コーポレート・サステナビリティへの取り組みに関するお知らせ

News Release
2018 年 9 月 28 日
株式会社コメダホールディングス

コーポレート・サステナビリティへの取り組みに関するお知らせ

三菱商事株式会社様協力のもと、グローバルでサステナブルな活動
を牽引する農産物事業会社から、珈琲豆の調達を開始。

株式会社コメダ(本社:愛知県 代表取締役社長:臼井興胤 グループ店舗数:831 店舗(2018 年8月末時点) )
は三菱商事株式会社様(本社:東京都 代表取締役社長:垣内威彦)協力のもと、グローバルでサステナブルな活動を牽
引する農産物事業会社から、珈琲豆の調達を開始しますのでお知らせします。


■「くつろぐ、いちばんいいところ」を持続させるための取り組み
コメダ珈琲店(以下「コメダ」)は 1968 年の創業以来、喫茶文化が根付く名古屋を中心にフルサービス型の喫茶店として
“くつろぎの場”を提供し、創業 50 周年を迎えました。現在は国内外の様々な地域に出店し、お客様をお迎えしております。50
周年という節目を迎え、“心にもっとくつろぎを”を 50 周年ミッション宣言として掲げ、お客様により一層おくつろぎいただけるよう、
そして「くつろぐ、いちばんいいところ」を永遠に持続させるべく、「KOMEDA COMES TRUE.」を合言葉にプロジェクトをスタート
させます。


■取り組み開始の背景
今回の取り組みは、三菱商事様から、同社資本業務提携先である Olam International Limited 社(以下「Olam
社」)の企業理念・姿勢について説明を受けたことがきっかけとなっています。Olam 社は、世界の食と農を取り巻く数多くの課題
解決に 400 万戸以上の農家と日々正面から向き合いながら取り組む等、社会課題の解決を経営の根幹に据えています。この
Olam 社の企業姿勢に共感し、当社としても毎日ご来店いただくお客様と共に、「くつろぐ、いちばんいいところ」を持続させていき
たいとの思いから、生産地と向きあい、生産者との関係作りを開始します。具体的には、調達する珈琲豆のトレーサビリティ確保
及び生産地域からの安定的かつ長期的な調達を進めます。


■KOMEDA COMES TRUE. かなえてゆきたいこと、いっぱい、いっぱい。
今回の取り組みは、コメダにご来店のお客様、加盟店の皆様、お取引先様、株主の皆様、当社の社員も含め、様々なステー
クホルダーの皆様の夢を、コメダを通じて叶えていく「KOMEDA COMES TRUE.」を合言葉に展開してまいります。
有田焼のカップで提供させて頂く一杯のコーヒーが、地球の裏側の生産者をつなぐ架け橋となります。コメダから始まるくつろぎの輪
が、やがて大きくなりこの地球に笑顔を増やしたり、子どもたちの子どもたちの子どもたちへ、くつろぎタイムを手渡してゆけたり、いつ
ものコメダブレンドを味わっていただくことで、いっぱい、いっぱい、かなえてゆけることがあります。このような活動をコメダらしく順次進
めていきたいと考えております。お客様の“心にもっとくつろぎを”お届けする「ずっとずっとくつろぐ、いちばんいいところ」へ。そのため
に、お客様にとって美味しいこと、嬉しいこと、大切なことを FC 加盟店様と一体となり、たくさんかなえていきたいと考えております。



~50 周年ロゴのご紹介~ 「伝統は、くつろぎです」
コメダ珈琲店は 1968 年に名古屋で誕生し、いよいよ創業 50 周年。「街のリビングルーム」として、
今日も全国のさまざまな地域でお客様をお迎えしております。ずっと変わらない「くつろぎ」を、これまでも、これからも。
本件に関するお問い合わせは(株)コメダ広報グループ野瀬/清水までお願い致します。TEL:03-6450-5505/mail:pr@komeda.co.jp

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