電算システム
総務部 後藤 決済サービス事業部
電話:058-279-3456 電話:058-279-3482
E-mail: kikaku@po.densan-s.co.jp E-mail: ec-tokyo@densan-s.co.jp

5241