「一皿ご支援(4円)」キャンペーンとお客様の募金合計1,018万円のウクライナ緊急人道支援活動への寄付に関するお知らせ

2022年5月13日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 銚 子 丸
代表者名 代表取締役社長 石 田 満
(東証スタンダード・コード3075)
問合せ先 取締役管理本部長 仁科 善生
電 話 043-350-1266




「一皿ご支援(4円)」キャンペーンとお客様の募金合計1,018万円の

ウクライナ緊急人道支援活動への寄付に関するお知らせ


当社は、2022年4月29日から5月8日までの10日間、お客様が召し上がったお皿、一皿あたり4円をUNHCR
(国連難民高等弁務官事務所)のウクライナ緊急人道支援活動に寄付する「一皿ご支援(4円)」キャンペーンを実
施し、本日、ウクライナ及びヨーロッパ地域での救援活動への日本からの支援呼びかけを行っている UNHCR
(国連難民高等弁務官事務所、以下「UNHCR」)に対して1,018万円の寄付を行いましたので、お知らせいた
します。
「一皿ご支援(4円)」キャンペーンは、一皿一皿に銚子丸の平和への思いを込めるとともに、寄付金の額をお客
様が召し上がるお皿の数によって決めることで、お客様には負担なく、支援への思いを共有することを目的とし
て実施しました。2022年4月29日から5月8日の期間中、店内ご飲食で2,060,921皿をご提供しました。 これに
テイクアウト販売の見做し皿数を加えた250万皿に一皿あたり4円を乗じた1,000万円を銚子丸が直接拠出しまし
た。また、同期間中にお客様と当社劇団員が186,656円を募金で拠出し、本日、それぞれを当社からUNHCRの
日本における公式支援窓口である特定非営利活動法人 国連UNHCR協会(以下「国連UNHCR協会」)に送金
しました。
当社は、4月22日にも国連UNHCR協会を通じてUNHCRへ1,000万円の寄付を実施しており、寄付した金
額の総額は今回分と合わせて20,186,656円となりました。
これに対して国連UNHCR協会は「家を追われ助けを必要とする人々のそばにとどまり、命を守る。という
原則と使命感のもと、難民の方々に寄り添い、今日も活動に力をつくしています。~ 中略 ~どうぞこれからも
UNHCRの援助活動にお力添えをいただき、私たちと一緒に難民の命と尊厳を支えてくださいますよう、心よ
りお願い申し上げます。」として、さらなる継続的な支援を呼び掛けています。
当社は、早期の停戦と、ウクライナの人々が一日も早く平穏な生活に戻ることを願いつつ、日ごろお世話にな
っているお客様やお取引先様とも思いを共有し、今後も時々に適切な支援を検討して参ります。



※UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)および特定非営利活動法人 国連UNHCR協会とは
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により
故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。1954年と
1981年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き、約135か国で援助活動を行っています。この
国連の難民支援活動を支えるため、広報・募金活動を行う公式支援窓口が、国連UNHCR協会です。
https://www.japanforunhcr.org/
以 上

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