i-Bond 第3回追加募集開始

2019 年 10 月 25 日
株式会社マリオン
(コード:3494 東証JASDAQスタンダード)



年金のサプリメント

お金 第3の置き場

~第 3 回追加募集 11 月 13 日(水)正午開始~


不動産賃貸関連サービスの株式会社マリオン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 福
田敬司、以下「当社」)は、お金 第3の置き場「i-Bond」の対象不動産取得に伴う第3回
追加募集を 11 月 13 日(水)正午より、i-Bond ホームページ(https://www.i-bond.jp/)
にて、開始いたします。第3回追加募集の対象不動産は、東京都渋谷区の居住用マンション
「LEGALAND参宮橋」
、募集金額は 4 億 9,685 万円(49,685 口)となります。


金融庁の報告書に端を発した「老後資金 2,000 万円問題」ですが、年金が期待できない
のであれば、将来に備えて少しでも効率の良いお金の有効活用や貯め方を考えたいところ
です。以下のデータから読み取れることとして、日本人は貯蓄好きであり、様々な投資商品
がある中、多くの方が投資に踏み切れない傾向にあると思われます。
「i-Bond」は不動産を裏付けとした、いつでも出し入れ自由のお金の置き場です。対象
不動産を追加取得していくことから、規模が大きくなればなるほど物件毎のリスクが分散
される仕組みです。年金サプリ®としてご活用いただけます。

家計の金融資産構成(2019年3月末)
その他
3.0%



保険・年金・定型保証
28.6%
現金・預金
53.3%
(家計資産 1,835 兆円)

株式等
10.0%


投資信託
3.9% 債務証券
1.3%
(日本銀行調査統計局)
出典:2019 年 8 月 29 日「資金循環の日米欧比較」
【第3回 対象不動産の取得に伴う追加募集】

予定分配率 年 1.50%(税引前)
当初事業開始日 2019 年6月1日
期間 無期限
年1回(毎年 11 月末日。但し、末日が土
分配
日・祝日の場合は翌営業日となります。)
申込手数料・買取手数料 0円
募集開始日 2019 年 11 月 13 日
対象不動産取得日 2020 年2月1日
優先出資予定額 496,850,000 円
劣後出資予定額 26,150,000 円
追 出資予定総額 523,000,000 円

募 優先出資1口の金額 10,000 円
集 劣後出資1口の金額 10,000 円
優先出資予定総口数 49,685 口
劣後出資予定総口数 2,615 口
対象不動産の取得金額 523,000,000 円
鑑定評価額 523,000,000 円
優先出資予定額の合計 1,463,950,000 円
追 劣後出資予定額の合計 77,050,000 円
加 出資予定総額の合計 1,541,000,000 円

集 優先出資1口の金額 10,000 円
含 劣後出資1口の金額 10,000 円

合 優先出資予定総口数の合計 146,395 口
計 劣後出資予定総口数の合計 7,705 口
鑑定評価額の合計 1,541,000,000 円
財産管理報告書の交付期限 毎年 11 月 30 日
計算期日毎年 9月 30 日
計算期間
営業年度毎年 10 月1日~9月 30 日
年1回(毎年 11 月末日。但し、末日
分配
が土日・祝日の場合は翌営業日)
事業者 株式会社マリオン
【対象不動産】
LEGALAND参宮橋
小田急線「参宮橋」駅から徒歩4分に位置し、「新宿」駅まで2駅4分と交通利便性に優れ
た立地です。代々木公園の西方に位置する本物件は、参宮橋駅から商店街の横道を少し入っ
た落ち着いた場所にあり、東方に代々木公園、明治神宮、南方に代々木八幡と四季折々の自
然が感じられる住環境です。また、参宮橋駅周辺商店街は生活利便性も高く、都内でも人気
の高級住宅地です。
南北に隣接する建物側には建物の開口を設けず、多くの住居ユニットが東方の代々木公園
側へ開口を設けることで開放感と緑豊かな眺望を確保しております。そのため、道側からは、
シンプルで大きなモニュメントの様なコンクリート打ち放し仕上げが、存在感のあるお洒
落な建物となっています。




名称 LEGALAND参宮橋
所在地 東京都渋谷区代々木五丁目 54 番4号
小田急線「参宮橋」駅 徒歩4分
最寄駅
東京メトロ千代田線「代々木公園」駅 徒歩 11 分
権利 所有権
地目 宅地
地積 223.07 ㎡
種類 共同住宅
構造 鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付き4階建
賃貸可能戸数 15 戸
延床面積 499.13 ㎡
竣工年月 2019 年3月
用途地域 第一種住居地域
PML 値※ 6.71%
※PML 値(Probable Maximum Loss)とは、(震災被害に伴う)想定最大損失比率」

【i-Bond 仕組み】




【i-Bond 特長】
(1)いつでも買取請求の受付が可能
24 時間 365 日、WEB 上で買取請求の受付が可能です。買取請求の場合は、5営業日
後にお客様の口座へお振込みいたします。
※金融機関への振込手数料はお客様負担となります。
(2)申込手数料・買取手数料0円
申込手数料・買取手数料が0円となりますので、これまでよりお客様のご負担が軽
減されます。
(3)少額からはじめられる
1口1万円(販売当初価格)と少額からはじめられる商品です。ビジネスモデル特
許取得の i-Bond チャートを搭載し、対象不動産の鑑定評価額や入居率、事業収益
率等が一目でご確認いただけるので、初めての方も安心です。


【商品サイト】 https://www.i-bond.jp/


【申込について】
i-Bond はお申込みにあたって、事前にユーザー登録 会員登録が必要となります。

※詳細はこちら https://www.i-bond.jp/guide/contract/


【商品ロゴ】
【注意事項】
商品について
・元本・予定分配率が保証されるものではありません。商品内容・リスクを十分に理解し
てください。
・元本の返還・分配金のお支払いが保証されるものではありません。
・対象不動産が変更(入れ替え)される可能性があります。
・運用期間は無期限となります。
手続きについて
・当社からの連絡はご登録のメールアドレスへのメールのみとさせていただきます。メー
ルを受信できる環境にし、メールの内容を都度確認してください。メールが届かない場
合は、連絡することができませんのでご了承ください。
・本人確認書類に不備(期限切れ等)があった場合は、再度提出いただくことがあります。
・出資金が出資期日(契約成立日から 10 営業日以内)までに振り込まれない場合、ご契
約がキャンセルとなることがあります。
・出資金のお振込み時及び買取請求時の金融機関への振込手数料はお客様負担となります。
・クーリングオフが適用されます。


【リスク】
価格変動リスク(金融商品販売法第 3 条第 1 項第 1 号関連)
(1)出資金の価格変動リスク
(2)余裕金の運用に関するリスク
(3)出資金の返還の保証がないことに関するリスク
(4)分配について保証がないことに関するリスク
(5)分配金の変動リスク
信用リスク(金融商品販売法第 3 条第 1 項第 3 号関連)
(1)不動産特定共同事業者の信用リスク
(2)借入にかかるリスク
その他のリスク(金融商品販売法第 3 条第 1 項第 5 号、第 7 号関連)
(1)法令・税制及び政府による規制変更のリスク
(2)不動産が滅失・毀損・劣化するリスク及び環境リスク
(3)不動産の物的及び法的な欠陥・瑕疵に関するリスク
(4)不動産にかかる所有者責任に関するリスク
(5)本契約の解除又は譲渡に制限があることに関するリスク
(6)匿名組合契約の終了に関するリスク
(7)匿名組合員は事業に関する指図ができないことに関するリスク
(8)契約の解除及び買取が一時的に多発することに関するリスク
(9)対象不動産の変更が予定されていることに関するリスク
【株式会社マリオン 会社概要】
会 社 名 : 株式会社マリオン(https://www.mullion.co.jp/)
本社所在地 : 〒162-0067 東京都新宿区富久町9-11
代 表 者 : 代表取締役社長 福田敬司
事 業 内 容 : 不動産賃貸関連サービス
資 本 金 : 1,387,642,720 円
設 立 : 1986 年 11 月



【株式会社マリオンについて】
株式会社マリオンは、首都圏を中心に全国の主要都市において、居住者向けの賃貸不動産
を所有し、不動産賃貸関連サービスを長年にわたり行ってまいりました。経営理念に「年金
サプリ®・医療サプリ®・介護サプリ®及び環境のサプリメント」などの提供をかかげ、2004
年から不動産の証券化に取組んでまいりました。これらを実践することにより、お客様に若
い頃からの準備による快適な老後をお楽しみいただくためのサービス提供を行っておりま
す。




本件に関するお問合せ
株式会社マリオン 広報室 須田 TEL:03-3226-7841(代表)

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