LIXILビバ、「健康経営優良法人2019ホワイト500」に認定

News Release 株式会社 LIXIL ビバ
2019 年 2 月 25 日
報道関係各位

LIXIL ビバ、「健康経営優良法人 2019 ホワイト 500」に認定


LIXIL グループのホームセンターを展開する株式会社 LIXIL ビバ(社長:渡邉修、本社:さいたま市浦和区)は、
経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人 2019 ホワイト 500」に、2月 21 日付で
認定されましたのでお知らせいたします。

LIXIL グループは、グループ企業行動憲章に「働くすべての人の安全を優先し、労働災害のない働きやすい職場を実
現するとともに、心とからだの健康づくりを推進」することを掲げています。
その指針のもと LIXIL ビバは、質の高いサービスを提供するためには、従業員の健康が大前提である考え方に基づき、
従業員が心身共に健康で、いきいきと働ける職場づくりを推進し「強くてやさしい、いい会社」の実現を目指しています。
今回、こうした活動が評価され認定に至りました。

LIXIL ビバでは、「働く全ての人の心とからだの健康づくりの推進」の観点から、労働時間に関係なく全従業者(パート
タイム労働者含む)を定期健康診断の対象者としており、健診受診後は保健指導や受診勧奨を実施しています。
また、長時間労働を起因とした健康障害を防ぐため、国の基準より厳しい当社独自の基準(月間 75 時間以上もしく
は 3 か月連続で 45 時間以上)を設けて更なる抑制を図っております。
くわえて、健康ヘルプラインを立ち上げ、医療職による相談窓口を整備するとともに、月 1 回「健康通信」を発行し、健
康に役立つ情報を発信しています。
上記の他、有給休暇の取得の推進、年間休日の増加、育児時短勤務の拡大、フレックスタイム制の導入、定時退
社日(ノー残業デー)の設定、定年の再延長、傷病・介護有給休暇の拡大、労使協働による「働き方改革プロジェ
クト」等、今後も働き易い環境づくりの推進に取り組んでまいります。




【制度の概要】
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議(※)が進める健康増進の取
組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

※日本健康会議とは、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の
全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体です。経済団体、医療団体、保険者などの民間組織や自治体が連携し、職場、地域
で具体的な対応策を実現していくことを目的としています。



お問い合わせ先 IR広報室(田中・小林) TEL:048-610-0641




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