「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β版)Ver.202203」を発行

2022 年 5 月 10 日
株式会社シーアールイー


報道関係者各位




「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β 版)Ver. 202203」を発行

株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、賃貸倉庫の市場動向をまと
めた「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β版)Ver. 202203」を発行しましたのでお知らせいたします。
本レポートは賃貸大型倉庫(10,000 ㎡以上)を中心に、首都圏、関西圏、九州、中部エリアの市場動向を
まとめたものです。また、約 1,300 物件、約 48 万坪(2022 年 1 月末時点)のマスターリース物件の管理運
営を行っている当社ならではのデータベースをもとに、賃貸中小型倉庫(1,000 坪未満/当社管理のみ)の情
報も掲載しています。
今後も四半期ごと(1-3 月、4-6 月、7-9 月、10-12 月)の市場動向をまとめ、発行していく予定です。


【 マーケットレポート要約 】


大型 首都圏 既存物件は消化が進むも、新規供給は 3 割強の未消化。 空室率 2.52%
倉庫 (前 Q 比+0.49pt)


関西圏 新規供給は減少も需要乏しい。 空室率 2.04%
(前 Q 比+1.04pt)


九 州 12Q 連続で空室率 0%を継続。暫くは低水準を維持する見 空室率 0.00%
通し。 (前 Q 比±0.00pt)


中 部 既存供給未消化により空室率が悪化。2022CY2Q の需給 空室率 4.07%
が鍵。 (前 Q 比+1.38pt)


中小型 首都圏 拡張移転・ネットワーク再編の過程で空室増加。 空室率 1.17%
倉庫 (前 Q 比+0.82pt)
大型倉庫:首都圏 大型倉庫:関西圏




大型倉庫:九州 大型倉庫:中部




中小型倉庫:首都圏




凡例

空室率 5%未満

空室率 5%以上 10%未満

空室率 10%以上
詳しくはこちらの「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β 版)」をご覧ください。下記ページからダウンロードい
ただけます(マーケットレポートの取得には会員登録(無料)が必要です)。
URL: https://www.logi-square.com/column/detail/220510


以上


転載・引用について
本レポートの著作権は、株式会社シーアールイーが保有します。本レポートの内容を転載・引用する場合には、
「シーアールイー調べ」と明記してご利用ください。


【転載・引用に関する注意事項】
以下の行為は禁止いたします。
・本レポートの一部または全部を改変すること
・本レポートの一部または全部を販売・出版すること
・出所を明記せずに転載・引用を行うこと
・公序良俗に反する利用や違法行為につながる可能性がある利用を行うこと


※転載・引用されたことにより、利用者または第三者に損害その他トラブルが発生した場合、当社は一切その責任
を負いません。
※この利用ルールは、著作権法上認められている引用などの利用について、制限するものではありません。



<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社シーアールイー
TEL:03-5572-6600(代表)

3875