新ブランド「idem(イデム)」秋のデビューを前に5月28日プレローンチ

2020 年 5 月 18 日
各位
会 社 名 夢 展 望 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 濱中 眞紀夫
(コード:3185 東証マザーズ)
問合せ先 取締役管理本部長 田 上 昌 義
(TEL.072-761-9293)


日常の隣に寄り添う「日々の恋⼈」のようなブランドに
イ デ ム
新ブランド「idem」秋のデビューを前に 5 月 28 日プレローンチ
モデル村⽥倫⼦がブランドディレクターに 「ものづくり」の道へ挑戦

2020 年 5 月 28 日(⽊)、モデル村⽥倫⼦(むらたりんこ)がブランドディレクターとなる新ブランド「idem
(イデム)」を⽴ち上げます。5 月 28 日に春夏アイテムプレローンチ、9 月に秋冬アイテムとともに本格的にブ
ランドのローンチを発表します。
「idem」web サイト https://dream-vision.jp/ ※5 月 28 日(⽊)12︓00 オープン


◆新ブランドのテーマは「日々の恋人」
「idem」は、ベーシックベースに+アルファの遊び心があるデザイン。シンプル
だけではなく、個性をプラスし普段の何気ない日常に色が添えられるようにという
思いが込められています。
そして、着たときに体が綺麗に⾒えるようにラインも細部までこだわりがありま
す。願いは「もっとおしゃれを楽しみたい」と思うきっかけになること。
村⽥倫⼦がモデルの仕事とともにブランドとのコラボレーションで感じてきた
「ものづくり」の楽しさは、お客様とのキャッチボールがあったからできたこと。
その感覚を⼤切に着る⼈の温度を感じ、お互い顔の⾒えるブランドに育てていきた
いと思っています。


◆「idem」への思い
新ブランド「idem」の名前は、百年以上前から今も尚パリの地にて呼吸をしているリトグラフ⼯房からとりま
した。リトグラフ⼯房は、村⽥倫⼦の⼤好きな作家、原⽥マハさんの小説「ロマン
シエ」の舞台となっています。ピカソ、シャガール、マティス…、数々のアーティ
ストが集まり、彼らの寄り添い、虜にした場所。
「idem」が紡ぐ服も、”あなた”を満たして、ときめきを与えられるように。
「日々の恋⼈」として、日常の隣に寄り添うように。そんな想いを込めて名付けま
した。


新ブランドは⾒た目だけでなく「ブランドにある思いも育てていく」ということ
を⼤切にしているメンバーと⽴ち上げています。ちょっとしたズレもないように話
し合って修正し、ブランドディレクターである村⽥倫⼦とチームのメンバーが同じ
感覚を共有し進んでいることを日々強く感じながら今回のプレローンチを迎えています。




◆27 歳が分岐点に。「ものづくり」の道への思いが膨らみ、モデルからブランドディレクターへ
個々の能⼒、価値が重視される今、型に縛られない働き⽅を選ぶ⼈が増え、それぞれの働き⽅で活躍できる時代
になっています。「好きなことをビジネスにする」と独⽴する若い⼥性も増えてきました。
村⽥倫⼦は、もともとファッションが好きで⼤学時代は読者モデルとして活動していましたが、卒業したら就職
をするつもりでした。本格的にモデルの仕事をすることになった 1 番の理由も、モデルを目指す以上にブランド
とコラボレーションし洋服を作っている先輩に強い憧れがあったことでした。
モデルの仕事にやりがいを感じる中で「自分の土台は何か」を考えるようになったのは 27 歳になってから。将
来に覚悟を決めたのもこのタイミングでした。“なんとなく”で進めない性格でもあり、ブランドとコラボレーショ
ンし、モノづくりの経験を重ねてきたこの数年で「やっぱり自分はモノづくりが好きなんだ」と確信し踏み出しま
した。
以前から一緒に仕事をしてきたディレクターは「お客様視点でのこだわりは、タイムリミットぎりぎりまで妥協
することがなかった」と言います。また、一緒に企画を進めていく要所要所で、ただ「可愛い」だけでなくマーケ
ットを意識した考えが強いことに驚きがあったことも強く印象に残っていると。村⽥倫⼦自身も自分が満足するも
のが出来上がり、それでお客様が喜んでくれることに心からのやりがいを感じるようになりました。


アパレルの世界で生きていくことは「物を買わなくなってきた」と言われる今の時代に⼤きな勇気が必要な決心
でした。後押しになったことは今回の新ブランドの⽴ち上げメンバーと出会ったことです。また、同じ年代の⼥性
も将来の分岐点となる年齢を迎え、新たな道にチャレンジする⼈が多く、その姿から刺激と勇気をもらっていま
す。特殊な仕事と言われるモデルの先にある「作り⼿」としての夢に向かっての挑戦ですが、新ブランドの成⻑と
同時に、同じ年代の⼥性に向けて「夢を叶える自分の成⻑」も⾒てもらいたいと思っています。




村⽥ 倫⼦ Rinko Murata




1992 年生まれ、千葉県出身のモデル。
ファッション雑誌をはじめ、⼤型ファッションショー・テレビ・ラジオ・広告への出演など幅広く活動。
趣味であるカレー屋巡りの WEB 連載「カレーときどき村⽥倫⼦」や、⾷べログマガジン連載「呑み屋パ
トロール」では、自らのコラムの執筆も⾏い、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注
目を集めている。
また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に⾏っており、そのセンスを活かして⼈気商
品を多数プロデュース。
<連載>
WEB 連載「カレーときどき村⽥倫⼦」https://hanako.tokyo/column/curry-and-sometimes/
⾷べログマガジン連載「呑み屋パトロール」https://magazine.tabelog.com/articles/category/呑み屋パトロール
<書籍>
セルフプロデュース BOOK「りんこーで」
(学研プラス)




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